2010年8月アーカイブ

さて、すでにスタートしている収穫体験。

トウキビとトマトの時期も終わりを迎え、今からはじゃがいもの収穫体験が

本番になります!

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家族で楽しむもよし! 友達と楽しむもよし!

僕もそうでしたが、じゃがいもを自分で掘ってみる、というのは、

なかなか体験したことがないものです。 やってみるとこれが楽しい!

IMG_3807.JPG しかも、今週末8月28日、29日はスペシャルデイ!

じゃがいも収穫体験が、約7キロほど採れてなんと500円!
(市価より安いぞ、これは!)

しかも、今週末で最後になるだろう、生でも食べれるトウキビも10本収穫できちゃいます!

なんというスペシャルデイ!!! 

限定先着20組様までです!


ご希望であれば、その場で採ったじゃがいもやトウキビを茹でて試食することも出来ます。

事前に予約も必要ないので、思い立ったら吉日! といった感じで、体験が

できちゃいます!

さぁ、これを読んだあなた! 思い立ってアグリテック体験農園まで行ってみましょう!



ひがしかわ DE じゃがいも収穫体験



●開催期間 8月28日 ~ 9月中旬(なくなり次第終了) 10:00 ~ 16:00

●体験料金 1カゴ分(約7キロ) 500円

●必要なもの 普段着でもOK(長靴・軍手・クワなどの無料貸出あり!)

●予約なしで、1人からでも体験できます。

●開催場所 アグリテック体験農園(東川町進化台781-6)
道の途中に立て看板があるのでわかりやすいです。わからない場合は、
お気軽にお電話ください!
 
お申込み・お問合せ

℡ 0166-82-0800













ご家族で収穫体験!

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 休日を利用してここ東川町に宿泊し、その途中

収穫体験の外看板を見て寄って頂いたご家族もいます。

 

記録に撮った画像のブログ使用OKを頂きましたので

ご紹介方々収穫体験のPRです。

IMG_6261.JPG

ご家族4名で"よくばり収穫体験"(:体験名)を行いました。

まずは、とうきび収穫体験。

とうきびの一番上に成っている"1番果"をもぎます。

はじめだけ もぎ方を見てもらいましたが、

その後は皆さんとうきびの頭を触っては、パンパンに実の

入ったことを確認し、きれいに上手に採っていました。

 

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要領がわかればあっという間にもげちゃいます。

青々しい葉がまぶしいです。

 

次にトマト収穫体験。

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ミニトマトを主に採りましたが、長雨が続きトマトの実が割れている

ものが多く、見た目は良くありませんが、収穫しながらそのトマトを

味わって頂きました。

 

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写真撮影しているお父さんの横で

お母さんとお子さんたちが

一生懸命いもを掘り起します。

 

 

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突然、ふらっと寄っていただいても、

レンタル長靴があるので安心です。

スカートのお母さんも大丈夫。

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            掘り終わった記念に パシャ!

 

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先ほど採ったとうきびを

深~いずん胴ナベを使って

屋外でとうきび釣り体験!

 

 

 

 

 

 

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大変好評でした。関西からお越しになったこちらのご家族から

「北海道ではこうやって茹でるんですか!?」

「はい・・・。 いやいや そんなことはありません。これはひがしかわDE感動体験の

オリジナルです!! 北海道でもふつうに茹でます。」

という会話ありで、こちらも楽しく過ごさせていただきました。

ありがとうございました。

 

 

別のご家族のご紹介。こちらも関西からお越しで お父さん、お母さん

  上のおねえちゃんと妹さんの4名です。下のお子さんはお父さんに

おんぶされての参加です。

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前からお子さんにとうきびもぎ

体験を させたかったと話して

おられ、 お父さんが娘さんに

もぎ方を 教えていました。

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お父さんの教え方が一生

懸命で 後ろに背負った

娘さんが

あっ! 落ちそう~!!

 

何度かこんな感じに

なっちゃいました。

 

 

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とうきびもぎ初体験の娘さんは、お母さんのカメラに向かって ご満悦の表情です。

 

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雨が降っていたので、

トマト採りは除き、

じゃがいも収穫体験に

移行しました。

 

 

 

 

 

 

IMG_6357.JPG比較的 茎の枯れている

ところを選び、シャベルと

手で掘ったり

ひっぱたり・・・

 

「じゃがいも 

とったどー!」

とは言ってません

でしたけど

満足げな表情はこちら

スタッフとしても

うれしくなります。

 

 

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大きないも、小さないも

きれいに全部カゴに

入れてお持ち帰りして

頂きました。

 

(体験する方のお時間に

余裕があれば、掘った

いもをその場で茹でて

食べる用意も致します)

 

 

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最後にご家族の記念写真を撮らせて頂きました。笑顔の家族を目の前に

こちらもほんわか幸せな気分になりました。

ありがとうございました。

いい思い出作りになったでしょうか?

