2011年9月アーカイブ

修学旅行DE陶芸体験 

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9月の初め、小学生達が陶芸体験に挑戦しました。

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旭川CoCoDeに集まって旅先でインドア体験です、いいですねー。

みんな和気あいあいと楽しそうでした。

 

 

中には重いテーマも、「命」という文字をお皿に粘土付けしている生徒さんの作品です。

これが焼き上がるとどうなるのかな?

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この子達の作品はもう手元に届いているはず。

理創夢さん ありがとうございました。

over the rainbow

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夕方、通り雨が降り

SN3O0791.JPGアスファルトの水たまりにもハッキリと映るほど。
SN3O0787.JPG心の赴くままに、虹の向こう側へ歩き出してみるのもいいかもしれません。











まぁ、山の中ですから、クマに出会っちゃうでしょうけど(汗)

ある~日 森の中~♪







2日目


寒い......
わたくし「寝れましたか?」
参加者「いや、寝たり覚めたりでしたあせあせ(飛び散る汗)

ということ。
縦走中のテント泊でも、このぐらいの寒さになることは、ままあるそうなので、
そういったことの疑似体験になりますねうまい!

ちなみにある方は、しっかりダウン装備でのぞんで「ちょっと寝汗かきました」てほど、
グッスリ眠れたそうです。

ちなみにわたくしも、立派なシュラフのおかげで一度も目を覚ますことなく・・・・・・



そんな中でも、まずは朝食作り。
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そして、なぜだか朝から乾杯
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朝食後は、さっそく三段山登山に向けての準備。
やっさんから、簡単なパッキング講座。
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そして、ザックの背負い方。


意外と知られていない、正しい背負い方、そして多機能なザックの様々な便利な機能などを
教えてもらいます。
きちんと背負うことで、驚くほどらくちんになるんですよexclamation ×2

準備運動ののちに
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これも準備運動なんですよウッシッシ
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三段山へしゅっぱつー衝撃
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昨日の地図レクチャーを活かして、周辺の山々をチェック
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チシマザサが生い茂る中、登ります。
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三段山の由来は、『3つの急斜面(段々)がある山』ということらしく、
夏山もそうですが、スノーボーダーやスキーヤーのバックカントリーとして
愛されているお山でもあります。
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スノーシューで、セッセとこの斜面を2時間以上かけて登り、
早い人だと、10分未満で滑り降りるそうですあせあせ(飛び散る汗)

登りはじめたらすぐに暑くなってくるので、
頻繁に着脱します。
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再び地図でチェック
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急な斜面を登っている最中、ふと振り返ると
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そこにはステキな景色が広がっています。
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森の中にポッカリ空いた緑は、美瑛の模範牧場です。

ハイマツのトンネルを潜り抜けて
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次第に前方の視界も開けてきましたexclamation
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左前方の出っ張りが前十勝岳。その右隣が日本百名山の十勝岳。
十勝岳は、今も数十年おきに噴火する為、山頂付近は緑がほとんどない
荒々しい山容です。

さて、ガイドのやっさんが、ふと止まり、休憩がてらあるものを指差します。
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これ、ヒグマがエサを掘り隠したものだそうです。
おぉ~あせあせ(飛び散る汗) 
一見すると、ただ地面がえぐれてるだけにしか見えませんね。
これが、山を知る、山と登山者の架け橋となってくれるネイチャーガイドさんと
歩く楽しみの1つです。

振り返ると
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だいたい雲と同じ高さぐらいですね曇り
疲れたときの、癒しの瞬間です。

そして、やっさん恒例の「ヤッホー」やりましたよ指でOK
おっ、前回とちょっと違うぞうまい!

