2012年2月アーカイブ

第4回 ロマンチックナイト な夜

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2月26日(日)キトウシ森林公園内にある

物産センターで行なわれた。キトウシロマンチックナイト

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今回玄関を飾るのは雪だるま達

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会場内は色とりどり

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アグリテックのブースでは雑煮を提供させて頂きました。

お子さんにもモチをついてもらいましたよー。

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ウー

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ヨイショー

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この後、お雑煮をカウンターに並べる頃にはこんなにお客さんが

いらしていました。

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この列はお隣のラビスタさんの列でいつも大盛況なんです。

今回も人気に変わりはありません。

ホントにうまいからしょうがないです。

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さて わがアグリテックは雑煮です。

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雑煮の売れ行きはどうでしょうか、三つ葉ど

っさりの三つ葉汁になってましたが、これも

おいしんです。

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「お正月みたい」などの微妙なコメントもありましたが

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日本人ですからー、好きなんです。

W氏も食ってけーって

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もちろん売り切りでした!

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完売ありがとうございました。 

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みなさん音楽は楽しめたでしょうか?

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またの機会にモチつきでお会いしましょう。

感動体験講座NO,8木象嵌体験の様子♪

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今日、相和工房さんで行なわれた

木象嵌体験講座の様子をお知らせしますね。

講師は勿論、大箭さん!

 

参加者が思い描いた図柄で始めます。

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こんなイメージ!

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黙々とカッターを走らせます。

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カッターの使い方もねせるのではなく立てる感じで。

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木目や微妙な色の違いで出来上がりの雰囲気は変わります。

ちょっぴり力を込めないと切り抜けない感じ。

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切り抜いた中から良い感じの木目を探して切り抜きます。

細かなところもあるので、みなさん真剣ですよ!

時折大箭さんの軽いジョークで笑いになったりと

緊張の中にも和やかな雰囲気で作業が進み♪

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そして完成!

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DSCN4032.JPGのサムネール画像

ウンウン!いいと思うよ!

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みなさんとても頑張ってこんなに素敵な作品ができました! 

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お疲れ様でした。

大箭さんありがとうございました。

大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第4回「その時、イチバンいい場所を歩こう!」ガイド・中川伸也のオススメツアー
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第4回目のガイドさんは、前回に引き続きoutdoor life support NATURESの中川伸也さん。
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※ジーンズではありません危険・警告そういうプリントされたウェアパンツです。


さて、今回のツアーは行き先を当日に発表(決める!?)という、ナデシコツアー初の試み。

2/15の天人峡ツアー終了後、中川さんはこんなことを言ってました。

「天気が良ければ、すごく景色のキレイなところに行きたいんですよ。そこに初めて行ったときは、ホントここは日本ではない、て思いましたからね。スイスの山の雰囲気に似てるんです」

しかし、前日にテレビで見た天気予報は、1週間悪かった。iphoneでその時調べても、雪。


実は、当日の朝、伸也さんが家を出る際も、別のところに行く気でしたそうな。
ところが、道草館で待っている間に、どんどんお日様が輝いてくる。

というわけで、「皆さん、おはようございます!」という直前に、行き先を決めたのです。
そう、今回行った「安政火口」へ。


ナデシコさんたちがまず目を奪われたのは、富良野岳の美しさぴかぴか(新しい)
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冬の山の美しさは、この神々しさ。
白と黒の織り成す立体感、雲に遮られた陽光が神々しさを引き立てます。
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同じ大雪山の地域でありながら、見ての通り、今までの旭岳麓や天人峡周辺の景色とは大きく違います。木々は低く、少なく、雪原が広がっています。
2012-02-19-11-27-05_01.JPG雪の流れから、この場所がいかに風の強い場所なのかがわかりますね。

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そびえる三段山、上富良野岳(残念ながら上ホロカメットクは拝めず)、化物岩と八手岩が間近にあって、その迫り来る存在感を感じられます。
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この時期、ここまで天気が良い日も珍しく、それはガイドの中川さんも驚くほど。
1月2月は天候が安定しないんですよ。
彼も、今一度この美しい景観に心を奪われていました。


こんな景色があれば、気分も上々グッド(上向き矢印)
美しい景色に思わず笑みがこぼれて
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跳んだり
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走ったり
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倒れたり
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飛び込んだり