また、こちらへ来る機会があればぜひ遊びに来てもらいたいと思います。

 

大人もお子さんも楽しめるこの収穫体験。特に小さいお子さんは

大きくなっても忘れられない思い出になると思います。

ぜひ、体験させてあげてほしいです。

実際に体験しちゃいました!!

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アグリテック体験農園がスタートしましたが、

休みの日を利用して実際に体験しました。

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道道旭川旭岳温泉線を旭岳方面に向かい、

1番道路付近に上のような看板が目に入ります。そこを左折します。

(ちょうど、旭川福祉専門学校の大きな案内看板があるところです。)

 

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1.5キロ程走ったところでもうひとつ看板があり、ここを直進後

上りながらのカーブとなりそこの頂上が

収穫体験場所です。

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ラトビア館という建物の玄関で受付があり、まず、名前を記帳し体験料金を払います。

テーブルの上にはじゃがいも用のカゴ(約5キロ分)と、とうきび10本を入れる袋、

そしてミニトマトを詰め込む巾着風の袋が用意されています。

軍手やシャベル、長靴は無料貸し出しありです。

 

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スタッフの説明と案内のもと、

まずは、じゃがいも畑(品種:男爵)で新じゃが掘りを体験。

じゃがいもの茎を目印に掘ってみると

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ちょっと掘っただけでまずは1こ顔を出しました。

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やや小ぶりなものの、立派な新じゃがです。

大雪山連峰をバックに  ん~ ザ・北海道って感じでいいですね!

 

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大小さまざまなじゃがいもが採れました。ちょっとだけまだ若いかな?

これから秋に向けて長丁場で体験できます。

また、小さなお子様でも楽しみながら採ることができますよ。

 

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次はとうきび畑に移動。

この看板が目印です。

 

 

 

 

 

 

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とうきびはもとをしっかり押さえ、手前に少し下げるようにひっぱります。

 

 

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ほら、このとおり!

簡単にもげます。

ちなみに、とうきびには2本から3本なっていますが、一番上の"1番果"と

言われるものを収穫しましょう。1番最初に育っていて甘みも1番強いのです。

 

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とうきび10本ゲット!、比較的短時間で採ることが出来ます。

先ほどもらったビニール袋に入れます。

やってみて分かったのですが、横に入れるとビニールが破けてしまいます。

縦に入れるときれいに入ります。

 

あと、とうきびを先に採ったあとにじゃがいもを掘ったほうが

軍手の汚れが気にならないかな と思いました。

実際にやってみないと細かい点が分からないんだなと改めて

わかりました。

 

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最後にトマト狩り。

今が旬のトマト。

桃太郎とミニトマトがありますが、巾着袋にはミニトマトで20個ほど入ります。

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ミニトマトはぶどうのようになっています。

その場でぜひもぎたてを食べてみて下さい。

その場で食べられるのが収穫体験の醍醐味ですからね!

 

桃太郎は持ち帰れるだけ持ち帰って下さいね。

 

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晴れた青い空と緑の中にトマトの赤がよく映えます。

 

先ほどもいだとうきびを茹でてもらいました。

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通常は外の東屋やウッドデッキのところで茹でるのですが、

今回に限り中で茹でました。

上の画像は通称"とうきび釣り"。内皮を1枚残したまま茹でることで

旨みと甘みを閉じ込めるとのことで、割り箸ととうきびを糸でつなぎ

まるで釣りをするように茹で上げます。熱湯で7分少々。

 

大勢の場合、採ったとうきびを混ぜてしまうと自分で採った分が分からなく

なってしまいます。

"ご自分のとうきび"をキープしながら茹でることが出来ます。

ちょっとしたこだわりです!

 

 

 

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釣り上がりました。(茹で上がりました)

 

 

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美味しく出来ました。

もちろん試食しましたが、めちゃ甘い!品質は太鼓判が押せます!

収穫体験は、採っているときも楽しいのですが、

その後の食べる楽しみもあります。

 

というわけで よくばり収穫体験で3種類の収穫をしましたが、

やっぱり1人より2人、2人よりグループでの参加が楽しいと思います。

 

ブログを見た皆さん。来られる事が可能であればぜひ、体験して下さい。

お待ちしています!