真っ赤なナナカマドの実が鮮やか
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クロマメノキ
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紅葉も次第に色づき始め
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次第に木々も少なくなり
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前十勝岳、十勝岳、上ホロカメットク山、上富良野岳の連なりが
眼前に広がります。
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でも、唖然とし過ぎですよあっかんべー
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もうすぐ山頂。みんな元気元気グッド(上向き矢印)
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そして、めでたく山頂ですexclamation ×2
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実はこの山頂標識、横倒しでしたげっそり
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山頂から真下には、安政火口
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化け物岩
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現在は廃道・通行禁止の登山道
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あのね、歩けませんよ、こんな道。怖すぎですふらふら


そんなこんなの三段山登山でした。
そのあとは、無事に下山。
テントを片して、終了です。

雨の中、寒い中での開催でしたけど、「雨でしたが、それがまた楽しかった!」と、
楽しんでいただけたようです。
雨の中でも(しっかりと装備すれば)楽しめちゃう。

本当にお疲れ様でしたわーい(嬉しい顔)


今シーズン、夏山での山とナデシコは、これにて終了。
ニュース等でご存知の通り、旭岳、黒岳山頂付近では
初雪が観測されました雪

まだ、色づく紅葉を見ることも出来ますし、山頂を目指すことも
出来なくはないですが、暖かい服装、防水対策は絶対に忘れずに。
山は、楽しく美しい場所。
その美しさは、厳しき自然環境が生み出していることをお忘れなく。

ではexclamation ×2



大雪山・山とナデシコプロジェクト  夏山トレッキング第5弾。
「9/18~19 秋の三段山に登る! 1泊アウトドアクック付テント泊ツアー」
夏山シリーズ最後は......

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あいにくの雨模様でした雨

そのせいか、参加者は最初ちょっとテンションが低めバッド(下向き矢印)
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それでも元気いっぱいなガイド・やっさんが、皆さんを盛り上げますグッド(上向き矢印)

自己紹介等をしたあとh、まずは自分達の寝床作り。テントを張りますイベント

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テントを張るのに相応しい場所はどんなとこ? てアドバイスを受け、3人1組で
雨を物ともせずせっせと張りました。

テント設営、かんりょーOK
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9_18_19sandanyama (20).JPGテント設営のあとは、ベースキャンプで「地図の読み方・コンパスの使い方(座学)」
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明日の目的地はここ

ほとんどの人が地図とコンパスを使うのが初めて。
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やっさんのレクチャーを聞きながら、皆さん真剣です。
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レクチャーしている間に雨脚が弱まるかなぁ、と思っていたんですが
そこは期待はずれ。

ですので、そのまま「地図の読み方・コンパスの使い方(フィールドワーク)」へダッシュ(走り出す様)
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まずは現在位置を確認し、その途中のチェックポイントをチェックします。
9_18_19sandanyama (36).JPGのサムネール画像9_18_19sandanyama (35).JPG











 

ぬかるんだ道もなんのその。きちんとレインウェアを着込めば、雨の中でも
快適にトレッキングできます。
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この道は、白銀荘から望岳台へと通ずるトレッキングコース。
途中に九条武子歌碑が点在しているので、チェックポイントとしては、もってこい指でOK

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その後、もう1つのチェックポイントを通過し、地図の等高線と現在位置の
地形を見比べるなど、みんなが「へぇ~」と感心することを終えたら

今度は沢渡りです。
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雨でちょっと水かさがましているので、みんなドキドキものですうまい!



沢を渡ったら、今度はミニロッククライミング!
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高さ2mチョイの岩壁を、やっさんのアドバイスのもと登ります。
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イェーイ指でOK
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雨の中ではこんなガイドもありましたよ!



そんなこんなで、楽しい雨中トレッキングも終了し、続いてはディナー作り。
みんなで協力し、いもを洗い、ご飯を炊き、野菜を切って。
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さすが、手際がいいですexclamation ×2

そして、いただきま~すレストラン
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ご飯を食べながらも、やっさんのアウトドア講座は続きます。
縦走でのテント泊の場合の水の処理、食器の洗い方など。

縦走中、水は貴重な存在。無駄には出来ません。
また、わずかな水で食器をゆすいでも、それをその辺に流してしまうと、
臭いにつられてヒグマが寄ってきます。
そうならないためにどうするのかexclamation & question
1つひとつ、丁寧にかつ面白く教えてくれました。

そうして夜は更けていきました。
(この後、そばの白銀荘にて入浴いい気分(温泉)そして、希望者は
近くの吹上温泉で足湯をしに行きました。写真は暗すぎるのでありませんあせあせ(飛び散る汗)


2日目に続く



旭岳に初冠雪♪

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今日の東川はとても寒い!

