2010年9月アーカイブ

昨日、無事に終了しました!!
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「秋を感じる」どころか、「日本一早い冬を感じる」トレッキング会になってしまいましたが(汗)
寒い中でしたけど、ガイドさんも「この時期、こんなに晴れるのは滅多にない」というほどの天気にも恵まれました!

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定員20名のところ、34名もの申込みがあり、キャンセル待ちの状態となった今回。
潜在的に「山ガール」というファッションだけでなく、実際に山に登りたいという、「オシャレに楽しくアウトドア」な若い女性が多いということに驚いているところです。

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本ツアーは、大雪山「山とナデシコ」プロジェクトとして、大雪山・旭岳の魅力をより身近に感じ、旭岳エリアの観光地活性化を図りながら、「山ガール」的ライフスタイルを求めている女性を対象に、さまざまなイベントを企画開催するプロジェクトで、今回はその第1回目でした。
 
この模様が、短い放送枠ではありますが、以下の媒体でを通じて放送される予定です。
 
興味のある方は、是非ご覧ください。
 
 
【メディア露出予定】
・HBC 9月27日(月) NEWS1 夕方18:15~ 特集枠にて放送予定
・STV 9月28日(火) どさんこワイド 夕方18:16~ 話題枠にて放送予定
・UHB 未定
・北海道新聞 近々に記事掲載予定


【コミュニティ】
☆mixiにて、コミュニティ「山とナデシコ倶楽部」を作成しました☆
トレッキング会の参加者同士のコミュニケーションスペースとしてだけでなく、今後も月イチ程度で開催する女性向けのアウトドアイベントの募集・報告などを発信していく予定です。
参加者だけではなく、今回参加できなかったけど興味のある方、ぜひ、ごらんください!



芸術の秋!体験の秋!

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収穫の秋、食欲の秋、そして 芸術の秋!

ということで

芸術といえば、東川町のクラフト街道。

そして、ひがしかわDE感動体験の体験メニューの中で、

木象嵌(もくぞうがん)体験でお世話になっています相和工房さんの話題を

プレイバック!

 

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 クラフト街道を走り左手に最初に

見えてくるのがここ相和工房。

 

ギャラリー兼ご自宅となっています。

  

ギャラリー内からみる東川町の

田園風景と夕焼けは絶景で

このロケーションを

目の当たりにすると

「こんな家に住んでみたいなぁ」と

思わず思ってしまうほど、

窓も大きくて気持ちがいいのです。

 

  

s IMG_1778.JPGのサムネール画像 

中は木象嵌のギャラリーになって

いて、たくさんの相和工房さんの

作品と、同じく東川で工房を

構えています"ズビヤク"さんの

北キツネのやじろべえもあります。

 

 

 

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私のお気に入りは、ふくろうの

木象嵌の作品です。

たくさんの作品の中から

現在、この作品⇒は家の寝室に

飾ってあるのです。 

 

制作者である代表の大箭(おおや)

さんが話すには、

色の濃い部分の木目は

外国産の素材、

白っぽい木は道内産の木を

使用しているとのこと。

 

 

 

ぞうがんがご存知ない方へ・・・

 

そもそも・・・ 

象嵌(ぞうがん)とは、模様を象(かたど)り、嵌(は)め込むことをいいます。

相和工房さんの象嵌は木の皮を使い、その木目などで模様を象り嵌め込むと

いうものです。

全国を見廻しても木工クラフトで、その象嵌体験が出来る場所は

ほとんどなく、大変貴重な体験なのです。

 

そういう私も、はじめは「ぞうがん」とすら読めませんでした。

 

 

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ギャラリーには、

喫茶【コスモス】もあり、

ゆっくり中と外の風景を

楽しみながらゆっくり

できる空間です。

 

 

 

 

きのこごはんセットがヘルシーで特に女性に人気です。↓  

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食後に、ケーキセットも食べたりして。

女性がよく別腹といいますが 何となくわかるような 今は食欲の秋。

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体験メニューは3タイプ

Aコース 2,500円 壁掛けパネルにデザイン作成

Bコース 4,000円 壁掛けパネルにデザイン+額縁セット

Cコース 5,000円 小物入れまたはペン立てにデザイン作成

となっており、体験時間は約2時間~2.5時間。

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この上の作品はBコースです。私が体験させてもらったときのものですが

離れてみるとそれなりに見えますが、近づくと・・・・。

木象嵌て奥が深い!