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吹いたり
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派手に横転したり
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撮ったり
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香りを楽しんだり
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雪の回廊を歩いたり
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うんexclamation & question 何か見つけましたか?
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もぐってます。
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E●ILEしたり
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はじけたり
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そんな、今回も楽しい楽しいツアーになりましたるんるん



山とナデシコスノーシューイングツアーも、いよいよ残す所2回。
次回は3月11日(日)。
今度は、『行き先は着いてからのお楽しみ!ガイド・鳥羽晃一のオススメツアー』です。

中川さんとはコースセレクトも、内容も変わってきます。
鳥羽さんは、フィールドを遊園地に変えてしまう天才ですからね指でOK


定員は......すみません、現在あと1名でしたらご案内することが出来ます。
ご興味のある方は、早い者勝ちです! メッセージください!






冬の社窓から

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冬の夕暮れが遅くなっていくのは少しうれしい気持ちになりますねー。

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しかしそれにしても今年の雪の多さは迷惑極まりない。

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なんせこんな感じですから、窓ガラス割れますから‥。

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みなさんも雪に悩まされていませんか?

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寒中、大雪見舞い申し上げます。

後一ヶ月の残寒をアグリテックの各種イベントで

耐え抜き、いや楽しみましょう!

ブル

昨日、アグリテックロビーで開かれた、

「竹とんぼ」をつくろう!の講座の様子を紹介しますね。

講師になってくださったのは、元教員の小林幸夫さんです。

現在も地元の子供達に昔遊びを教えてくれています。

実は、私の娘も先生の教え子なんですよ!

今度は私が教わっています・・・

という事で、先生に黒板ピッタリ!と講座中ずっと思ってました!

 

参加してくださったのは、50代から80代の5名の方々。

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初めに先生の説明を聞いて、アイスを食べた後の棒でも簡単に

竹とんぼが作れるよ!

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(これなら材料に困らないし子供と直につくれますよね。フムフム・・)

最初は焼き鳥を食べた後の竹串を使って竹とんぼを作る事に。

こちらが、完成品です。

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そしていよいよ本物の竹での制作です。

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ちょっと堅いので慎重に少しづつ・・・

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よく飛ぶ竹とんぼの重さは3gから4g位なのだそうで

みなさんなるべく軽く!を目標に黙々とナイフを使います。

勿論、仕上げのヤスリも念入りに!

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バランスも見て、さらに磨き上げます。

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上手に飛ぶかな?

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心は童心に返っているかも・・・

完成品ににっこりスマイルです!!

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今は、子供達のおもちゃも完成品が多いですよね。

子供と向かい合いながら、道具の使い方なんかも話しながら

作る遊び道具は、愛着があって愛情がたっぷりでいいですよね。

親から子供へ、大人から子供達へゆっくり受け継がれていく事

大切にしたいなぁと思いました。

 

今回参加してくださった方々、ひょっとしたら、時々紙やすりで

磨いているんじゃないかなぁ?

大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第3回樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こう! in 天人峡


さて、山とナデシコプロジェクト、冬山スノーシューイング。
早いもので3回目です。

しっかし、今日の吹雪は凄かったあせあせ(飛び散る汗)
完全なるホワイトアウトダッシュ(走り出す様)出勤時、時速20キロでも恐怖を感じましたあせあせ(飛び散る汗)

しかし!
そんな悪天候にもめげず、本日の参加者9名は1人も欠くことなく集合指でOK

本日のガイドさんは、outdoor life support NATURESの中川伸也さんです。
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プロのスノーボーダーでもある中川さんは、ウェアやボードのプロモーションや、Movieの撮影、そしてこうしたスノーシューのガイドや、バックカントリーのガイドなど、冬場のほとんどの雪山の中で過ごす方です。

さて、東川町道の駅『道草館』から出発し、天人峡へ到着。
すると、大雪山の森が強風を防いでくれているので、ほとんど風を感じることがなくなりました。

まずは、スノーシューを装着して
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いきなりの難関は、高い雪壁を越えて、いきなり斜面バッド(下向き矢印)
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そうしたら"巨木の森"へ踏み入れます。