旭岳に初冠雪!の情報が

なにやら7合目まで雪が降ったとのこと

どうりで寒い訳ですよね

いよいよ冬だぁ

少し前までとても暑かったのにぃ

 

会社から見た旭岳の様子

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幻想的な雲の間から雪を載せた旭岳

見えますかぁ

 

明日の朝雲が晴れたら

きっとくっきり雪が見えるでしょう

 

 

昨日は、今日のお天気を予想してか

遅くまで稲刈りをしていました。

私の腕が悪く真っ暗にしか

写ってないけど小さく小さく

写真載せます

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かすかに写るコンバインの光で

作業の様子想像してね。

 

秋のかけあしに追いつかれないように

農家さんも急ピッチ!

∵    ∵     ∵    ∵    ∵

どんより曇った景色の中

足元に咲く

ピンクのいぬたで(赤まんま)が愛らしかったよ。

 

世界に1つだけのお茶碗♪

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今月の初め、友人と

陶房春悦さんで

絵付け体験をしてきました。

 

素焼きのお茶碗に

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どんな絵を描こうかな~と

絵心の全くない私。

ギャラリーで作品をたくさん見せていただき

さあ!制作に。

ぺちゃくちゃおしゃべりも筆を持つと

急に無口になった私達。

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だんだん夢中になり

満足満足!

 

そして、今日完成品を

手にしました。

 

なかなか渋めの作品に。

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内側にも描いてみました♪

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友人の作品も紹介します!

サクランボがとってもかわいいでしょ♪

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内側のサクランボもとってもキュート!

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春悦さん、素敵に焼き上げてくださってありがとうございます。

大切にします♪

食欲の秋。

素敵なお茶碗でお代わりたくさんしちゃいそう!

 

 

レンタサイクル 試乗報告!

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初めまして8月からスタッフになりました猪口です。初めてブログになりますのでよろしくお願いします。

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さて 収穫時期に合わせて、遂に始まった自転車の貸し出しですが、土・日・祝日の貸し出しの合間を縫って試乗してきました。1時間100円とありえない値段設定、格安です!

今回はスタッフが長年温めてきた3つのコースを設定させてもらいましたが、その中からクラフト街道コースの紹介をしたと思いす。

 

 

DSC00048.JPG   右の写真は東川町の道の駅(道草館)から10分くらい走ったビューポイント。西2号をキトウシ山方面へ向かった所です。方角は旭川方面を向いた写真です。

 

 8月中旬から色付き始めた稲は既に黄金一色です。この時期でしか見ることができない自然の贅沢なキャンパスに出会えます。もう刈り取る寸前。この機会に是非自転車でどうぞ。

綺麗ですね!

 

 

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左の写真は上の写真とほぼ同じポイントから、今度は大雪山方面を向いた画像。アグリッテックの事務所があるラトビア館も見えるかな? 

 

 

 大雪山は空となじんで透けてしまいそう、こちらはもうすぐ初冠雪を迎える山々です。秋はあっと言う間に過ぎてゆきますね。

 

 

 

 

   

 そしてクラフト街道へ入って行くーと、更にのどかな風景が広がっています。折り返し地点の北の住まい設計社さんはまだまだ先です。それまで野と山と田園などを楽しみましょう。もちろん相和工房さん、理創夢さん、鈴木工房さんに立ち寄りゆっくりインドア体験するもよしです。

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 さあさあそんなこんなで折り返し地点ですが、今日は北の住まいさんを通り越してすぐの道を曲がってみました。すると廃屋が見えてきたので、注目してみるとネコの棲み処に遭遇!

DSC00057.JPGのサムネール画像

 右の写真がその遭遇写真です。パッと見たところ、1匹のねこは確認できると思いますが、さて実際は一体何匹のネコが写っているでしょうか?