今日からいよいよ「アグリテック体験農園の収穫体験」がスタートします。

今日から9月中旬までの予定で実施いたします。

好評のため途中でなくなってしまった場合はその時点で終了となりますが、

広い畑に十分な量の野菜たちが皆さんのお越しをお待ちしていますので、

どうぞご安心してご都合のよい日にお越し下さい。

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「とうきび+じゃがいも+トマトのよくばり収穫体験」とネーミングし、

今日から道の駅を中心に東川のあちこちに順次チラシを設置していきます。

私たちスタッフが5月の植え付けから始まり、今日まで丹精込めて(自分で

言うのはちょっと照れますが...)育ててきた野菜たちのいよいよデビューです。

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3種類のそれぞれ違った収穫方法の野菜を一度に全部体験できるのですから

こんなチャンスはめったにありませんよ。

 

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体験の内容につきましては

◆期間   8月17日(火)~9月中旬(毎日10:00~16:00受付)

◆体験料金   ・ とうきび+じゃがいも+トマトのよくばり収穫体験(何名様でも)・・・2,000円

             (内訳)とうきび        10本

                 じゃがいも       5キロ程度

                 トマト(ミニトマト)   専用の袋に詰め放題

          

          上記の他にオプション体験として

          ・バーべキュー体験

            ・大人(中学生以上) 1名1,000円  ・子供(小学生) 1名500円

            ・小学生未満 無料

            ※料金にはバーベキューの食材(肉・野菜)・炭代等が含まれます。

◆予約の有無   よくばり収穫体験・・・予約なしでOKです。

            バーベキュー体験・・・前日までに予約が必要です。

◆体験に必要なもの   普段着でも可(軍手・長靴・クワ等は無料で貸出しいたします) 

◆最少受入人数   1名以上

◆体験場所   アグリテック体験農園

          上川郡東川町進化台781-6  TEL0166(82)0800

          ※駐車場は「ひがしかわDE感動体験事務局」前にございます。

 

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 皆さんでいらしてください。

お待ちしておりまーす!!

 

   

 

 

 

 

 

 

夏季休業のお知らせ

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いつも「ひがしかわDE感動体験スタッフブログ」をご覧いただき、

ありがとうございます。

誠に勝手ながら、アグリテック・ひがしかわDE感動体験事務局は、

下記の期間お休みをいただきます。


8月13日(金) ~ 8月16日(月)


なお17日(火)は、9:00より営業いたします。



お盆が明けましたら、いよいよアグリテック収穫体験がスタートします。

我々が農家さんからアドバイスを受けながら、愛情込めて育て上げた

無農薬栽培のトウキビ、じゃがいも、トマト。

先日、トウキビを試食しましたが(しかも生で!)、かなりの美味しさに、

思わず歓声をあげました。
IMG_1813.JPGIMG_6178.JPG 

 

 




 

 

13.JPGこの3つを一緒に収穫できちゃう体験を開始する予定です。

また、採りたてのトウキビやじゃがいもを、茹でて蒸かして食べることも出来ますし、

オプションで旭岳を望むバーベキュースペースで、焼肉もできちゃいます!

ご興味のある方は、17日以降お問い合わせください!



東川町では、夏はイベント盛りだくさん。

その中のひとつが、8月上旬に開催される「大雪山忠別湖トライアスロン大会」。

SN3O045512.JPG今年で4回目となるこの大会には、約500名が参加。老いも若きも男性も女性も

いろんな人が、地元北海道のみならず、遠くは鹿児島からも来ていました。

時間に挑戦する人や完走を目指す人など、それもまた様々。


今年は雨の日が多く、今大会も雨が心配されていましたが、なんとかもってくれて、

皆様、夏の緑豊かなひがしかわを駆け抜けていました。


さて、我々感動体験事務局。ただトライアスロン大会を見にいったわけではありません。

競技終了後、参加者と関係者同士の交流会が行われるので、そちらのジンギスカンの

担当をしていたわけです。
SN3O04594.JPGこの写真はまだ交流会が開催される前の写真です。

焼き台での炭火焼で、肉厚のジンギスカンを食べながら、それぞれの健闘を

称えあう交流会。

また今大会にも参加した東川町の観光大使を務めるシンガー・小泉ニロさんの

野外ミニライブもあったりと大変盛り上がったものになりました。
SN3O0467w.JPG東川は7月末から9月上旬までは、イベントだらけ!

暑い夏をよりいっそう楽しむために、暑い野外へと飛び出す!

楽しみ方は満載ですよ!!!

















今年は7月7日から始まった 松家農園さんの花ゆり直売。

道道東川旭岳温泉線と西7号道路の十字路に花ゆり直売の

看板がかかっていたので、お伺いしました。

                                 IMG_5954.JPG  

 

期間中(7月上旬~

10月下旬)は道道沿い

に看板が出ています。

 

 

 

 

 

 

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(有)松家農園さんの花ゆり直売所は、東川町西町7丁目25-1にあります。

 

松家農園さんといえば、無農薬の発芽玄米をはじめ ご飯に混ぜるヘルシーな

雑穀シリーズを提供している農園さんで、東川町の道の駅【道草館】だけで

30g160円~という1回で使い切りサイズのものから販売しています。

 

 