でも、難しいことはないのです。先生がやさしく教えてくれて

何となく自分の思ったような作品に不思議とだんだん近づいていくのです!

(さすがに上のふくろうのような作品は出来ませんが)

 

達成感や満足感が味わえることなんて日頃そうそうない私でも

貴重な時間が過ごせました!

その日に作品を持ち帰ることができ、それもまたうれしいことです。

 

東川町にお越しの際はぜひ体験してほしいです。

 

お申し込み・お問い合わせ先は

東川町の体験型観光をコーディネートする「ひがしかわDE感動体験事務局」

(有)アグリテック内

TEL:0166(82)0800

FAX:0166(82)3040 (℡受付時間 9:00~18:00)です。

 

 

 

今日は陶房 春悦さんのご紹介です。

昨年、スタッフが自分たちで陶芸体験をするために春悦さんで

体験した模様をご紹介しましたが、今回改めてご紹介させて

いただきます。

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ひがしかわDE感動体験事務局で取り扱っています体験メニューは

インドア体験、アウトドア体験と数多くありますが、ブログでご紹介

するのはどうしてもアウトドア体験が中心になっていましたので、

今回はインドア体験で根強い人気の陶芸体験の陶房として春悦さん

をご紹介します。

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春悦さんは東川町の西地区の一角、西町に陶房があり、車で4~5

分、のんびりと歩いても行ける距離にあり、近くには木工・クラフト等

のギャラリーが点在しております。

陶芸体験といっしょにギャラリー見学ができる環境にありますので、

興味のある方は1日のんびりと陶芸体験&ギャラリー見学をしてみては

いかがでしょうか。

 

 

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春悦さんのオーナー斉藤 悦子さんは、写真でお分かりの通り、やさしい

人柄が外見から十分感じ取れ、笑顔のよく似合う、ユーモアたっぷりの

大変魅力的な方です。

春悦という工房名からも、作品には春の花をデザインしたものが多く見られ、

斉藤さん自身は毎日気楽に使える器づくりを目指しており、春悦のギャラリー

には斉藤さんのそのようなポリシーが感じられる作品の数々が所狭しと

並んでおります。

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春悦さんの体験には「陶芸体験」と「絵付け体験」の2種類があります。

陶芸体験は洋食にも和食にも合う中鉢づくりを手動のろくろを使って

行います。

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絵付け体験はお皿・フリーカップ・湯のみ・お茶碗の4種類から選んで

いただき、素焼きの作品に自由に絵を描いていただきます。

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いずれの体験も、斉藤さんのユーモアいっぱいの説明を聞きながらの

2時間の体験は、思い出に残る楽しい体験となること間違いなしです。

世界でたったひとつの自分だけの器をぜひ作ってみて下さい。

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体験の概要については下記の通りです。

【実施期間】通年(10時~16時) 毎週水曜定休日

【予約有無】要予約(体験当日の1週間前まで)

【体験時間】2時間前後

【受入人数】2名~8名(団体も可能。その際、体験場所変更有)

【集合場所】陶房 春悦

【体験料金】陶芸   3,000円(材料費、指導料、消費税含)

        絵付け 2,500円(材料費、指導料、消費税含)

 

 

お問合せは下記「ひがしかわDE感動体験事務局」までお願いします。

 

ひがしかわDE感動体験事務局(上川郡東川町進化台 アグリテック内)

TEL:(0166)82-0800  FAX:(0166)82-3040

メールでのお問合せは agtec@agtec.co.jp

 

 

 

 

 

 

「ここは本当に北海道か!?」という暑さの続いた今年。

しかし、9月に入れば日中はまだ夏の日差しを感じることはあっても

日の暮れると一気に気温が下がり、夜はとても半袖で外は歩けないような気温に

なって来ました。


こうなってくると、楽しみになってくるのは紅葉。

「まだまだ、そんな時期じゃないよ」

と思われている方。

いやいや、我々の東川町では違うんです。

大雪山・旭岳周辺では、もう木々の葉が色づき始めています!