 

 正解は下の写真でお確かめ下さい。

3匹だと思いますが、まだ写っていると言う方は一報下さい。笑

 さてさて3時間くらいあっと言う間で帰ってきたところ、道草館前です。体力に自信のある方は、往復2時間でも帰ってこれるかもししれませんが、あっちこっち立ち寄ってると時間が足りなくなるコースかも知れません。北の住まいさんでゆっくりした場合は4時間くらいはみた方がいいと感じました。

ここまでクラフト街道コースの魅力を少しだけ紹介しましたが、いかがでしたか?東川にお立ち寄りの際は道草館で是非レンタサイクルを体験して、実際に東川を体感してみて下さいね。

季節はもう秋、15℃前後の気温が当たり前なので、自転車の体感温度はもっと寒くなることも想定してご利用下さい。

 

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渋滞緩和協力金のお願い

 大雪山国立公園旭岳地区では、例年紅葉時期に路上駐車による交通渋滞が生じ、
お越しいただいた皆様にご不便をおかけしています。

このことから本年は、効率的に駐車し1台でも多く駐車スペースを確保するために、
交通整理員や誘導看板等を配置する予定です。

つきましては、駐車スペースをご利用いただく方から車両1台につき300円の協力金を募り、
交通整理員の配置や、誘導看板の設置等、紅葉時期における交通渋滞緩和のために
使わせていただきたいと考えております。

旭岳の素晴らしい紅葉を多くの皆様が快適に楽しめますよう、皆様のご理解とご協力を
お願い申し上げます。

               天人峡・旭岳地区自動車利用適正化等対策連絡協議会
                         ひがしかわ観光協会旭岳部会
                (問合先:ひがしかわ観光協会 ℡0166-82-3761)

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新しいお店紹介します♪

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東川町に新しいお店がオープンしました♪

9月3日にオープンしたばかり!

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ピンクののぼりにまたしても寄せられて。。

(のぼり好きですぅ)

早速行ってきました♪

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東川町西3号北18番の

"Deco Bee(デコ・ビー)~可愛い蜂~"と言いまして

ナチュラルな洋服、雑貨、ハーブのお店です。

 

お店の中に入ってみると

清楚な洋服がずらり。

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ハーブもたくさん並んでますよ!

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夏の疲れが、ゆっくりとしのび寄ってくるこの季節

やさしいハーブに癒されるのもよいかも♪

是非足を運んでみてください。

 

 

稲狩り始まる♪

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東川町のあちらこちらで

稲刈りが始まっていますね!

どこまでも続く黄金色の稲穂。

とっても美しい風景です。

その中を几帳面なくらい

くっきりとコンバイン稲を刈っています。

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その音に負けないくらいの大きな声で

写真いいですか?と

声をかけるとOK!サイン

思わずパチリ♪

またぐんぐんと遠ざかって行ってしまいました。

 

そばの大きな木に目やると

大きな栗の実が。

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秋だな~としみじみ

 

そしてアグリテック農園に

来てくださったお客様も

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にっこり♪

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たくさんじゃがいもを収穫していただいています。

あと少しです。お早めに♪

手づくりハム工房"あおい杜"

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今日は、7月24日にオープンした

手づくりハム工房"あおい杜"さんの

紹介です♪

 

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お店は、南町2丁目大黒寿司さんのとなりにあります。

店内には、うっすらと煙(?)と燻製の香りが

いっぱいに広がっています。

 

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DSCN0050.JPGのサムネール画像

すぐにオープンサンドを作りたい!と思ってしまうほど。

(今、お昼ご飯を食べてばかりなのにぃ~)

 

ボンレスハム(豚モモ肉)、ロースハム(豚ロース肉)

ベーコン(豚ばら肉)、スモークド・タン(豚舌)

チキンロール(鶏胸肉)、スモークド・レバー(鶏)の

6種類。

店の奥で燻製にしたら、1日寝かせてからウインドーに並ぶのだそうです。

チキンロールだけはスモークされていません。

素材は北海道産の新鮮な豚肉と鶏肉、

沖縄の塩ときび砂糖。

もちろん合成保存料・着色料は使用していません。

どれも体に優しいハムです。

 

今日はチキンロールとベーコンを買ってきました。

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チキンロールはスパイシーで、食欲をそそります!!

ベーコンはカリカリが似合うかも!

 

定休日は、火曜日

営業時間は、午前10から午後7時までです。

 

駐車場はないので、店先に駐車してのお買い物になります。

是非手づくりハムをご賞味くださいませ。

美味しいですよ♪

 

今日も雨。。

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この頃の天気予報は

本当に良くあたりますね。今日も雨。

ちょっと降りすぎの気がしない?