ここはクルミの木が多いので、クルミの沢とも呼ばれますが、この周辺では珍しく樹齢数百年ともいえる樹木が、クルミだけでなく、カツラ、ハルニレ、エゾマツ、トドマツなど、たくさんの種類の
樹木が植生しています。
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ここの場所の魅力はそんな樹木たちの姿を見上げ、触れ、そしてその悠久の時間が漂う静寂の空気を感じることです。
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時折上空を吹き付ける風が、樹木を揺らし、落雪を引き起こします。
こんなとき、ガイドさんは落雪の危険性がある樹木の下は通らないで歩きます。
一見柔らかそうな雪は、こんな大きなクレーターを作るほど固いんです。
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そんな森の中で、ガイドの中川さんはたくさんのことを教えてくれます。
樹木の名前はもとより、葉の違い、冬芽、ハルニレの木に宿るヤドリギの生態、「ラクヨウキノコ」の話(ラクヨウキノコは、北海道での呼び名なんですよウッシッシ)、またエゾシカの生態、ヒグマのことなど。
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ちなみにこれはヒグマの爪あと
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「クマは、木に登るんだ!」
と驚きの声。
これ、中川さんが持つクマの爪。
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そうしてゆっくりと歩いて、本日の目的地である"森の神様"のもとへ
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"森の神様"と呼ばれているこの木は、推定樹齢900年以上といわれているカツラの木。
何本もの木が寄り添っているように見えますが、これで1本の姿。
カツラは、主幹が存在しても根元から複数の枝が多数出て幹になっています。
そうすることで、厳しい環境の中でも生き抜いていけるように進化しているわけです。
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そうこうしているうちに、時折青空が見え出す天候に。
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その後は道路を挟んで反対側の忠別川沿いへ行き、柱状節理の姿を眺めました。
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以上、本日のツアー報告でした!


次回は、すぐそこ! 今週の日曜日19日。
「『その時、イチバンいい場所を歩こう!』ガイド・中川伸也のオススメツアー」
長い時間、冬山で過ごす中川伸也さんが皆さんをその時イチバンおすすめの場所へご案内します。

これ、マジです。場所、決まってません。
今日も終了後、場所について話しましたが、いくつか候補地があるものの、「天気が良かったらあそこ。ちょっとよくなければあそこ」といった感じで、当日とその前の天候次第で場所が決まります。

「当日の朝決めます」
ということでした指でOK
詳しくはこちら
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/post-278.html

(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)

それでは次回をお楽しみにわーい(嬉しい顔)









竹とんぼなんてずいぶん触ってないなぁ......

という方、多いですよね。きっと。

IMG_1080.JPGもしかしたら、今の子供達は竹とんぼ自体にも触れたこともないかもしれませんね。


ちょっと童心に返ってみて、自分でナイフを使って竹とんぼを作ってみませんか?
これ、けっこう本格的にしますよ!
fffff (1).JPG皆さんにつくり方を教えてくれる"達人"は、長く教員を務めてきて、
今は東川町で子どもたちに、竹とんぼや凧などの昔ながらの手作り遊びを
教えている、小林幸夫さんです。
fffff.JPGうまく飛ばす方法も教えてくれますよ!

親子で参加や、お友達と一緒になど、みんなが昔懐かしく楽しむことの出来る講座です。

お申込み・お問合せは、アグリテックまで電話&メールをください!
お待ちしております~

(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)

◆日時:2月18日(土) 10:00~12:00
◆定員:各10名
◆集合場所:(有)アグリテック
        東川町進化台781-6 TEL:0166(82)0800
        (現地集合解散)
◆受講料:2,000円 ⇒ モニター価格1,000円
◆受講ポイント獲得数:4ポイント

【各参加条件】
◆弊社では観光地活性化の一環として様々な体験メニュープログラムの企画開発をおこなっています。本プログラムのアンケートにお応えいただきます。
◆体験プログラムのPRのため、行程中スタッフで意図的に撮影をお願いしたり、また撮影した写真をホームページやパンフレットに使用させていただく場合があります。

◆企画:㈲アグリテック 
◆講師協力:小林幸夫
◆企画協力:東川町観光地活性化/雇用創造協議会・東川町観光協会

※本プログラムは、厚生労働省が実施する雇用実現事業を(有)アグリテックが「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より委託を受けておこなっているものです。 
1月29日(日)に開催された「山とナデシコスノーシューイングツアー」。
その模様が、本日の「NHKネットワークニュース北海道」で放映される予定ですよ。

時間は夕方18:10~18:45の中の時間帯の中。だいたい18:20ころと聞いております。

第1回目に相応しく、チラリと旭岳さんもお目見えしてくれたあの日。
IMG_3970.JPG元気いっぱいの山とナデシコさんたちの笑顔溢れる模様が、きっと見られるでしょう!

