食の匠の最近のブログ記事

この度、東川町の飲食店・味覚情報を発信するガイドマップ

「ひがしかわDE味さんぽ」Vol.2が完成しました。

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昨年第1号を発行してから、町内には続々新しいお店が出てきました。

また、掲載数も前回より増え、62店の情報が載っています。

(有人&無人直売所を含む)

 

この度は、新しいお店も含め東川の「オイシイ」をお散歩気分で食べ歩きできるように、

構成を表紙面、中面の2面を使いMAPにし見やすくリニューアルしました。

こんな感じです↓


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表紙面側:中央に東川町全体図を入れ、広域に点在するお店情報を主に

掲載しています。

 

続いて中面

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こちらは、東川町の中心部にあるお店を掲載しています。


尚、本ガイドマップは東川町「道の駅」を拠点設置場所として

置かせていただいております。

また、マップにある掲載店や旭岳・天人峡のホテルなど数に限りはございますが、

設置しています。

 

東川町にお出での際は、道の駅【道草館】にお寄り頂くと、

ひがしかわDE感動体験事務局のラック(階段上り口付近)か

案内所の窓口より この味さんぽVol.2をお持ち下さい。

 

マップ片手に、スロウなカフェ巡り、ピッツァ専門店や讃岐うどんの店、

こだわりのパン屋さんに、もちろんラーメンなどなど

書き出したらきりがないくらいの充実ぶりです。

 

GWはひがしかわDE食べ歩きませんか?!

 

追伸。

GW中に関わらず、お店によって定休日はさまざまです。

ご確認下さい。

 

ちなみに、味さんぽを掲載店にお持ちした時、

GW中の営業のお知らせを教えてもらったところがあるので、

ご参考下さい。

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まめやさん↑

ラクダカフェさん↓

 

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掲載にあたっては、趣旨説明をした上で、ご協力いただいたお店を中心に

約60店舗を掲載しており、平成23年3月31日現在での情報としています。

取材にご協力いただいた各店舗のみなさま、ありがとうございました。

 

本ガイドマップは、厚生労働省が実施する「地域雇用創造実現事業」を

(有)アグリテックが「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より委託を

受けておこなっている「東川町滞在型観光開発・販路拡大事業」の中で、

東川町の地域観光資源を活用した滞在観光での交流人口・観光人口増加

による地域活性化を目的に制作しました。

先日、15日にオープンしたばかりの讃岐うどん・千幸(ちゆき)さん。

行くタイミングを逃していましたが、ようやく伺うことができました。

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店内は開店して間もないので、お祝いのお花がまだ飾ってありました。

席数は、16席 カウンターとテーブル、そして小上がりが2つ。

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落ち着いてのんびりできそうな和風空間です。

 

ご主人は札幌から東川に来た移住組です。

まず、本場讃岐で学び、札幌に帰ってからお店に入って修行し、

開業する場所を探していたそうですが、

奥様が「うどんは、小麦粉と塩と水。小麦粉と塩は

手に入れられても水が悪いと美味しいうどんは出来ない。

だから、美味しい水のある東川町に決めたんです」と。

 

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おしながきの中から、 冷 梅シソぶっかけを選びました。

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品の良い器に、もっちりとしたうどん、ダシ、白ごま、刻みシソ、そして梅肉。

その梅肉を口に入れると甘い!

奥様に聞くと、はちみつを入れているそう。

コシが強くて歯ごたえ抜群でした。これからの季節にぴったり。

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カウンター右横には小窓があって、ご主人がうつむきながら、何かを

していました。

明日出すうどんの仕込みで、丁度足踏みをしていたのでした。

半日以上寝かせて、明日うどんを打つのだそうです。

 

なかなか自分の目指すうどんが打てないと話していましたが、

すごく美味しかったですよ!

