山とナデシコプロジェクトの最近のブログ記事

大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第5回「冬期限定!噴気孔の間近まで行こう!in旭岳」


......でしたが。
当日の朝8:30。
旭岳ロープウェイのHPを見ると、

「風速20m 運休」

の文字が。
ヒョエーーーーダッシュ(走り出す様)


というわけで、最後の最後にケチがついてしまった今年の山とナデシコ in Winterですが。
でもね、代替コースに行っても、皆さん

「楽しかった~exclamation ×2

ですよ。


というわけで、本日のガイド・鳥羽さん
(135).JPG彼が連れて行ってくれたのは、同じ大雪山の中にある天人峡のとある森の中でした。
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スノーシュー装着の時点で、皆さんもう楽しさが溢れてますぴかぴか(新しい)
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見上げる天人峡の柱状節理。
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これから向かうのは、この対岸にある柱状節理の崖の上の森ですよダッシュ(走り出す様)

途中、熊に注意してねウッシッシ
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まずは、忠別川を渡ります。
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こうして川を渡ることができるの、雪のある今時期だけ。夏には今から行く森には踏み入れることはできないのです(まぁ、ヤブササ&虫&熊の危険を顧みなければ、いけないことはないですけどげっそり


最初は道が狭いし、川に落ちちゃう可能性もあるので隊列を組んでましたが、
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対岸に渡ったら、もう好きなところを駆け出します!
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ここ数日で新たに降り積もった雪は、フッカフカ。
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3月も終わり頃に、こんな真冬の体験をしちゃいましたね雪
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人の踏み入れない森の中には、自然の造形美がいっぱい。
まーるいわっかがあったり
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枝にぶら下がったり(実際はそんなふうに見せてるだけ。ぶら下がってませんウッシッシ
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巨木を見上げて
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触ってみて、悠久の年月を感じてみたり
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シカの寝床の入口にちょっとお邪魔してみたり
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蔓のブランコもあります
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そんな遊んでばかりではありません。
ガイドの鳥羽さん、ところどころで立ち止まり、皆さんに森の神秘を紹介してくれます。
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ホント、何気ない跡でも、鳥羽さんの目であれば、動物の痕跡が!

そうやってたどり着いたのは、大きな大きなミズナラの木。
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よく見てください、この幹、大きな穴が開いてますね。
なんと......
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中に入れちゃうんでするんるん
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そうして折り返し。
今まで登ってきましたから、あとは帰りは下りです。
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はて、皆さん、立ち止まってますね。
足元はどうも急斜面。
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そう、お楽しみの......
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尻滑りですダッシュ(走り出す様)
今回のは、なかなかの速度ですよダッシュ(走り出す様)
これは、スピードに回転とひねりが入った滑りですねウッシッシ
(参加者皆さんの動画もアップされていますので、そのままyoutubeでぜひ見てくださいね)

そんなこんなでこの日の行程は終了ですexclamation ×2



大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter 大雪山DE原生林スノーシューイング。今年度の全モニターツアーも終了しました。
参加していただいた皆様方、本当にご参加、ご協力、ありがとうございました。

また参加したかったけどスケジュールが合わなかった、定員になってて参加できなかった、そういった方々もいらっしゃいます。
この冬は終了ですけど、これから夏山や来年の冬山スノーシューをお楽しみしててください。

それでは!!!










※このブログは常に先頭にくるように、日付が先行したものになっています。
間違いではありませんので、ご了承ください。


「大雪山・山とナデシコプロジェクト」冬のモニターツアー受付中!
冬のモニターツアーはスノーシューをつけての森林ハイク! 
スノーシューを履いて散策する冬の森の世界は、
語りつくせぬほどの魅力が溢れています。

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スノーシューは足に着けて歩くだけ!
特別な技術や練習も必要ないので初めての方でも楽しめます!

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「一緒に参加する人がいなくて......」
「興味はあるけど、初めてだし不安......」
という方も安心してください!
山とナデシコプロジェクトは、
「おひとりで初めて参加」のという方がたくさんいらっしゃいます。
ツアーに参加して、山トモダチをつくっちゃいましょう!