そこで、我々ひがしかわDE感動体験事務局では、こんな体験を開催するします!



"山ガール"になってみよう!!
秋を感じる旭岳・姿見の池トレッキング

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今回は女性限定のイベント。

今、巷でよく聞く"山ガール"。

実際に旭岳でも可愛らしい服装の女性が見受けられますし、スポーツショップでも

多くの女性が買い物に来ているそうです。

でも、それと同時に

「興味はあるんだけど、まわりに同じ趣味の人がいなくて・・・・・・」

「やってみたいんだけど、体力に不安・・・・・・」

などといった声も聞きます。




そこで、そんな方のために、今回は比較的お手軽な姿見の池周辺約2時間程度の

コースを、ガイド付きで安心トレッキングです。


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しかも、源泉かけ流しの旭岳温泉での入浴や、cafeどころ東川の

New Face「cafe midi」さんでのスローフードランチもセットにし、

しかもしかもロープウェイ往復代も込めて、


おひとり2,000円なんです!!!

これには、東川観光協会さんや旭岳温泉街の方々に協力していただいて出来たこと。



今、旭岳温泉・天人峡温泉では、先日の大雨による風評影響で、

大きな打撃を受けています。

そんな両温泉地域に何かできないかと、我々も知恵を絞ったわけです。



てなわけで、今回のお得な旭岳・姿見の池紅葉トレッキング。

ご興味のある方は、いち早くひがしかわDE感動体験事務局までお電話ください!

本日、情報誌に広告で掲載されたので、もういつ埋まってしまってもおかしくない

状況ですからね!




秋を感じる旭岳・姿見の池 トレッキングのご案内
【開催日】平成22年9月26日(日) 8:00~15:00  

【集合場所】東川町道の駅「道草館」前

【申込締め切り】平成22年9月24日(金)午後15:00まで(定員になり次第締め切る場合もあります)

【定員】20名(20~40歳までの女性が対象です) ※最小催行10名 ※少雨決行/悪天候時は中止または延期

【参加費】おひとり 8,400円 ⇒ モニター限定価格 2,000円※参加費に含まれるもの:ガイド料・保険料・ロープウェイ代・入浴料・軽食・昼食代

【持ち物】トレッキングシューズ・暖かく動きやすい服装・レインウェア・帽子・水筒(ポイントはリュックを利用して両手が空いている状態にしましょう!) 途中、湧き水を取水するので500ml程度の空のペットボトルを持参ください。

【行程】
08:00 東川町道の駅「道草館」集合・出発(移動はバスになります)
08:45 旭岳温泉到着=ロープウェイに乗って姿見駅(標高1,500m)へ
09:15 トレッキング開始(途中休憩時に軽食付)
11:30 トレッキング終了=旭岳温泉で疲れを癒します
13:15 旭岳温泉出発
13:45 東川町内のCaféでランチ&交流
15:00 東川町道の駅「道草館」到着・解散です=お疲れ様でした!
(※天候によって行程内容が変更になる場合もあります)     

【その他】
■標高1,500m以上でのトレッキングになります。温かい服装・レインウェアはお忘れなく
■入浴時のハンドタオル、バスタオルも料金の中に入っております
■本体験はモニター体験となりますので、行程終了後のアンケートにご協力ください。また行程中に撮影した写真等をPR等で使用させていただくこともございます。ご了承ください。

【お申し込み・お問い合わせ先】
東川町の体験型観光をコーディネートする
「ひがしかわDE感動体験事務局」(有)アグリテック内
TEL:0166(82)0800
FAX:0166(82)3040
(℡受付時間 9:00~18:00)







秋の風物詩

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9月も中旬を過ぎ、朝晩はめっきり肌寒くなってきました。

昼はまだ暖かいので、服装と体調管理はむずかしい時期ですね。

 

 