しかし奥が深いんですね 讃岐は・・・。

それにしてもすごく謙虚な姿勢で取り組んでおられるご主人でした。

 

私はグルメレポーターではありませんので、うまい表現はできませんが

まずはぜひ食べに来てもらいたいなぁと思います。

うどんに、食に一生懸命な 讃岐うどん・千幸さんでした。

 

東川町東町1丁目

電話:0166-56-3060

営業時間:11:00~17:00(なくなり次第終了)

定休日:火曜日・第3水曜日

禁煙です。

GWに十割そば打ち体験しよう!

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 東川町にある【伝説の森】で、そば粉100%のそば打ち体験をしませんか?

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また、隣接するビニールハウス内にはきのこ農園があります。

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機械装置により管理された大変珍しい農園です。覗いてみましょう。目

注) そば打ち体験中の行程での見学予定です。普段は勝手に見ることは

   出来ませんので、お気をつけ下さい。 

 

 

ファミリーで、お友達で、もちろん個人でも参加はOK指でOK

「十割そば打ち」と「きのこ(しいたけ)試食」をセットにした体験です。

ぜひご参加下さい!

開催日は5月8日(日) 14:00~16:30

定員は最大12名。

体験料金は、そば打ち体験料、そば試食代、農園のきのこ試食代を含めて

3,000円/1名になります。

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お問合せ・お申込みは、電話、またはe-mailでお問合せくださいexclamation

ひがしかわDE感動体験事務局(アグリテック内)

℡ 0166-82-0800

e-mail: koizumi@agtec.co.jp

お待ちしておりますわーい(嬉しい顔)



----------以下開催内容-------------

【開催日時】

平成23年5月8日(日) 14:00 ~ 16:30

(状況により多少終了時間が前後する場合があります)

【集 合】

伝説の森(旧四苦八苦広場)  東川町西町2丁目8-1

 

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【定員】

定員12名(1組2~3名×4組 最大12名)

※基本的に、1つの鉢を2~3名が1組になって、そば打ちをします。

※1名で参加希望の場合、調整の関係で予約のお返事が遅くなる場合があります。

【体験料】

3,000円(そば打ち体験料、そば試食代、農園のきのこ試食代)

【申込締め切り】

平成23年5月6日(木)午後18:00まで

※(定員になり次第締め切る場合もあります)

【持ち物】

エプロン、バンダナなどの頭巾、動きやすい靴

【タイムスケジュール】

13:50 開始10分前には「伝説の森」に集合して下さい

14:00 インストラクター紹介後、十割そば打ち体験スタート

15:30 そば打ち体験終了

     隣接する機械装置による温度管理されたきのこ農園を覗いてみましょう

15:45 農園で採れたきのこ(しいたけ)といっしょに、自分の打ったそばを

           食べましょう!

16:30 体験終了です(現地解散)

【参加条件】

・モニター体験のため行程終了後アンケートにお応えいただきます。

・行程中スタッフのほうで意図的に撮影をお願いしたり、また撮影した写真をPRや

パンフレット等で使用する場合もあります。

【企 画】

(有)アグリテック 

【協力】東川町観光地活性化/雇用創造協議会/東川町観光協会/

㈱造形美術【伝説の森】

※本プログラムは、厚生労働省が実施する「地域雇用創造実現事業」を

(有)アグリテックが、

「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より「滞在型観光開発・販路拡大事業」

として 委託を受けて企画しているものです。

またまた新しいお店が?!

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この4月に新しい食事のお店が2軒増えるという情報を耳にし

ちょっとだけ覗いてきました。

 

まだオープン前で内装中だったのですが、

たまたま、両店のお店の方にお会いすることができました。

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1軒目は讃岐うどんやさん。本場讃岐で学んだ本格手打ちうどんとのこと。

詳しくはオープンしてから。

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もう1軒は石窯焼きピザ(ピッツァ)専門店。

中もちょっとだけ見せてもらいましたが、雰囲気のある良い感じの

お店でした。こちらも詳しくはオープンしてからブログしたいと

思います。(スタッフのうち誰が書くかは早いもの勝ち!)