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定員は各回14名、先着順ですので、お早めにお問合せください!
お申込み・お問合せは、アグリテックまで電話&メールをください! 
ご参加お待ちしております!


★冬のモニターツアー開催日程★
※各ツアーの基本設定は以下の通りです。
ツアー日程は下記を参照ください。

〇各体験料金

おひとり4,500円 ⇒ モニター限定価格 各2,000円
(参加費に含まれるもの:ガイド料、スノーシューレンタル代、消費税)
〇各定員】 14名(最小催行7名)
※各体験日の3日前18:00まで(定員になり次第締め切る場合もあります)
〇基本的な持ち物
・ウィンターウェア(スキーやスノーボードのウェアでOK)
・暖かいインナー
・防寒靴(暖かい厚手のもの)
・ニット帽(耳を覆えるように)、
・グローブ
・暖かい飲み物
・行動食(アメやチョコなど)
・オニギリなど軽食
※服装等に不安のある方は、お気軽にお問合せください。
〇集合場所
東川町道の駅「道草館」にて現地集合解散
上川郡東川町東町1丁目1番15号 TEL:0166-68-4777
〇参加条件
・20~40代の女性限定のツアーになります。
・本体験はモニター体験となりますので、行程終了後のアンケートにご協力ください。
・行程中に撮影した写真等をPR等で使用します。ご了承ください。


**【モニターツアー日程】**********************

☆彡モニターツアーその1
★旭岳の原生林の凍らないカモ沼・ワサビ沼へ行こう!in旭岳
原生林の不凍沼であるカモ沼・ワサビ沼まで歩く、初心者でも優しく楽しめるコース。
【日時】平成24年1月29日(日)9:00~14:00
【ガイド】ガイドオフィス風(鳥羽 晃一)
〇詳細はこちら↓ (※盛況に終了しました)
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/in-3.html
〇ツアーレポートはこちら↓
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/01/in-4.html

☆彡モニターツアーその2
★ロープウェイに乗って標高1500mからダウンヒルハイクin旭岳
日本で唯一!?旭岳をバックに森林限界の境界を抜けるお手軽コース。
【日時】2月5日(日)9:00~14:30
【ガイド】ガイドオフィス風(鳥羽 晃一)
〇詳細はこちら↓(※盛況に終了しました)
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/1500m-in.html
〇ツアーレポートはこちら↓
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/02/1500min.html

☆彡モニターツアーその3
★樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こうin天人峡
原生の巨木立並ぶ天人峡のクルミの沢は悠久の時間を感じよう!
【日時】2月15日(水)9:00~14:00
【ガイド】outdoor life support NATURES(中川 伸也)
〇詳細はこちら↓(※盛況に終了しました)
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/900-in.html
〇ツアーレポートはこちら↓
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/02/900-in-1.html

☆彡モニターツアーその4
★ガイドのオススメツアー「その時、イチバンいい場所を歩こう!」
ガイド・中川さんがその時のオススメの場所を案内してくれます。
【日時】2月19日(日)9:00~14:30
【ガイド】outdoor life support NATURES(中川 伸也)
〇詳細はこちら↓(※盛況に終了しました)
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/post-278.html
〇ツアーレポートはこちら↓
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/02/post-308.html

☆彡モニターツアーその5
★ガイドのオススメツアー「行き先は着いてからのお楽しみ!」
ガイド・鳥羽さんがその時のオススメの場所を案内してくれます。
【日時】3月11日(日)9:00~14:30
【ガイド】ガイドオフィス風(鳥羽 晃一)
〇詳細はこちら↓(※盛況に終了しました)
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/post-279.html
〇ツアーレポートはこちら↓
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/03/post-312.html

☆彡モニターツアーその6
★冬期限定!噴気孔の間近まで行こう!in旭岳
積雪期だけ噴気孔に近づくことができる、今だけのスノーシューイング!
【日時】3月20日(火・祝)9:00~14:00
【ガイド】ガイドオフィス風(鳥羽 晃一)
〇詳細はこちら↓(※現在定員となっています。キャンセル待ちでよければ受付中)
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/-in-1.html