東川の田園風景はというと、まだ残っている田んぼもありますが

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稲刈りがどんどんすすんでいます。

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今年は気温と湿度が例年に比べ高かったこともあり、1週間程度

生育が早く稲刈り時期も少し早まったそうです。 

 

ある農家さんは、稲の出来としてはそんなに悪くはないが、

東川町内でも場所によっては出来の良いところと悪いところの

差が激しいそうです。

 

前に聞いたことがあるのですが、東川町でも上流側に位置している田んぼと

下流側に位置している田んぼでは、お米の味が若干違うらしいのですが

(もちろんどちらも美味しい)、上流下流に関係なく

例えば、「自分のところは良くてもそのお隣は悪かった」といった風に

何が原因かはわからないと話していました。

 

 

そしてこの時期、稲刈り後は"野焼き"。

白っぽく写っているのは野焼きの煙です。↓ 

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近くに行くと多少煙たいのですが、

この稲刈り後の籾殻焼、野焼きは「害虫駆除や地力回復にとても効果のある方法」

ということらしく、この時期に行われます。

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さて、

9月も後半戦、一足早く紅葉真っ盛りのシーズンを迎えている大雪山旭岳。

下の東川町内もさらに秋が深まるといよいよ紅葉の季節です。

9月12日(日)に「第5回越冬いもをつくろうファーム」が行われました。

この体験は、第1回目の5月30日(日)の「植え付け作業」を皮切りに、

来年3月に越冬いもを掘り出すまでの全8回の行程をアグリテック農園で

体験していただこうというものです。

 

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今回はその5回目で「収穫、後片付け、乾燥」の作業を、晴天で少し暑く

感じる天気の中でしたが、参加者の皆さんは元気に体験されました。

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この体験に参加されている皆さんは、大変に真面目で、毎回真剣に

取り組んでいる姿を見るたびに、われわれスタッフも勇気づけられる

思いです。

特筆すべきは、今回の第5回目まで9組の参加者の皆さんは全員が

1回の行程を休むことなく参加されております。

用事でどうしても当日参加できないことは数回ありましたが、その場合も

代替日を決めて後日必ず参加しているんです。

本当に自分が育ててきたいもへの想いが強いんだなと感心させられます。

このように一生懸命に育ててきたじゃがいもを収穫する日がいよいよ

この日となった訳です。

 

いつものように中田プロジェクトリーダーによるレクチャーの後、収穫開始です。

皆さんの目つきも真剣そのものです。

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丹精込めて育てたいもがクワを入れた土の中から顔を出す瞬間は、何とも

表現できない最高の想いでしょう。

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こうして収穫した平均30kg位の男爵いもをケースに入れて、お世話になった

いも畑の後片付けを済ませた後、屋内の広い場所にこのいもをケースから

広げて陰干しして、次回10月3日(日)の「第6回箱詰め、調理体験」まで待つ

ことになります。

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全8回の行程も今回収穫を済ませ、ここまでは通常のじゃがいも収穫体験ですが、

次回からは一般の方があまり経験したことのない体験の世界に入っていくことに

なります。

いよいよ本プログラムも佳境に入っていくわけです。

その第6回の模様は後日お伝えしますので、楽しみにお待ち下さい!

 

 

東川に新しいカフェが登場しました!

「cafe midi」(カフェ ミディ)です。

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東川町の中心街からちょっと離れたところの住宅街にある、オシャレなcafeです。

お店に入る前にまず駆け寄ってしまいたくなるのが、ここ。

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お客様が来ると寄ってくる看板犬の2匹。愛らしい瞳で出迎えてくれますよ。

店内は木造の非常に落ち着いたつくりをしています。

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大きな窓際には、8名掛けのテーブル席もあるので、団体様でもOKです。

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ランチに関しては、季節の野菜や食材を用いたもの。

今は、パスタセットとサンドウィッチのセットです。

僕はパスタセットをいただきました。

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サラダに自家製酵母のパン、そしてパスタにデザート&コーヒーまで付いたセットです。

どれも素材の良さを活かした非常に美味しいものばかり。

店内の木のぬくもりと香りも楽しみながら、リラックスしたヒトトキが過ごせること、

間違いなしです!