そしてひと雨毎になにやら気温が下がっていく感じ。

秋ですねぇ

大雨の中耐えてる植物にもやはり被害が。

とうきびもミニトマトもすっかり横になって。

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きっとみなさんの畑も。。と心配になります。

その中で発見!

チマサンチュに花が

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黄色くってかわいい♪

雨や風で横になってしまったけれど

小さな花を咲かせてました。(はじめて見ました!)

 

会社の芝生の所にあるプルーンの木。

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落ちずにしっかり実がついてました。

食べごろの大きさ!!

楽しみが増えた♪

『チビスロウ』東川が発刊!

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雑誌『スロウ』は、皆さんご存知ですか?

北海道のスロウな雰囲気や食べ物、生活、文化etc...などを紹介している雑誌です。
うちの姉貴がおそらく発刊当初から好きで買っていまして、それを読んでました。

なんか、こう、タイトルがピッタリ。スロウな気分になれるわけです。
当時、東京に住んでいたわたくしにとっては、なんとも癒される雑誌。

その中の「スロウなカフェ」には、ずいぶんお世話になりました。
道内旅行で行く地方の「スロウなカフェ」を探してましたし、こっちに帰ってきたばかりの頃は、旭川近郊のスロウ探しでした。

そんなステキな雑誌のムック版(非定期雑誌)『チビスロウ』に、とうとう東川が登場!
まるまる50ページ全てが「The Higashikawa」です!
HP http://www.n-slow.com/mook/tibi6.html
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こうして雑誌を見ると、見知った顔ばかり......


おっ、オープニングは、『ファーマーズ・カフェ風土』の新田さんだ。
わたくしは、ここのオムライスを「食べたら幸せを感じるオムライス」と勝手に命名してます。
新田さんはいつもお元気1

次は、『Cafe midi』だ。山とナデシコプロジェクトの第1回目は、ここで軽食でしたね。
北の住まい設計社さんが建てたお店は、すごくいい雰囲気。
パスタもデザートも美味しい! 児玉さんもいい笑顔です。
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2010/01/

『RAKUDA CAFE』さんも載ってますね。
ここのお店はお店の周囲の雰囲気も、店内の雰囲気もすごくステキ!
そして、ここは和食なランチメニューがあるのが好きです!
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2010/07/new-cafe.html

『cafe & gallery Zen』も出てますね。
東川のこの手のcafeとしては、老舗。その昔はここで手打ち蕎麦があって、かなり美味しくてかなり有名だったことは、もう最近知られていませんね。
ちなみにその昔、わたくしの姉貴はここでパティシエやってました。
http://www.agtec.co.jp/MTOS/mt.cgi?__mode=view&_type=entry&id=46&blog_id=5

あ、『玄米おむすび ちゃみせ』の紘子さん、見開きで特集だ!
わたくしの友達の友達で、この店のロゴデザインは、その友達がしました。
あぁ、おにぎり、食べたくなってきた。
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/01/post-154.html

そんなこんなで、そんなCafe情報だけでなく、東川の三大手作りパン屋さん(わたくしが勝手に命名しましたあせあせ(飛び散る汗)DEMETERさん・まめやさん・しのぱんさん)、お水のことや人のこと、町のこといろいろなことが小さくともギュッとまとめられた『チビスロウ』東川版。

各種書店、セイコーマート、道の駅ひがしかわ・道草館やキトウシの物産センター、ネットで1冊300円で販売されています。

しかも! 掲載店はもちろん様々なお店でお使いいただける割引クーポン付なので、
ぜひぜひ買って、読んで、東川に来てください。



ちなみに
ここで紹介されているお店も含めて、東川町のほとんどの飲食店、パン屋さんを網羅した
『東川食べ歩きガイドマップ ひがしかわDE味さんぽ』
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道の駅・道草館などでもらえますよ!
これ、かなり好評で店頭においてもすぐなくなるほどですよ。


この日の早朝、東川町は白い靄に覆われていました。
それは日中の晴れ間のお約束。
時間が経つにつれ、真っ青な空に厳然と聳え立つ旭岳の姿が現れてきました。



というわけで、大雪山・山とナデシコプロジェクト  夏山トレッキング
第4回目「旭岳→間宮岳→御鉢平→中岳温泉→裾合平グルリと縦走」、最高の天気に恵まれてのツアーになりましたexclamation
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<コースマップ>
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(MAP画像提供:旭岳ロープウェイ)