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〇企画:㈲アグリテック
〇ガイド協力:outdoor life support Natures・ガイドオフィス風
〇企画協力:東川町観光地活性化/雇用創造協議会・東川町観光協会
※本プログラムは、厚生労働省が実施する雇用実現事業を(有)アグリテックが「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より委託を受けておこなっているものです。


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【お申し込み・お問合せ】
(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
FAX:0166-82-3040
e-mail:agtec@agtec.co.jp (メール返信は2日以内にさせていただきます)
お名前、年齢、ご住所、ご連絡先、参加人数をお伝えください。

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大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第5回「行き先は着いてからのお楽しみ!」ガイド・鳥羽晃一のオススメツアー

今までの参加者の皆さん、ごめんなさいexclamation
今日は最高にいい天気でしたぴかぴか(新しい)
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やっぱり3月に入ると天候が落ち着くんですよね~
(そのぶんね。雪質は圧倒的に1月2月の方がいいんですよ)
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本日の目的地へ行く前に、美瑛のとある場所にて集合写真。
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というわけで、本日はガイド・鳥羽晃一さんのオススメする場所へ行くツアー。
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皆さん、鳥羽さんから行き先を聞きますまで、ドキドキです揺れるハート

本日の行き先は......
美瑛の白金温泉の付近、通称「白金の森」と呼ばれている場所でするんるん
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旭岳付近の森とは違って、この場所は非常に若い森。
なだらかでゆったりとしていて、皆さんのんびりとしながら、スノーシューを楽しんでいましたわーい(嬉しい顔)
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標高があまり高くない場所で、樹木もたくさんあるこの森。暖かくなってきたので、シカやキツネ、リスなどの動物たちの足跡がいたるところにありましたexclamation ×2
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シカの毛が落ちていたり
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シカのフンがあったり
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熊の爪あとがあったり
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(ニセ)鳥と会ったり

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そんな、木漏れ日のさす森の中、鳥羽さんのガイドを聞きながら、ゆる~い感じで歩きます。
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樹木のゲートをくぐったりします。
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いたずら書きもします。
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雪だるまがあります。
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白金の森カフェで、ゆったりランチ。
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雪のイスとテーブルをつくった皆さんに、鳥羽さんから焼きマシュマロのご褒美もあり。
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今回は、「森の遊園地」というよりは、「森の静かな美術館」といった感じでしたね(あんだけ遊んどいてかよあせあせ(飛び散る汗)

帰りに美瑛のパワースポットである、ブルーリバーこと美瑛川に注ぐ「白ひげの滝」を観賞していきました。
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次回はいよいよ「大雪山DE原生林スノーシューイング」も最終回。
「冬期限定!噴気孔の間近まで行こう!in旭岳」です。

積雪期限定、旭岳の姿見の池付近にある噴気孔に、本当の間近まで行きます。
ホント、足元で噴気を上げてますダッシュ(走り出す様)てほどです。

しかし!
ホワイトアウトになり、猛吹雪の真っ白の中を行軍する可能性もあり!
ロープウェイが強風等で運休し、別のところに行く可能性もあり!
大事なのは「幸運ぴかぴか(新しい)

さてさて、どうなることやら。
次回のツアー報告をお楽しみにるんるん

 
★参加者スナップ集★
今回参加していただいたみなさんのスナップ写真!
   
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大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第4回「その時、イチバンいい場所を歩こう!」ガイド・中川伸也のオススメツアー
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第4回目のガイドさんは、前回に引き続きoutdoor life support NATURESの中川伸也さん。
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※ジーンズではありません危険・警告そういうプリントされたウェアパンツです。


さて、今回のツアーは行き先を当日に発表(決める!?)という、ナデシコツアー初の試み。

2/15の天人峡ツアー終了後、中川さんはこんなことを言ってました。

「天気が良ければ、すごく景色のキレイなところに行きたいんですよ。そこに初めて行ったときは、ホントここは日本ではない、て思いましたからね。スイスの山の雰囲気に似てるんです」