 

この2軒のお店は実はお隣同士なのです。道草館の近くなので

東川の街中がいっきににぎやかになりそうです。

 

 

 

昨年好評だった 「雪をかきわけ 越冬じゃがいも掘り体験!」。

その体験参加者の声から、

「植え付け体験」からはじまり、「土寄せ」「収穫」「いも埋(い)け⇒うめること」

「越冬いも掘り」までの一行程を体験したいというご要望にこたえてはじまった

「越冬いもをつくろうファーム」。

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昨年12月5日に「いも埋け作業」として

育てたじゃがいもを、ムシロや藁につつんで土に埋けました。

 

越冬させることでそのじゃがいもは糖度がのり、「新じゃが」と

よばれているいもよりも、たいへん美味しくなることがわかってきています。

 

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冬の間雪の下に眠っていた おいもさんたちを、

いよいよ今月27日(日)に掘り起します。

 

その時に、前回スタッフで埋め戻したじゃがいもの

一般越冬いも掘り体験希望者を集いたいと思っています。

(いもの数はそんなに多くないので、若干名)

 

詳細が決まり次第、正式に告知したいと思いますので

その時点での参加希望予約となります。

 

今しばらくお待ち下さい。

 

キトウシマルシェ&ライブ

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 2月27日(日)にキトウシ森林公園家族村内 物産センターで

キトウシマルシェ&ライブが行われました。

 

今回ライブをしたゴスペルやユニットのメンバーの人気が高く

限定70枚+当日券数枚があっという間にさばかれプラチナチケット状態になりました。

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17:30分の開場と同時に、今回東川の食を主とした各ブースには行列ができ

いきなりの賑わいをみせました。 

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(飲食ブース準備の合間に、2Fに上がりライブ会場の様子を見てきました。)

 

私たち ひがしかわDE感動体験スタッフといえば、 

一角をお借りして ファームウイング・渡辺ご夫妻の指導のもと

餅つき体験を実施しました。

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子供のとき以来の餅つきは、これまた初捏ねをした山内スタッフとの

息もピッタリすぎて、危うく山内さんの手をグローブにするところでした。

  

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ボクも餅つきに挑戦。杵が重たいので手伝ってもらいながら

ぺッタンコ!

今ではめったに家庭ではやらなくなった

貴重な餅つき体験になったかな?!

上ではゴスペルの重唱が会場いっぱいに響き渡りました。

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外では雪明りが帰られる方の足をとめていました。

 

 

盛況に終わったキトウシマルシェ&ライブ

次回は3月12日(土)に第2回目が開かれるそうです。

ピザ焼きを体験!

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山とナデシコプロジェクト番外編 【山とナデシコ女子会】が

12月18日(土)開催予定ですが、

トッピング具材を持ち寄ってのオリジナルピザを楽しんでもらうため

まずはスタッフでピザ作りの予行練習をしました。

 

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東川町のお隣、東旭川町桜岡にある発信ランドさんの

石窯工房での 体験です。   

 

 

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この窯に焚き木を入れて窯全体を熱くします。

 

 

 

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薪を組みベスターに点火。はじめはこんな感じ。

徐々に火が強くあがります。

 

 

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こんな感じに。

ここまでなるのに1時間以上は経過しています。

(石窯横の空気穴から撮影)

 

 

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窯の上の土からも蒸気がでてきました。

 

 

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ピザ生地はあらかじめ半焼きにして仕込んであったので

これに、鶏肉、ベーコン、タマネギ、ピーマン、トマトにチーズ、コーンなど

用意した具材をふんだんに乗せ、いよいよ窯に投入します。

 

 

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はじめのうちは、生地がこげているのに鶏肉が生焼けだったりで、

火の加減とうまく焼くための対策に試行錯誤しながら、

それでも焼く回数を増やすごとにピザらしい色合いと味を実現することが出来ました。

 

 

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こんがり焼きあがりました。とても美味しそう!