5分程度となるそうなので、皆さんお見逃しなく~


129日のツアーの模様もご覧下さい!

http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/01/in-4.html



今日の東川町のお天気は曇り&雪&時々吹雪

なんでこのお天気なんだろう・・・

待ちにまったタイムスリップツアーの日なのに。

 

でも、こんな状況なのに参加者9名はみなさん元気!

よかった~

 

東川町の昭和10年頃の古地図を片手に昭和20年後半から30年代の写真を

見ながら町歩きをしました。

案内人はフレンドショップさがさわの長澤社長です。

さあ~出発です!

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おや?ここは、銭湯だったの?など

発見あり!

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長澤さんの説明にみなさん真剣に耳を傾けます♪

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ここが駅跡。

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今日は雪がいっぱいでプラットホームが見えないけれど、

まだあるんだよ跡が・・

参加者の方も知っている事は皆さんに教えてくれたり・・

会話がはずみます!

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そして、羽衣製麺さん到着。

作りたての釜揚げうどんの試食を頂き、にっこり!

コシがあって美味しかった!!

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おまけにお土産も頂いて、本当にありがとうございます。

ここで作られる麺類は、ホクレンショップにあるよ!

ここ、羽衣さんでも買えますョ♪

次は、アイハラ写真館さん

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当時の話を聞いたり、ガラスのネガを見せてもらったり

東川でロケが行なわれた映画の話を聞いたり・・

なつかし~と思ったかたもいたかも。

 

 だんだん吹雪になり・・でもでもツアーは続きます!

東川町を代表するお菓子やさん!てん月庵さんに到着。

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ふわふわのシフォンケーキを頂きながら、旧店舗の写真や、

昔からある和菓子を見せてもらったりしました。

 

そして、最後は昭和2年から営業している老舗の豆腐やさん

宮崎豆腐店へ

ここでは、あつあつの揚げたてがんもとお豆腐をいただきました。

 

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商品はここでしか買えませんので、電話連絡の上お買い物するのがいいかも!

悪天候の中無事ツアーを終了する事ができました。

 

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参加したみなさん!お疲れさまでした。

風邪などひきませんように!

そしてお話をして下さった、お店の方、本当にありがとうございました。

案内役を引き受けてくださった長澤社長感謝します。

 

キーハンガーづくり体験の様子

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2月11日(土)に鈴木工房さんで開催された

キーハンガーづくりの様子です。

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講師の鈴木さんの行程内容の説明があり。

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自作の絵柄の下書きをします。

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紙に描いた図柄をシナの板に張り付け、

自動の糸鋸で絵柄をくり抜きます。

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二枚重ねになっていた板をくり抜くと、ご覧の通り

キーホルダーとキーハンガー用の絵柄が出来上がりました。

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もう一方の絵柄をクルミの土台に圧着します。

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鳴きウサギと四葉のクローバーはどのようなハンガーに?

圧着中の絵柄達。

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圧着が終わり、カバのフックをつけ、

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ニスを塗り仕上げます。

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塗り終われば乾燥させて、

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出来上がったキーハンガーとキーホルダー達。

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みなさん細かいところまでこだわって仕上げていましたね。

楽しんで頂けたようで、ありがとうございました。

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講師の鈴木さん、珍しい木材の話しや、木材加工の

知恵話しなど、指導以外にも色々な貴重なお話し

ありがとうございました。

 

普段から体験メニューとしての木工体験も随時

受け付けていますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

 

ではまた感動体験講座でお会いしましょう。

 

大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第2回『ロープウェイに乗って標高1500mからダウンヒルハイクin旭岳 』

さて、第2回目の開催場所も北海道最高峰の旭岳富士山
旭岳ロープウェイに乗り、標高1,500mの森林限界の上まで行き、そこから
1,100mの山麓駅までのダウンヒルコースです。

この日の天候は雪。
しかし、その分降りたての深雪を味わうことができました雪

案内するのは、今回も森林遊びの魔術師・鳥羽さん
20120205 (174).JPG参加者は全部で14名、定員MAXですexclamation

まずはロープウェイ姿見駅からスタート。
たくさんのスノーボーダー・スキーヤーがいる中を、鳴き雪を踏みしめながら歩きます。
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なかなかの風雪ダッシュ(走り出す様)