しかし、前日にテレビで見た天気予報は、1週間悪かった。iphoneでその時調べても、雪。


実は、当日の朝、伸也さんが家を出る際も、別のところに行く気でしたそうな。
ところが、道草館で待っている間に、どんどんお日様が輝いてくる。

というわけで、「皆さん、おはようございます!」という直前に、行き先を決めたのです。
そう、今回行った「安政火口」へ。


ナデシコさんたちがまず目を奪われたのは、富良野岳の美しさぴかぴか(新しい)
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冬の山の美しさは、この神々しさ。
白と黒の織り成す立体感、雲に遮られた陽光が神々しさを引き立てます。
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同じ大雪山の地域でありながら、見ての通り、今までの旭岳麓や天人峡周辺の景色とは大きく違います。木々は低く、少なく、雪原が広がっています。
2012-02-19-11-27-05_01.JPG雪の流れから、この場所がいかに風の強い場所なのかがわかりますね。

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そびえる三段山、上富良野岳(残念ながら上ホロカメットクは拝めず)、化物岩と八手岩が間近にあって、その迫り来る存在感を感じられます。
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この時期、ここまで天気が良い日も珍しく、それはガイドの中川さんも驚くほど。
1月2月は天候が安定しないんですよ。
彼も、今一度この美しい景観に心を奪われていました。


こんな景色があれば、気分も上々グッド(上向き矢印)
美しい景色に思わず笑みがこぼれて
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跳んだり
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走ったり
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倒れたり
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飛び込んだり

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吹いたり
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派手に横転したり
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撮ったり
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香りを楽しんだり
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雪の回廊を歩いたり
IMG_4549.JPG2012-02-19-13-05-35.JPG










うんexclamation & question 何か見つけましたか?
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もぐってます。
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E●ILEしたり
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はじけたり
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そんな、今回も楽しい楽しいツアーになりましたるんるん



山とナデシコスノーシューイングツアーも、いよいよ残す所2回。
次回は3月11日(日)。
今度は、『行き先は着いてからのお楽しみ!ガイド・鳥羽晃一のオススメツアー』です。

中川さんとはコースセレクトも、内容も変わってきます。
鳥羽さんは、フィールドを遊園地に変えてしまう天才ですからね指でOK


定員は......すみません、現在あと1名でしたらご案内することが出来ます。
ご興味のある方は、早い者勝ちです! メッセージください!






大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第3回樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こう! in 天人峡


さて、山とナデシコプロジェクト、冬山スノーシューイング。
早いもので3回目です。

しっかし、今日の吹雪は凄かったあせあせ(飛び散る汗)
完全なるホワイトアウトダッシュ(走り出す様)出勤時、時速20キロでも恐怖を感じましたあせあせ(飛び散る汗)

しかし!
そんな悪天候にもめげず、本日の参加者9名は1人も欠くことなく集合指でOK

本日のガイドさんは、outdoor life support NATURESの中川伸也さんです。
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プロのスノーボーダーでもある中川さんは、ウェアやボードのプロモーションや、Movieの撮影、そしてこうしたスノーシューのガイドや、バックカントリーのガイドなど、冬場のほとんどの雪山の中で過ごす方です。

さて、東川町道の駅『道草館』から出発し、天人峡へ到着。
すると、大雪山の森が強風を防いでくれているので、ほとんど風を感じることがなくなりました。

まずは、スノーシューを装着して
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いきなりの難関は、高い雪壁を越えて、いきなり斜面バッド(下向き矢印)
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そうしたら"巨木の森"へ踏み入れます。

ここはクルミの木が多いので、クルミの沢とも呼ばれますが、この周辺では珍しく樹齢数百年ともいえる樹木が、クルミだけでなく、カツラ、ハルニレ、エゾマツ、トドマツなど、たくさんの種類の
樹木が植生しています。
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ここの場所の魅力はそんな樹木たちの姿を見上げ、触れ、そしてその悠久の時間が漂う静寂の空気を感じることです。
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時折上空を吹き付ける風が、樹木を揺らし、落雪を引き起こします。
こんなとき、ガイドさんは落雪の危険性がある樹木の下は通らないで歩きます。
一見柔らかそうな雪は、こんな大きなクレーターを作るほど固いんです。
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そんな森の中で、ガイドの中川さんはたくさんのことを教えてくれます。
樹木の名前はもとより、葉の違い、冬芽、ハルニレの木に宿るヤドリギの生態、「ラクヨウキノコ」の話(ラクヨウキノコは、北海道での呼び名なんですよウッシッシ)、またエゾシカの生態、ヒグマのことなど。
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12_2_15 (12).JPG12_2_15 (14).JPG










