2011年2月アーカイブ
東川町では先日告示した町議選の選挙カーが今日もこだましています。
昼食を終えて事務所までの戻り道。
道がザックザクでハンドルがとられます。
車についている外気温計は・・・7℃ 暖かいです!
(北2線道路を旭岳方向に向け走行)
1号道路に進路変更
すでに路面は出ています。今朝はうっすら雪があったのに。
早く春になるのは個人的に歓迎ですが、この反動が3月、4月、5月に
あるのですかね?
事務局ではまだまだ冬の体験メニュー【スノーモービル体験】をやっています。
モービル初体験の方でも、丁寧にレクチャーしますのでご安心を。
今日のように暖かいと、
状況によってスノーモービル体験も終了してしまいますが、まだ大丈夫。
意外とすぐ乗れるこのスノーモービル体験!
田んぼを滑走するコース、林間コース、
そして キトウシ森林公園を展望閣向けて走ることも出来ます。
詳しくは、ひがしかわ道草情報 http://www.welcome-higashikawa.jp/ から
ひがしかわDE感動体験 をご覧いただくか
アグリテック内 【ひがしかわDE感動体験事務局】
0166-82-0800にてお尋ね下さい!
そんなとき、わたくしは不安で不安で......
何故なら「山とナデシコスノーシューのとき、雪硬ぇーんじゃないのか」ということです。
前回、皆さまが口をそろえて「フカフカの雪を踏むのが楽しかった!」と言ってましたから。
ところが、このイベント。やっぱり天候の神様に愛されています
前日にドカ雪!
4WDではないわたくしの車が、スタックするかというほど降ってくれました
てなわけで、2/20、山とナデシコスノーシュートレッキング2日目が開催されました。
まずは、「旭岳・姿見駅下山コース」の模様をご紹介。
今回ガイドしてくれたのは、以前日記でご紹介しました大雪山倶楽部のダンディ・愛澤さん。
そして、サポートとして、山とナデシコプロジェクト初の女性ガイド、同じく大雪山倶楽部の佐藤さんです。
さて、今回の「旭岳・姿見駅下山コース」。残念ながら、旭岳の全貌を拝むことは出来ませんでしたが、その分、極上の雪に覆われています
初めは意気洋々と出発します。
眼下には広がる大雪山国立公園。
次の瞬間転んでます
という感じで、このコース、転ぶためのコースのようです(笑)
「雪」というのは、本当に不思議なものです。
転んで、雪まみれになって、尻すべりをして、笑って。また転んで。
何かを勝ち取りましたね。
kanaさん、ちょっと足上げすぎです(笑)
道内の人も道外の人も関係なくハシャイでます。テレビとかでみると、海外の人もはしゃいでますね。大の大人がまるで子どものように。
また、途中途中でダンディ・愛澤さんが、樹木のガイドをしてくれます。
今時期は「冬芽」というものが見られるんですよ。わたくしは、この仕事をするまでそんなものを知りませんでした!ガイドさんと一緒に歩くと、普通に通り越してしまいそうな場所にも魅力が満載で、今まで知らなかった"世界"を教えてくれ、自分の"世界"を広げてくれます。
皆さん、興味深く愛澤さんの話に耳を傾けます。
また、雪の結晶の鑑賞会も開催。
携帯電話を持っている人も見受けられますが、これは携帯の黒い部分とか結晶が見やすいんですね。
肉眼で出来る雪の結晶鑑賞会。
ステキですよぉ
さて、こちらは「天人峡"巨木の森"コース」。
なんですが、実は今回"巨木の森"には行きませんでした!
実は直前情報で、先客70名がいる、とのこと。
そんな中では、雪の柔らかさ、面白さを、そして森の静寂さを味わうことが出来ない!
ということで、ガイドの鳥羽さんと相談して、そのちょっと手前の場所にしました。
といわけで、今回も天人峡コース担当ガイドは鳥羽さんです。
これが、このコース。なかなかステキ
参加者の皆さんも喜んでいただけました。
前日の大雪で、雪質は極上
序盤は、太陽さんもサンサンと輝きいやおうなしにテンションはあがります
そんな、天人峡コースでした。
(おい、手抜きじゃないか! というツッコミはなしです)
そんなこんなで山とナデシコスノーシュートレッキング。2回連続で開催しました。
次回3月は......すみません、まだお知らせできません。
えっと、3/20か21。もしくはその両日の宿泊込の体験になるかもしれません。
詳しくはわかり次第ご連絡しますね。
それでは!