旭岳の標高1,500m付近は、『森林限界』といって高い木が植生することができない厳しい環境です。なので、風を遮ってくれるものが一切なく、吹きッさらしなのですげっそり
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これは、本州でいる2,000m級の環境と一緒。
このような環境にロープウェイ一本で行けるのは、世界でもめずらしい場所なんですよexclamation
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さて、そんな森林限界の世界を歩き終えると、今度はダケカンバの森へ。
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ここは深雪になっているので、皆さんフッカフカの雪を楽しく踏みながら、下りまするんるん
これがなかなか楽しい。


テレマークっ指でOK
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厳しい環境に早くも髪の毛が凍ります。
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時折、休憩しながらガイド・鳥羽さんの解説に、皆さん耳を傾けます。
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わたしたちの歩く音だけが聞こえる、静寂の原生林には、厳しい環境の中、何十年何百年と生き抜いてきた巨木たちが見守ってくれています。
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時折、鳥羽さんの残すラクガキがあり、
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今回は、それにナデシコたちが書き加えちゃいましたウッシッシ
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厳しい環境の中、雪の重みに耐えながら、グルリグルリとねじれるダケカンバの姿に見とれます。
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ほどよく疲れて、おなかも減って。昼食タイムおにぎり
食べ場は自分で作って、
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ちょっと冷めているけど、新鮮な空気とステキな景観をおかずに、美味しく食べ食べるんるん
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そんな時に、鳥羽さんが出したのが『雪見板』(鳥羽さん自家製)
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これで、しっかり雪の結晶が見れますぴかぴか(新しい)
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今日は気温も低かったので、大きな結晶が見れました。
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ナデシコたちの歓声もあがります。



昼食後は、スリリングな斜面を滑り降り、

ダイブ(滑り落ちexclamation & question)もあり、
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そして、長い長い滑り台に歓声を上げ

前回のカモ沼・ワサビ沼コースでも出会った樹齢数百年の巨木にも出会い
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20120205 (153).JPGそうして無事に旭岳ロープウェイ山麓駅に到着ですモータースポーツ
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そんなこんなで第2回山とナデシコスノーシューイングツアーも終了。
今回も大変満足していただけたようでしたexclamation


次回は2/15(水)開催『樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こう! in 天人峡』。

前回、今回と出合ったエゾアカマツは、おそらく樹齢2~300年ほど。
でも、今度行くのは推定樹齢900年以上といわれるカツラの木に出会いに行きます。
しかも、その周辺のクルミの沢と呼ばれる場所は、樹齢数百年の樹木たちが立ち並ぶ通称"巨木の森"と呼ばれる場所。
静寂に包まれたステキな場所で、その静寂の音も大変魅力的です。


  snowshoe (9).JPGのサムネール画像ガイドは、鳥羽さんから交代いたしまして、outdoor life support NATURESの中川伸也さん。
ネイチャーガイドでありながら、プロのスノーボーダーでもある伸也さん。鳥羽さんのガイドとはまたちょっと違った味を楽しめまするんるん

詳しくはこちらをどうぞ!
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/900-in.html

こちらもまだ募集しておりますので、ぜひぜひお問合せ下さいexclamation




(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)

いよいよ今週末に迫った『東川タイムスリップツアー』。

そこでタイムスリップツアーとはそもそも何なのか。

ご紹介しましょう。

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 例えば東川町に1972年(昭和47年)まで電車が走っていたのをご存知の方は

少なくなってきていると思います。写真は現在の駅跡周辺の様子です。


今から丁度40年前、バス網の発達と車の交通量増加によって交通機関の

見直しを迫られ、やむなく町民に惜しまれながら廃線になった路面電車、

旭川電気軌道東川線。現在の駅跡場所で駅舎の写っている写真と見比べて、

賑わいをみせる昭和10年代~30年代の東川を振り返ったり、当時の生活ぶりを

案内人の長澤義博さんに伺ったりします。

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周辺には政府指定倉庫なども近くにあります。

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それから商店街を回りこんな感じで町内を歩きます。

途中老舗に立ち寄り試食タイムで一息入れて、勿論

お店の方にお話を伺いながら当時を偲びます。

などなどお楽しみは一杯です。

 

お越しの際は防寒をしっかりしてお越し下さいませー。

 

 詳細はこちら
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/01/post-292.html

 

お問い合わせは(有)アグリテックまで!