ちなみにこれはヒグマの爪あと
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「クマは、木に登るんだ!」
と驚きの声。
これ、中川さんが持つクマの爪。
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そうしてゆっくりと歩いて、本日の目的地である"森の神様"のもとへ
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"森の神様"と呼ばれているこの木は、推定樹齢900年以上といわれているカツラの木。
何本もの木が寄り添っているように見えますが、これで1本の姿。
カツラは、主幹が存在しても根元から複数の枝が多数出て幹になっています。
そうすることで、厳しい環境の中でも生き抜いていけるように進化しているわけです。
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そうこうしているうちに、時折青空が見え出す天候に。
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その後は道路を挟んで反対側の忠別川沿いへ行き、柱状節理の姿を眺めました。
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以上、本日のツアー報告でした!


次回は、すぐそこ! 今週の日曜日19日。
「『その時、イチバンいい場所を歩こう!』ガイド・中川伸也のオススメツアー」
長い時間、冬山で過ごす中川伸也さんが皆さんをその時イチバンおすすめの場所へご案内します。

これ、マジです。場所、決まってません。
今日も終了後、場所について話しましたが、いくつか候補地があるものの、「天気が良かったらあそこ。ちょっとよくなければあそこ」といった感じで、当日とその前の天候次第で場所が決まります。

「当日の朝決めます」
ということでした指でOK
詳しくはこちら
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/post-278.html

(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)

それでは次回をお楽しみにわーい(嬉しい顔)









1月29日(日)に開催された「山とナデシコスノーシューイングツアー」。
その模様が、本日の「NHKネットワークニュース北海道」で放映される予定ですよ。

時間は夕方18:10~18:45の中の時間帯の中。だいたい18:20ころと聞いております。

第1回目に相応しく、チラリと旭岳さんもお目見えしてくれたあの日。
IMG_3970.JPG元気いっぱいの山とナデシコさんたちの笑顔溢れる模様が、きっと見られるでしょう!

5分程度となるそうなので、皆さんお見逃しなく~


129日のツアーの模様もご覧下さい!

http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2012/01/in-4.html



大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第2回『ロープウェイに乗って標高1500mからダウンヒルハイクin旭岳 』

さて、第2回目の開催場所も北海道最高峰の旭岳富士山
旭岳ロープウェイに乗り、標高1,500mの森林限界の上まで行き、そこから
1,100mの山麓駅までのダウンヒルコースです。

この日の天候は雪。
しかし、その分降りたての深雪を味わうことができました雪

案内するのは、今回も森林遊びの魔術師・鳥羽さん
20120205 (174).JPG参加者は全部で14名、定員MAXですexclamation

まずはロープウェイ姿見駅からスタート。
たくさんのスノーボーダー・スキーヤーがいる中を、鳴き雪を踏みしめながら歩きます。
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なかなかの風雪ダッシュ(走り出す様)



旭岳の標高1,500m付近は、『森林限界』といって高い木が植生することができない厳しい環境です。なので、風を遮ってくれるものが一切なく、吹きッさらしなのですげっそり
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これは、本州でいる2,000m級の環境と一緒。
このような環境にロープウェイ一本で行けるのは、世界でもめずらしい場所なんですよexclamation
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さて、そんな森林限界の世界を歩き終えると、今度はダケカンバの森へ。
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ここは深雪になっているので、皆さんフッカフカの雪を楽しく踏みながら、下りまするんるん
これがなかなか楽しい。