次々と新しいお店が誕生する東川。

紹介する方が間に合わないほどですよ!

ここ、「cafe midi」さんも、ここに来るために東川に行く価値十分です!

ぜひぜひ、お越しください!


cafe midi  http://cafemidi.net/

東川町東町3丁目5-14
℡.0166-74-5993
OPEN 10:00 ~ 20:30
ランチタイムは10:00 ~ 15:00
カフェタイムは10:00 ~ 15:00
ディナータイムは、17:00 ~ 20:30
定休日:月曜日(祝日の場合は翌日)
総席数:40席(全席禁煙

以前ご紹介しましたが、まだブログを開設して間もない頃だったので 

(2009年12月11日 アップ)

初めてブログを見る方に紹介します。

 

ひがしかわのクラフト街道沿いにある 陶芸の理創夢工房さん

住所:上川郡東川町1号北44

 

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キトウシ森林公園の

前を通り、

←この看板が見えて

くるので3.1キロほど

走ると左に入り口があり

そこから50mほど

奥左手に建物が見えて

きます。

注)3キロほど走った

あたりから減速しないと

通り越す可能性有

 

 

 

 

 

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 道道旭川旭岳温泉線

(東川の街の中心の道道)

から来た場合は

旭岳方向に走り

道の駅【道草館】を越え

左手に石蔵が見えて

その通り入口に

この看板があります。←

 

 

 

 

s IMG_1774_convert_20091101000737.jpg横に長い三角屋根の家。

ここが、理創夢工房さんです。

表では愛犬がお出迎え。

入り口が2つ。左が工房、

右はギャラリー。

陶芸体験したい方は

左側ドアから入場。

(中はつながっています。)

 

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滝本さんご夫婦で工房とギャラリーをやっています。ご主人はひげの似合う、いかにも

芸術家っぽい感じはしますが、とてもやさしい人です。奥さんも物腰が柔らかく、

やさしい感じでおしどり夫婦です。

 

 

s rizoumu taiken.jpg 体験メニューはカレー皿など

実用的なものが人気があります。

(だいたい2時間程度の行程)

小学生でも楽しく体験出来るような

内容で、何といっても滝本先生ご夫婦の

人柄が人気の秘密です。

先日も旭川で網走の小学校の

修学旅行生に対し出張陶芸体験の

講師をしてきたばかりです。

体験した皆さんは真剣かつ楽しんでカレー皿作りをしていました。

焼き上がりには1ヶ月ほどかかりますが、届くのが待ち遠しいと話していました。

 

作り方は皿本体の粘土を丸くつぶして平たく整え、

その表面に模様付けをします。焼いたら色がはっきり

映える色の違う粘土を刷り込むように形付けます。

鍋の底などを使って、カレー皿っぽくふちを丸めます。(かなり手順を省略しています。

つきましては、ぜひご体験下さい)

 

s IMG_1879.jpg                              

 

出来上がったらこんな感じに!

(妻の作品です)

先ほどのいかにも粘土の色が

焼きあがると白っぽくやさしい

色合いになります。

 

これでカレーライスとか、

チャーハンとか食べています。

  

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   ギャラリーはこのようになっていて、滝本先生の作品がずらり!

 

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陶器でできたブローチは

とってもおしゃれで

女性に人気だそうです。

プレゼントにピッタリですね。

 

 

 

 

 

 

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 干支の箸置きです。一番人気が

あるそうです。

同じ干支でもひとつひとつ

手作りなので表情が違い、

実に個性的です。

見ているだけで楽しくなります。

(でも、気に入ったものがあれば買ってね!)

 

見て楽しい、体験して楽しい、仲間とならさらに楽しい、

楽しみ方はいろいろの 理創夢さんの紹介でした。

 

体験ご希望の方は

体験料金:おひとり様3,000円

体験時間:2時間前後、要予約(体験当日の前日まで)。

受入人数:2名~7名(団体は100名まで可能、その際は公民館など

広い施設での体験となります)

 

ひがしかわDE感動体験事務局では、陶芸体験ご希望者に対し

お申し込み・ご予約を受け付けております。

(日曜・祝日の場合は翌営業日より受付を承っております。)

 

東川DE感動体験事務局(上川郡東川町進化台 (有)アグリテック内)

℡:0166-82-0800 fax:0166-82-3040

メールでのお問い合わせは  agtec@agtec.co.jp  まで

 

ぜひ、楽しい体験をどうぞ!!