いやぁ、ホントに良かったです。
行って帰ってくるまでの約9時間、ほとんど曇ることはありませんでしたぴかぴか(新しい)
見渡す限りの大展望exclamation人工物のない、わずかに人の歩く道だけが、大自然の中にスゥーとのびている。そこは、参加者みんなが見たことのない世界が広がっていました。

スイスイスイ~と姿見の池展望台に到着して、準備運動。
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あまりの美しい旭岳さんを前に、みなさん思い思いに写真撮影。
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本日のルートを確認し

元気に旭岳山頂へexclamation
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広大かつ雄大な大自然の生み出した完璧な造形美の世界に見とれ
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幾度か休憩をはさみ
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上に上がれば上がる穂と、疲労も来るけど、広がる風景にテンションもグッド(上向き矢印) 8_28jyuso (10).JPG
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くじけそうになりながらも、みんなで山頂に到着指でOK
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でも、ここからが本番。今来た道とは違う登山道へ。
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「えっ」
と息を飲むような急斜面を下り
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万年雪の斜面で久しぶりの雪遊び雪

そこから下りて来ました~
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青い空に一筋に飛行機雲
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裏旭のテント場付近で、お昼休憩おにぎり
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そのあとに待っていたのは、白と赤茶げた異世界のような光景。
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その先には......
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Big smileわーい(嬉しい顔)

どこまでも広がる緑の海に白い雲が影を落としています。
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そして、本日の第2峰・間宮岳登頂るんるん
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「今、わたしはどこにいるんだろう」
そんなことを感じさせる光景
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その先には御鉢平(元カルデラ湖)。
「中岳分岐」で地図を確認し
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いざ、中岳温泉へいい気分(温泉)
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渓谷の姿に魅了され
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すでに吹く風は秋の風
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再び急な斜面を下って
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野湯・秘湯「中岳温泉」へ
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疲れた身体を足湯でゆっくり休めると、なんだか自然と大ハシャギ
ゆっくり足湯を楽しんだら、あとは裾合平を抜けてゴールのロープウェイ駅へexclamation
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途中季節外れのチングルマの姿もあり
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同じチングルマは、綿毛の姿で秋風に揺られていました
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疲れた身体にムチを入れて
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歩くexclamation
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歩くexclamation ×2
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歩くexclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2exclamation ×2
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そうして見えてきた鏡池。

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ここまでくれば、ロープウェイ駅まで15分足らず。
この時の池の美しさは、きっとこの距離を歩いてきた人だけが味わえる感動です。

無事に旭岳ロープウェイ姿見駅到着手(チョキ)

最後はガイドの鳥羽さんが事前に作ってくれていた冷たいアイスティを飲みながら、ゆる~く集合写真です(笑)
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そんなステキな9時間でした。

大雪山・旭岳の夏山シーズンもそろそろ最終盤。
この日みたいに天気がよければいいですが、ちょっと曇りだと気温も低め。9月に入ればもう紅葉色づく秋(てかウラシマツツジはもう赤く色づいてました)
一気に気温が下がるので、素人だけではなかなか厳しくなります。先週でも山頂付近はかなり寒かったですからねげっそり
ですので、十分にお気をつけて!

なお、この縦走コースは、長い上に途中でトイレもありません。看板はありますが、ガスったら大変です。この時期なら簡単に低体温症→凍死もあります。
こんな天気のいい日はマレです。十分に気をつけてください。

また、初めて旭岳に入られる方。踏み固められた登山道以外は歩いてはいけません(今回も知らず知らず入って、ガイドさんに注意されていました)。
高山植物の生態は、非常に儚く、踏まれてしまうとすぐにダメになってしまいます。
また、そこから再び生えてくるまでに何十年もかかってしまいます。
ロープが張ってないとはいえ、登山道以外には絶対に行ってはいけませんよダッシュ(走り出す様)


さていよいよ大雪山山とナデシコ 夏山トレッキングも残すところあと1回。
「秋の三段山を登る!1泊アウトドアクック付テント泊ツアー 」です。
お楽しみに!

















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