テレマークっ指でOK
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厳しい環境に早くも髪の毛が凍ります。
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時折、休憩しながらガイド・鳥羽さんの解説に、皆さん耳を傾けます。
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わたしたちの歩く音だけが聞こえる、静寂の原生林には、厳しい環境の中、何十年何百年と生き抜いてきた巨木たちが見守ってくれています。
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時折、鳥羽さんの残すラクガキがあり、
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今回は、それにナデシコたちが書き加えちゃいましたウッシッシ
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厳しい環境の中、雪の重みに耐えながら、グルリグルリとねじれるダケカンバの姿に見とれます。
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ほどよく疲れて、おなかも減って。昼食タイムおにぎり
食べ場は自分で作って、
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ちょっと冷めているけど、新鮮な空気とステキな景観をおかずに、美味しく食べ食べるんるん
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そんな時に、鳥羽さんが出したのが『雪見板』(鳥羽さん自家製)
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これで、しっかり雪の結晶が見れますぴかぴか(新しい)
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今日は気温も低かったので、大きな結晶が見れました。
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ナデシコたちの歓声もあがります。



昼食後は、スリリングな斜面を滑り降り、

ダイブ(滑り落ちexclamation & question)もあり、
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そして、長い長い滑り台に歓声を上げ

前回のカモ沼・ワサビ沼コースでも出会った樹齢数百年の巨木にも出会い
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20120205 (153).JPGそうして無事に旭岳ロープウェイ山麓駅に到着ですモータースポーツ
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そんなこんなで第2回山とナデシコスノーシューイングツアーも終了。
今回も大変満足していただけたようでしたexclamation


次回は2/15(水)開催『樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こう! in 天人峡』。

前回、今回と出合ったエゾアカマツは、おそらく樹齢2~300年ほど。
でも、今度行くのは推定樹齢900年以上といわれるカツラの木に出会いに行きます。
しかも、その周辺のクルミの沢と呼ばれる場所は、樹齢数百年の樹木たちが立ち並ぶ通称"巨木の森"と呼ばれる場所。
静寂に包まれたステキな場所で、その静寂の音も大変魅力的です。


  snowshoe (9).JPGのサムネール画像ガイドは、鳥羽さんから交代いたしまして、outdoor life support NATURESの中川伸也さん。
ネイチャーガイドでありながら、プロのスノーボーダーでもある伸也さん。鳥羽さんのガイドとはまたちょっと違った味を楽しめまするんるん

詳しくはこちらをどうぞ!
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/900-in.html

こちらもまだ募集しておりますので、ぜひぜひお問合せ下さいexclamation




(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)

大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング

第1回『旭岳の原生林の凍らないカモ沼・ワサビ沼へ行こう!in旭岳』

いよいよはじまりました、冬山ナデシコスノーシューイング雪
今回の場所は、1回目にふさわしく北海道最高峰『旭岳』の麓に広がる原生林。
その中にひそむ不凍沼であるカモ沼・ワサビ沼を目指します!

1月ではめずらしく、旭岳もお姿を見えたこの日。
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今回、案内するのは、四次元バックを持った、大自然の中を楽しい遊び場に変えてしまうガイド・鳥羽さん。
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この人の力量は計り知れず、わたくしは全幅の信頼を寄せております。

今回参加されたのは、この4名。
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キャンセルが重なり、4名になってしまいましたがあせあせ(飛び散る汗)札幌から大雪で高速道路が止まる可能性もなんのその、駆けつけてきてくれた方もいます。

全員、初スノーシュー、でしたが、その魅力に取り付かれてしまったようですよぴかぴか(新しい)
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スノーシューの魅力は、なんといっても「深い深い雪の上を歩くことが出来る」こと。
その魅力を存分に楽しむことが出来るのは、この究極の粉雪が降り積る大雪山・旭岳なんです。
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そのフカフカさは、本当にすごいです。
こんな所からダイブしてもOK指でOK
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それよりも高い場所からは、斜面を利用して滑り台にしちゃいまするんるん

もちろん、環境厳しい大雪山の中で生き抜く、樹齢数百年のアカエゾマツに触れたり
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カモ沼では、名前の由来となる「コガモ」(て種類の鳥です)に出会えたり
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ワサビ沼の生態について、ガイドからいろいろお話を聞いたり
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地熱の穴には、天使のいた跡があって
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イタズラガキをしたり
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いろんなことを学び、楽しみ、感じました。