トマトの成長日誌(4)

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前回(7月21日)の「トマトの成長日誌(3)」では、ももたろうはまだ実の青いのが

多い状況でしたが、ミニトマトに関しては赤い実が増えてきている様子をお伝え

しました。

           7月21日 300.JPG

 

 

あれから1ヶ月以上が経ち、その間トマトの変化の模様を目の当たりにして、トマトの

特性と言いますか、特徴をいろいろと体験することができました。

特にミニトマトは、7月下旬には3段目の実まで赤くなった株もかなり増えてきて

まさに収穫時期に入ってきたと言う印象でしたが、反面割れた実も目立つようになり

ました。

これは、7月は雨の日が多かったためでやむを得ないんでしょうが、割れた実は

割れたところから直ぐに腐っていくので、食べてしまわなければもったいないのです。

 

           7月25日

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           8月3日

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     8月20日

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8月17日(火)からはアグリテック農園の収穫体験がスタートし、じゃがいも、とうきび、

そしてトマトの3つまとめて体験できるものですが、真っ赤に熟したトマトもたくさんの

お客様に収穫してもらいました

じゃがいも、とうきびを収穫した後に、最後にミニトマトをつまみながら採ってもらう

ことで、渇いた喉を潤すことができ、お客様にも大変喜んでいただけました。

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30坪ほどのトマト畑ですので、それほど長い期間は収穫できず、現在は実はほとんど

残っていない状態です。

特にももたろうはカラスに食べられるケースもあり、収穫量としてはあまり芳しいもの

ではありませんでしたが、その分ミニトマトは十分な収穫量でした。

 

 

 また、主枝と葉の間に出てくるわき芽は、通常は摘み取って捨ててしまいますが、

摘み取った大きめのわき芽を別の場所で根付かせて育てると、もとの株と変わら

ない位の実を付け、そこからもたくさん収穫できたことは、私にとっての大きな

発見でした。

           これらはわき芽を根付かせた株です

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カラス対策といい、来年に向けての反省点も多々ありますが、今年の経験を生かして

来年は今年以上においしいトマトを育て、多くのお客様にトマトの収穫を体験してもら

えるよう準備したいと思っております。

来年もトマトの収穫体験にお越し下さい。

 

 

 

 

 

ひがしかわ町の秋の一大イベント! 「くらし楽しくフェスティバル」が、本日より

開催しました!

SN3O0497.JPG「東川町収穫感謝祭」と銘打たれているこのイベントの楽しみの1つは、文字通り

町内の農家さんから、採りたての野菜などが買えることです!

SN3O0498.JPG催直接顔の見える農家さんから、たまねぎやにんじん、にんにく、かぼちゃ、とうきびなどを

買えるのは、安心できますよね! 買って農家さんの笑顔を見れたら、プラスアルファで

嬉しくなっちゃいます。

SN3O0499.JPG今日は青空が広がりいい天気(でもちょっと暑すぎ)。芝生に広がる飲食コーナーでは、

たくさんの家族が、楽しそうにお昼ご飯を楽しんでました。

また、同じキトウシ公園内にあるジャブジャブ池では、まるで真夏のように子どもたちが

水遊びをしていましたよ!

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(子どもたちには、こっちの方が楽しみ!?)



また、このフェスティバルの魅力の1つであるフリーマーケット。

SN3O0500.JPGずらりと並ぶフリーマーケット! 古着や雑貨、着なくなった子供服など、まだまだ

使用できるものがいっぱいでした!