 

 

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試食です。

ちなみに、上のカットしている画像ははじめのほうで焼いたピザで

アルミホイールにそのまま包んでいたのですが、

生地がアルミにくっ付く、生地だけこげるなどの欠点を発見し

下の画像のようにアルミをはじめにクシャクシャにしてから伸ばし直し

生地に巻くようにしたところ欠点を見事解消し、

美味しく焼き上げることが出来たのです(望月スタッフ案)。

 

枚数を作れば作るほど、そのお味はピザ屋さんにひけをとらない

ものでした。これで当日は完璧?

 

18日は一から炊きつけしないといけませんが、今回わかったのは

窯にどのくらい入れたかの時間ではなく、火加減をみながらその

感覚で焼き上げるということで、当たり前のことですが、

でもやってみないとわからないことでした。

 

頭でいろいろ考えるよりもまずは体験するということが大事だと

思う一日でした。

 

PS.

12月14日(火)17時現在

参加希望の女性の方、まだ定員に空きがありますので

ぜひ参加しませんか?!

楽しいですよ!!!

 

お問い合わせは、アグリテック内 山とナデシコプロジェクト事務局まで!

℡ 0166-82-0800
e-mail: agtec@agtec.co.jp 

先日、山とナデシコプロジェクト 第2回 里山ガールになってみよう!

キトウシ山DEトレッキング&アウトドアランチのなかで

アウトドアランチを担当しましたが、今回はその時使った

"ダッチオーブン"について。

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アウトドアには欠かせないダッチオーブン。

分厚い金属製のフタつきなべのことで、鋳鉄製が一般的です。

(ちなみに上の4つも鋳鉄製)

 

鍋に厚みがあることで、温度変化が少なく中全体が均一な高温に保たれ

食材にじっくりがっちり火が通るんです。

そしてこの食材から出た水蒸気がフタと鍋の隙間をうめ、

このすごく重たいフタが密封状態を演出し・・・・・。

これはまさしく アウトドアの圧力鍋なのです。

 

 

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実はダッチオーブンを使う練習をたった1度積んだのち、

本番の日を迎えたのです。

 

地元のきのこ(しいたけ、えのき、しめじと舞茸少々)、

おおざっぱに切った野菜(じゃがいも、タマネギ、

人参、キャベツ)とベーコン、後は塩コショーとコンソメのみ。

がっちりフタをしてグタグタ煮込んで・・・

心配をよそになんとか上手く出来ました。

というよりダッチオーブンの性能のおかげで

だれでも簡単に出来るのです。

とにかく重いので、けがと火傷だけには注意ですが。

 

貴重な体験をさせてもらいました。

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P.S

そういえば、一見同じに見えたこのダッチオーブン。

でも底を見ると平らなものと3本足がついているものとが

ありました。

これのちがいは

★野外活動での使用が目的で、焚き火にくべやすいよう

 

 三本の足を持っている。⇒⇒これが「キャンプ オーブン」

 

台所での使用が目的で、コンロにかけやすいよう

 

底が平らになっている。⇒⇒これが「キッチン オーブン」

 

というちがいがあるらしいんです。

 

 

 

 

ひがしかわの無人市② 

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前回に引き続き、ひがしかわの無人市のご紹介。

 

 
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東川町西8号北7番地にある眞岩農園さんの無人市にお邪魔しました。
 
 
 
 
 
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こちらの無人市の特徴は採りたて・もぎたての無農薬を中心とした新鮮野菜。
 
さらに、何といっても市価には出ていない野菜があるのです。
 
たとえば・・・・・
 
 
 
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   真っ白いナス!3本で100円。
 
ご主人いわく、普通のナスだと お味噌汁にするとどうしても汁が黒くなってしまうのが
 
この"ホワイトナス"は汁がお味噌汁の色そのままだそうです。
 
このナスを購入して食したのですが、もうひとつ分かったことは、焼いたり炒めたりすると
 
白い側がだんだん通常のナスの色に変わっていくのです!
 