スノーシューでの遊びこそ、ガイドさんと一緒に行く楽しみが感じられるものはない、と思ってます。
ただただ見過ごしてしまうその景観、造形美、感触。自然の成り立ちや安全も危険も教えてくれます。

そんなこんな冬山ナデシコスノーシューイングツアー。
早くも次は今週末2/5(日)『ロープウェイに乗って標高1500mからダウンヒルハイクin旭岳』。
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/1500m-in.html
ご案内するのは、今回と同じく鳥羽晃一さんです。
満足すること間違いなしるんるん

すでに7名以上の参加・申込みがありますので、開催は決定ですexclamation
申込みは今週の水曜日の2/2まで大丈夫ですよ~

その他の日程も全て開催は決定しています。
残り枠もわずかな日程もありますので、ぜひぜひお問合せ下さい~わーい(嬉しい顔)


ちなみに。
山とナデシコツアーは、女性おひとりでのお申込みが多いです!(ホント)
2/5も4名がおひとり参加。今回もおひとりでの参加の方がいらっしゃいました。
「1人参加だったので、すごく不安だったんですけど、勇気だして電話しました」
と帰りに言ってました。

ですので、おひとりでの参加希望の方、ぜひぜひ勇気を出してメールorお電話ください!

℡ 0166-82-0800
e-mail:agtec@agtec.co.jp



それでは次回をお楽しみに~

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山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山de原生林スノーシューイング
          
冬季限定! 噴気孔の間近まで行こう! in 旭岳


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snowshoe (15).JPG










○AM9:00東川町道の駅『道草館』集合。そこから旭岳へ向かい、ロープウェイに 乗って標高1,500mの姿見駅へ。そこから真っ白な雪原を抜けて、噴気孔で地球の息吹を感じる、雪の今だからこそ行ける、女性限定のスノーシューイングツアーです。
 
snowshoe (52).JPG標高2,291m、北海道最高峰の旭岳。ロープウェイ姿見駅周辺は、"森林限界"という高い木の植生できない場所で、冬季はあたり一面が遮るもののない雪原となります。

そんな雪原を歩いて旭岳へ向かい、もくもくと噴気を上げる噴気孔へと向かいます。





snowshoe (54).JPG夏場は高山植物を守るため、登山道以外は歩けないですが、それはすべて雪の下。
なので、噴気孔のすぐ間近にまで近づくことができます。

旭岳の噴気は、ほぼ水蒸気なので近づいても無害だから、噴気孔に雪玉を投げ入れちゃいましょう!



大雪山・旭岳を知り尽くした地元のガイドさんと一緒に歩くので安心ですし、樹木と動物たちの繋がりや 山の成り立ちなど、あなたの知らなかった魅力を教えてくれます。

お申込み・お問合せは、アグリテックまで電話&メールをください!
お待ちしております~

(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)


【日時】3月20日(火・祝)9:00~14:30
【ガイド】ガイドオフィス風(鳥羽 晃一)
【体験料金】
おひとり4,500円 ⇒ モニター限定価格 各2,000円
(参加費に含まれるもの:ガイド料、スノーシューレンタル代、消費税)
【各定員】 14名(最小催行7名)
※3月16日(金)18:00まで(定員になり次第締め切る場合もあります)
【基本的な持ち物】
・ウィンターウェア(スキーやスノーボードのウェアでOK)
・暖かいインナー
・防寒靴(暖かい厚手のもの)
・ニット帽(耳を覆えるように)
・サングラス or ゴーグル
・グローブ
・暖かい飲み物
・行動食(アメやチョコなど)
・オニギリなど軽食
※服装等に不安のある方は、お気軽にお問合せください。
【集合場所】
東川町道の駅「道草館」(上川郡東川町東町1丁目1番15号 TEL:0166-68-4777)
(現地集合解散)

【各参加条件】
■20~40代の女性限定のツアーになります。
■本体験はモニター体験となりますので、行程終了後のアンケートにご協力ください。
また行程中に撮影した写真等をPR等で使用させていただくこともございます。ご了承ください。