僕も、姪っ子のために何かおもちゃはないものかと、思わず探してしまいました。



他にも2010年度の東川町の新米「ほしのゆめ」の予約受付も行っていますし、

様々な種類の花木が並んでいたり、クラフト品や陶芸品があったり、子どもたちに人気の

わたあめやどん、スーパーボールすくい、宝引きなど、お楽しみは盛りだくさん。



そして、今日と明日11時から先着50名様には、毛がに汁が無料でいただけちゃいます!

稚内からの直送で、美味しさ間違いなしの毛がに汁です。

他にもホタテ焼きや煮えびなどが、稚内のシーフード加工場からの直接販売もやってます。


大人も子どもも、おじいちゃんもおばあちゃんも、みんなで楽しめる

「くらし楽しくフェスティバル」。

東川町のキトウシ森林公園家族旅行村で明日9月5日まで開催していますので、

是非お越しください!









とうきび干しと鋤きこみ作業

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9月に入っても蒸し暑い日が続いていますが、

アグリテック体験農園は農園作業が後半に入ってきています。

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収穫時期が過ぎてしまった1番果のとうきびをきれいに収穫し、

今までの果実としてのとうきびではなく

穀物としての顔に注目したいと思いまして、

これを干して乾燥させ、調理体験や石臼挽き体験など

できないかなぁと考えています。

 

で・・・

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こんな風にもいだあと

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1本1本にスズランテープを付けまして

(実は初めテープに1本巻き付け少し間を開けてまた1本巻き付けて10本ほど

吊るしたのですが、その中の1本が取れ始めると他のとうきびもバラバラと

取れそうになり、「これは危険だ!」と石郷岡スタッフと話し合った結果

面倒ですが、1本づつしばることにしました。

きっと良い方法があるんでしょうが・・・・)

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こんな感じで東屋の天井に 1列15本×20列+6本=306本を

吊るしました。

スタッフでせっせと作業しているすぐ横の林で

エゾリス君がこちらもせっせとお食事タイム。(撮影失敗で絵がありません)

なんともほんわかした時間が流れました。

 

そうしている間に手塩にかけたとうきび畑は

長瀬スタッフの手で(実際はトラクターで)

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あ~あ!

あっという間に跡形もなくなりました。

今のうちに"すきこみ"をやっておかないと乾燥してからでは

とうきびが土に還らないのでこの時期にやってしまうのですが、

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慣れた操作でどんどん整地していきました。

 

とうきびの収穫体験は終了しましたが、

干したとうきびを何とか体験に結びつけるべく試行錯誤

やってみるのと、

じゃがいも収穫体験に関しても

あと6カゴくらい(1カゴ7~8キロ相当)収穫したら終了となりそうです。

:9月3日現在

 

ですから、収穫体験希望の方はお早めにお越し下さい!

 

 

8月28日(土)より「ひがしかわDEじゃがいも収穫体験」がスタートしました。

9月中旬までの予定で、なくなり次第終了となります。

7キロ相当のじゃがいもを収穫して500円という破格の収穫体験です。

特に初日の28日(土)と29日(日)の2日間限定の"スペシャルデー"には

先着20組限定でとうきび収穫体験もセットで付けてしまうという超破格の内容です。

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初日に対応した状況をお伝えしますと・・・

当日は天気も快晴で、収穫体験には少し暑かったでしょうが、

それにも拘らず、大勢の方がお見えになり、3人のスタッフは汗だくで、

嬉しい悲鳴の1日でした。

旭川市内からのお客様が多く、親子連れのお客様が多かったようです。

「親子で参加できる機会がなかなかないので楽しい時間でした」、

「子供が生き生きしてました」等の感想をいただきました。

子供さんが小さなシャベルで懸命に土を掘ってじゃがいもを探している姿は

私もサポートしながら本当に印象的でした。

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きっと親子で記憶に残る素晴らしいひと時を過ごしていただけたのではないかと

思っております。

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29日(日)もう1日スペシャルデーとなりますが、30日以降も「じゃがいも収穫体験」は

いものある間は引き続き実施しますので、なるべく早めに、ご都合のよい日に

お越しください。予約なしでもOKです。

もちろん、7キロ相当500円の料金はそのまま継続しますのでご安心下さい。

早めのお越しをスタッフ一同お待ちしておりまーす。

 

 

 

 

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