アグリテック体験農園がスタートしましたが、
休みの日を利用して実際に体験しました。
![IMG_6200.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6200-thumb-300x225-2499.jpg)
道道旭川旭岳温泉線を旭岳方面に向かい、
1番道路付近に上のような看板が目に入ります。そこを左折します。
(ちょうど、旭川福祉専門学校の大きな案内看板があるところです。)
![IMG_6205.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6205-thumb-300x225-2501.jpg)
1.5キロ程走ったところでもうひとつ看板があり、ここを直進後
上りながらのカーブとなりそこの頂上が
収穫体験場所です。
![IMG_6212.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6212-thumb-250x187-2503.jpg)
![IMG_6217.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6217-thumb-250x187-2505.jpg)
ラトビア館という建物の玄関で受付があり、まず、名前を記帳し体験料金を払います。
テーブルの上にはじゃがいも用のカゴ(約5キロ分)と、とうきび10本を入れる袋、
そしてミニトマトを詰め込む巾着風の袋が用意されています。
軍手やシャベル、長靴は無料貸し出しありです。
![IMG_6218.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6218-thumb-500x375-2507.jpg)
スタッフの説明と案内のもと、
まずは、じゃがいも畑(品種:男爵)で新じゃが掘りを体験。
じゃがいもの茎を目印に掘ってみると
![IMG_6220.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6220-thumb-300x225-2509.jpg)
ちょっと掘っただけでまずは1こ顔を出しました。
![IMG_6222.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6222-thumb-500x375-2511.jpg)
やや小ぶりなものの、立派な新じゃがです。
大雪山連峰をバックに ん~ ザ・北海道って感じでいいですね!
![IMG_6226.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6226-thumb-300x225-2513.jpg)
大小さまざまなじゃがいもが採れました。ちょっとだけまだ若いかな?
これから秋に向けて長丁場で体験できます。
また、小さなお子様でも楽しみながら採ることができますよ。
![IMG_6227.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6227-thumb-300x225-2515.jpg)
次はとうきび畑に移動。
この看板が目印です。
![IMG_6229.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6229-thumb-400x300-2517.jpg)
とうきびはもとをしっかり押さえ、手前に少し下げるようにひっぱります。
![IMG_6230.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6230-thumb-400x300-2519.jpg)
ほら、このとおり!
簡単にもげます。
ちなみに、とうきびには2本から3本なっていますが、一番上の"1番果"と
言われるものを収穫しましょう。1番最初に育っていて甘みも1番強いのです。
とうきび10本ゲット!、比較的短時間で採ることが出来ます。
先ほどもらったビニール袋に入れます。
やってみて分かったのですが、横に入れるとビニールが破けてしまいます。
縦に入れるときれいに入ります。
あと、とうきびを先に採ったあとにじゃがいもを掘ったほうが
軍手の汚れが気にならないかな と思いました。
実際にやってみないと細かい点が分からないんだなと改めて
わかりました。
![IMG_6235.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6235-thumb-500x375-2523.jpg)
最後にトマト狩り。
今が旬のトマト。
桃太郎とミニトマトがありますが、巾着袋にはミニトマトで20個ほど入ります。
![IMG_6237.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6237-thumb-300x225-2525.jpg)
ミニトマトはぶどうのようになっています。
その場でぜひもぎたてを食べてみて下さい。
その場で食べられるのが収穫体験の醍醐味ですからね!
桃太郎は持ち帰れるだけ持ち帰って下さいね。
![IMG_6239.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6239-thumb-300x225-2527.jpg)
![IMG_6240.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6240-thumb-500x375-2529.jpg)
晴れた青い空と緑の中にトマトの赤がよく映えます。
先ほどもいだとうきびを茹でてもらいました。
![IMG_6243.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6243-thumb-300x225-2531.jpg)
通常は外の東屋やウッドデッキのところで茹でるのですが、
今回に限り中で茹でました。
上の画像は通称"とうきび釣り"。内皮を1枚残したまま茹でることで
旨みと甘みを閉じ込めるとのことで、割り箸ととうきびを糸でつなぎ
まるで釣りをするように茹で上げます。熱湯で7分少々。
大勢の場合、採ったとうきびを混ぜてしまうと自分で採った分が分からなく
なってしまいます。
"ご自分のとうきび"をキープしながら茹でることが出来ます。
ちょっとしたこだわりです!
![IMG_6246.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/IMG_6246.JPG)
釣り上がりました。(茹で上がりました)
![IMG_6170.JPG](http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/assets_c/2010/08/IMG_6170-thumb-500x375-2534.jpg)
美味しく出来ました。
もちろん試食しましたが、めちゃ甘い!品質は太鼓判が押せます!
収穫体験は、採っているときも楽しいのですが、
その後の食べる楽しみもあります。
というわけで よくばり収穫体験で3種類の収穫をしましたが、
やっぱり1人より2人、2人よりグループでの参加が楽しいと思います。
ブログを見た皆さん。来られる事が可能であればぜひ、体験して下さい。
お待ちしています!
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