IMG_5945.JPG

事務所の中には、このように花ゆりが飾ってありました。

前にも述べましたが、園芸用の花ゆりは品種の掛け合わせでそれこそ

数え切れないほどの種類があり、オランダなどのいわゆる"花の先進国"で

その改良が行われ日本には日本人が好む匂いや色や形などを考慮して、

その品種が入ってくるそうです。

 

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花ゆりはまだまだつぼみのままの状態で摘み取りします。

だいたい何日後に花が開くかを逆計算し出荷します。

 

松家農園さんでは主に東京の市場と地元ではJAひがしかわさんに

出荷しているそうです。

こちらの直売所にはそこには"出荷しない"ものをだしているそうですが、

見比べてみても遜色がなく、何がどう違うのか全然分かりませんでした。

 

 

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  咲く花の色については素人には開いてみないとわからないことですが、

  上の写真のようにつぼみがうっすら赤みが入っているものは

 

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  あと4日もすれば、こんな感じで咲きます。

 

  飾る環境にもよりますが、他の花からみても花もちがよく、香りもよい花ゆり。

  東京の市場から花屋の店頭にならび売られるころには、

  ボリュームや飾り付けによっては数千円以上になるこの花ゆりが

  こちらの直売所で1本200円で売られています。

 

  これからお盆を迎えるわけですが、お家の中はもちろん

  お墓の供花としてもいかがですか?

 

      PS.【アグリテック農園 とうきび農場はどうなった!?】の巻

 

       最近ひがしかわの無人市・直売所情報をシリーズでお伝えしていたので、

       私の担当の"とうきび畑"情報がおざなりになってしまいましたが、

           現在・・・・・・・・・・・・

IMG_6136.JPG          ここまで生長しています。

   

        お盆休みが終わったころから、アグリテック体験農園では

        恒例の "収穫体験"を実施しますが、企画を練って近々その内容を

        ご公表いたします。

        

        その時季に間に合うよう【とうきびさんたち】も はちきれそうな勢いで

        ずっしり、たくましくなっている最中です。

  

        今年は昨年よりも多い1500本近くが育っていますので、

        収穫体験期間中はぜひ、"もぎ取り"に来て下さいね!

   

      

 

現在アグリテック農園では「越冬いもをつくろうファーム」を

体験実施中です。

この体験は、去る5月30日(日)の第1回から来年の3月27日(日)の

第8回までの10ヶ月間に渡って実施される体験です。

翌年にまで渡って長期間で実施される理由は、

自分たちで植え付けて収穫したいもを雪が降る前に土中に埋けて、

越冬させたいもを3月に掘り起こして味わってみようという企画です。

19.JPG 

7月25日(日)に第3回の「草管理、土寄せ作業」が行なわれました。

前日は雨模様でしたが、この日は天候にも恵まれて、

参加者の皆さんは張り切って作業に打ち込んでいました。

  

20.JPGまず、ひがしかわDE感動体験事務局の中田プロジェクトリーダーより

短時間のじゃがいも講習が行なわれました。

第2回目に説明した「なぜこの時期に土寄せ作業を行なわなければならないか?」

につき再確認の講習となりました。

じゃがいもというのはじつは根ではなく、茎の養分が丸く固まったもので、

茎の性質上、上へ伸びていきます。

土寄せをしないと、じゃがいもが地表に顔を見せ緑色に変色してしまいます。

これを防ぐために行なう非常に大切な作業が土寄せです。

 

 

講習の後、まずじゃがいもの周りに伸びた草取りからスタートです。

前回の6月20日(日)に草取りをして以来ですので、

じゃがいもより高く伸びてる草もあり、思いのほか時間がかかってしまいました。

でも、これでしばらくの間栄養分を草に取られることもなく、

じゃがいもはすくすくと育っていくでしょう。

21.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

株間に肥料をまいた後、いよいよ土寄せ作業です。

こちらの方は草取りほど時間もかからず、割合スムーズに行なうことが

できました。

ただ、株を挟んで反対側に鍬を入れ土を寄せていく作業も、

じゃがいもの株が相当大きく成長しているため、じゃがいもの葉に

遮られて土が見えにくくなっており、ひと苦労です。

この場合は、じゃがいもの葉を株ごと反対側にそっと倒してやると、

土もよく見えるようになりやり易いようです。

22.JPG

 

 

 

 

 

 

 

 

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こうして、約2時間の第3回の行程が終了し、最後にアグリテック農園内の

トマト畑で、赤く熟したミニトマトをみんなで味わいました。

24.JPG

 

 次回の第4回目は、アグリテック農園内のじゃがいも、とうきび、トマトなどの

野菜をみんなで収穫し、ジンギスカンを食べながらそれらの野菜を試食する

収穫祭が賑やかに行なわれます。

今から全員が心待ちにしています!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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