(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)

まめやさんのクリームパン♪

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東川町の"まめやさん"

かおのついたラッキーなめろんぱんが私のお気に入りなんですが

クリームパンが新登場です!

冬の間(3月から4月くらいまで)の火曜日と土曜日限定で販売しています。

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1個120円!

中を割ったみるとこんな感じ!

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クリームは甘すぎずおいしい♪♪

しかもたっぷりめ!

 

限定となるとはやる気持ちを抑えられなくなり・・

曜日を気にしちゃうかも!

 

こちらはぽきぽき。

1袋100円。

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ハーブがきいていて紅茶に合うよ!

ちょっとひと休みって時にいい感じ♪

 

是非お立ち寄りくださいませ。

 

感動体験講座"花瓶つくり"

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ひがしかわDE感動体験講座NO、4

"花瓶つくり"講座の様子をお知らせしますね。

 

通常の体験にはないのですが

春一番に大好きなお花を飾る花瓶をつくろう!と

この講座を理創夢工房さんにお願いしました。

 

ではその様子はというと・・

サランラップの芯のようなものに新聞をまき、

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次はたたらづくり!

 

DSCN3811.JPGのサムネール画像

切り糸を使ってつくろうと思う厚さにスライスします。

この粘土板を"たたら"というのだそうです。

慎重な面持ちで・・

 

そこからは、芯に巻きつけて、模様を型抜きして

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ピンクの花びらと青い葉っぱ

一見すると色が同じ?

でも焼き上がりはしっかりそれぞれの色♪

楽しみですね

DSCN3858.JPGのサムネール画像

底もつけて

 

DSCN3863.JPGのサムネール画像

完成もうすぐ!

 

理創夢工房さんでしっかり乾燥してもらい・・

焼きあがりは1ヶ月後♪

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その頃にはきっと、もっともっと春らしくなり

素敵な花瓶が出番をまっていることでしょうね♪

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たのしみたのしみ!

焼き上がった作品も是非紹介したいと思います♪

 

感動体験講座NO,3の白樺で人形をつくろう!講座が先日行なわれました。

講師は須田さん。

趣味ではじめた人形つくり。

作品は温かみがあり、

見ていると微笑んでしまう♪

そんな先生の指導を受けながら、制作開始!

 

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土台を選びどんなお人形をつくろうか・・・

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頭や細かいところをあれこれ考えながら制作は進みます♪

 

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どんどん工夫もうまれ・・

出来上がった作品はこちら

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可愛らしいお雛さま

ぼんぼりがほおずき♪

楽器を抱えたお人形

あかちゃんをおんぶしたお人形

どんぐりとねこやなぎで出来たかわいいりすなど

力作ぞろい!

 

今頃お家のどこかの一角にしっかりおさまり、

和みの空間をつくっているでしょうね♪

雪がとけて、お散歩する時は、材料を探しながらのスローな時間になるかもね♪

 

 

この間は東川氷まつりで大好評だったラフティング&バナナボードでしたが、

今度はとある村の道の駅周辺に特設コースをつくり修学旅行生達を乗せて

走らせて来ました。

 

しかし! 今年は寒さの厳しい北海道で、しかも積雪記録更中のとある村

での開催に、困難をきわめました。

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前日に会場入りしコースを思案中のスタッフ一同の様子ですが、この雪

の粒の大きさ半端じゃありません。これだけハッキリ雪が写り込む降雪

のすさまじさ、少しはこの画像でお伝えできるかと思います。

 

山の天気の様にころころ変わるこの周辺。一晩明けると晴れてました。

朝の積雪は20㎝程度、コースを慣らし直してさぁさぁやっと走らせる

ぞっーと。

青空の下気持ちよく走るラフティング。

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しかしすぐに雲行きが怪しくなってきたー。

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一気に雲が迫る。昼なのに暗くなる地面ッ。

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その後当然こんな感じ 暗いです。

道産子はそれでも楽しみます。

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それでもまだ楽しみます。

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まだまだ楽しみます。しかも左右に容赦なくスライドします。

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と言うわけで笑顔で楽しんでくれた道産子達~ではなく

、関西方面の修学旅行生達でした(運転手は道産子です)。

 

次回のバナナボードは2月11日(土)のキトウシスノーフェスタ

(東川)でお待ちしていますー。

 

 

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