 
 
また、ご夫妻からとっておきの野菜を見せてもらいました。
 
その名も【太陽すいか】!!!
 
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  真夏の日差しのように輝いたこのすいか。眞岩さんは太陽すいかと名付けています。
 
  パッと見た目、クリームスイカのように中も黄色い感じがしましたが、
 
  実は中は赤く、甘さ抜群だといいます。
 
  これも、市価には出回らない特別な野菜。
 
  
 
 
  私が伺ったときはまだ店頭には並べられていませんでしたが、
 
  早ければ7月17日(土)以降にお目見えする予定です。
  (生育状況で多少前後するかも知れません)
 
 
 
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 ここ真岩農園さんの無人市は6月中旬~9月下旬までの期間で
 
 他にはキュウリ、ピーマン、ししとう、ナンバン、あじうり、とうもろこしなど
 
 その時季旬な野菜が店頭に並びナス・・・? 並びます。
 
 (スイカ:7月中旬~8月中旬予定)
 
 
 
 その日その日の内容が異なる無人市。
 
 また、売れ方もその日その日で違います。
 
 ですから電話で確認することもありなのでしょうが、
 
 ほしい野菜があるかどうか 空振り覚悟で
 
 足を運んでみることも無人市の醍醐味だと思うのです。
 
 
 
 みなさんもぜひ新しい発見・情報をゲットして下さい!
 
 
 
 
 
 
 
 
 

ひがしかわの無人市①

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この時期、各農園では夏季限定の野菜の有人&無人市が開かれています。

 

道草館横や大雪遊水公園内の有人市は車や人が集まるので

目に付きやすいのですが

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  このように↑ 農道には20箇所ほどの"直売所"や"新鮮野菜販売"などの

 のぼりが立った無人市があります。

 採りたてのアスパラやトマト、なす、キュウリ、とうきびなどその季節の野菜が

 格安で販売されています。

 

 この日は、西町9丁目の【めぐみ倶楽部無人市】に行ってきました。

 生産する石戸谷農場では、無農薬、無化学肥料栽培に力を入れて

 野菜を提供しているところ。

 「自然の恵みから採れた野菜」という意味から【めぐみ倶楽部】と名付けています。 

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ログハウス風な野菜置き場の中には20種類前後の野菜の札がありましたが

お昼丁度に行ったため、すでに品切れの物も多数ありました。

やはり、朝の並び立てのうちに求めるのがベストなのでしょう。

 

でもこちらは、野菜の管理や気温など立地条件を考え抜いた配置なのか

どこか涼しげで、今置いてある野菜も鮮度は全く落ちていない様子でした。 

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   このきゅうりも スーパーなどで並んでいるものと比べても断然活き活きしていて

  きゅうりのこのゴツゴツ感がなんとも言えません。大きいきゅうりが

  3本入って100円。   で、 1袋お買い上げ!

 

IMG_5744-1.jpg    この大根、50センチはゆうにあろうかと思えるほどの成長ぶり。

   持つとずっしり重いです。これも1本100円!

   で、これも お買い上げ!

 

IMG_5743-1.jpg   "北海道らしい"この白い牛乳缶に代金を入れます。

   カラン!チャリン! と音が響き渡りました。

   野菜を提供する側、買う側の暗黙の "取引" が成立した瞬間です。

   これぞ 無人市のルールと醍醐味!

 

   東川町内の農道をゆっくり走れば、こちらとは違った個性的な無人市が

   たくさんあります。

   今度はちがう所をご紹介するつもりで ひがしかわの無人市① としましたが

   今シーズンどこまで覗いてみることが出来るか挑戦したいと思います。

 

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