【取消(キャンセル)について】
・お客様の都合によりキャンセルする場合は、その旨事務局までご連絡ください。ただし、3月16日(金)以降のキャンセルは、キャンセル料を請求する場合もございます。
【中止について】
・参加者が6名以下の場合は中止の場合があります。その際 3月16日(金)までにご連絡します。
・悪天候やロープウェイ運休の場合、プログラムの変更、順延、またはプログラムを止むを得ず中止になる場合があります。尚、順延の場合、主催者側の都合により予定を組む場合もありますので、予めご了承ください。

■企画:㈲アグリテック ■ガイド協力:outdoor life support NATURES・ガイドオフィス風
■企画協力:東川町観光地活性化/雇用創造協議会・東川町観光協会・旭岳ロープウェイ
本プログラムは、厚生労働省が実施する雇用実現事業を(有)アグリテックが「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より委託を受けておこなっているものです。




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山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山de原生林スノーシューイング
          
「行き先は着いてからのお楽しみ!」
ネイチャーガイド・鳥羽晃一のオススメツアー

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snowshoe (80).JPG○AM9:00東川町道の駅『道草館』集合。
そこからどこへ行くかは、当日になってからのお楽しみに!
ネイチャーガイドである 鳥羽晃一がそのときにイチバン「いっ!」と思った場所へ向かいます。

もちろん、初心者にも優しく楽しめる、女性限定のスノーシューイングツアーです。
 
「ガイドオフィス風」の鳥羽さんは、東川でも大人気のガイド。そのフィールドは広く、
お客様からお願いされては、大雪山のみならず全道、全国、そして世界の山へも行きます。


tenninkyo01_23 (104).JPG確かな経験と知識、そしてしっかりとしながらも楽しいガイド。
そんな鳥羽さんが、皆さんのためにその時いちばん楽しい場所へご案内します。

大雪山・旭岳を知り尽くした地元のガイドさんですので、一緒に歩いても安心ですし、樹木と動物たちの繋がりや 山の成り立ちなど、あなたの知らなかった魅力を教えてくれます。


お申込み・お問合せは、アグリテックまで電話&メールをください!
お待ちしております~

(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)



【日時】3月11日(日)9:00~14:30
【ガイド】ガイドオフィス風(鳥羽 晃一)
【体験料金】
おひとり4,500円 ⇒ モニター限定価格 各2,000円
(参加費に含まれるもの:ガイド料、スノーシューレンタル代、消費税)
【各定員】 14名(最小催行7名)
※3月8日(木)18:00まで(定員になり次第締め切る場合もあります)
【基本的な持ち物】
・ウィンターウェア(スキーやスノーボードのウェアでOK)
・暖かいインナー
・防寒靴(暖かい厚手のもの)
・ニット帽(耳を覆えるように)
・サングラス or ゴーグル
・グローブ
・暖かい飲み物
・行動食(アメやチョコなど)
・オニギリなど軽食
※服装等に不安のある方は、お気軽にお問合せください。
【集合場所】
東川町道の駅「道草館」(上川郡東川町東町1丁目1番15号 TEL:0166-68-4777)
(現地集合解散)

【各参加条件】
■20~40代の女性限定のツアーになります。
■本体験はモニター体験となりますので、行程終了後のアンケートにご協力ください。
また行程中に撮影した写真等をPR等で使用させていただくこともございます。ご了承ください。

【取消(キャンセル)について】
・お客様の都合によりキャンセルする場合は、その旨事務局までご連絡ください。ただし、3月8日(木)以降のキャンセルは、キャンセル料を請求する場合もございます。
【中止について】
・参加者が6名以下の場合は中止の場合があります。その際 3月8日(木)までにご連絡します。
・悪天候の場合、プログラムの変更、順延、またはプログラムを止むを得ず中止になる場合があります。尚、順延の場合、主催者側の都合により予定を組む場合もありますので、予めご了承ください。

■企画:㈲アグリテック ■ガイド協力:outdoor life support NATURES・ガイドオフィス風
■企画協力:東川町観光地活性化/雇用創造協議会・東川町観光協会・旭岳ロープウェイ
本プログラムは、厚生労働省が実施する雇用実現事業を(有)アグリテックが「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より委託を受けておこなっているものです。


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