こんにちは
2月に入ってから、私は初体験だらけです。
1つは バナナボート。
ひっくりかえり
バナナボートのカバーが布団の様にぱふりとかかって ん・・・・
雪の上へ~
その後の大笑いが また たまらない!
体の中の悪いものが飛び出したような
スカットした気分!
もう1つはスノーモービル。
~とは言っても、初めは尻込みしていたのですが
乗ってみたら うわー!!楽しい!!
心は子供の様に大はしゃぎ。乗れた!じゃない。私にも。
楽しい気持ちはこのカッコよさ以上体いっぱいです。
この冬もあと少し チャンスがあったら
是非 バナナボートに乗って雪の上をくるくるしてみませんか?
そしてスノーモービルで真白な雪の上をとばして
みてはいかがでしょう。
今日は節分です。
昨年も節分のときにブログを書いたことがついこの間に思われます。
節分:季節の分かれ目の意味で、もともとは春夏秋冬の節目
【立春】【立夏】【立秋】【立冬】のそれぞれ前の日をさしていて、
冬から春になる時期を一年の境として、節分は今でいう
大晦日と同じように考えられていたため
という話だそうです。
この日に鬼に例えて邪気を祓って立春を迎えようということらしいのです。
家では節分といえば、豆まきではなく恵方巻き?!
ということで昼休みにコンビ二で買って来て家に置いてきました。
恵方(吉方位)を向いて太巻きを丸かぶりするという、関西発祥の行事。
願い事を思い浮かべながら、無言で黙々と食べると願いがかなうらしい・・・
2011年の恵方は南南東!
私の家からだとホクレンショップの方を向いて食べるとバッチリ。
何せ方位磁石で調べたので多分間違いないと思いますが。
(たまに家の中で位置を変えると方位磁石の針がガラッと変わる
ところがあるのです。IH調理器の関係ですかね?)
で、この時期といえば インフルエンザが大流行する時期。
最近は天気のいい日が結構ありまして、旭岳もきれいに拝めるとこも
しばしば。(画は旭岳ロープウェイにまもなく到着という位置)
でも、こんなときこそ、湿度がすっごく低いのです。
インフルエンザさんが大好きな環境なのです。
テレビでも言っていましたが、うがいも大事ですが、
手洗いの方が大事で、指と指の間もしっかり洗いましょう!とのこと。
みなさん気を付けましょう!
旭岳の噴気孔が紹介されていましたね。
この記者さんたちを案内し、記事でもコメントを寄せられていたガイド集団・大雪山倶楽部の愛澤さん。
質実剛健のダンディな山男です。
そう書くと荒々そうに聞こえますが、非常にお優しく、心配りとサービス精神旺盛な方です。
頼りがいのあり、ガイドを受けていても、非常に安心感がある方です。
さてさて、この記事で紹介されたのは、「旭岳・噴気孔スノーシュートレッキング」で実際に行くことができます。
この写真は、先日愛澤さんが案内したお客様の模様です。
最近、天気が良くて、旭岳の全貌も見えています。
この時期に見えるのはめったにないんですよ!
こうして、噴気孔の側に立っていると「生きている地球を実感できます」(愛澤さん)。
あまりの天気の良さに、お客様も感激!
しかもこの日は天気だけでなく、風もほとんどなく、グローブを脱いでも(ちょっとは)大丈夫なほど!
この時期、かなりのレア天候。
なので、はしゃいじゃってはしゃじゃって!
今だけ見れる、ここだけ体験ですよ。
はじめまして!
今日から "東川DE感動体験"のスタッフの仲間入りをさせていただく事になりました
山内と申します。
縁があって東川町に住んで17年程になります。
自然がいっぱいのこの町! 大好きです!
きらきら★とした素敵ことや物がたくさん詰まっているこの町をたくさんの人に
PRできるように頑張りますので どうぞよろしくお願いいたします。
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