2011年3月アーカイブ

春近し 隣は何をする人ぞ

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晴天に恵まれた今日

先日越冬いもをつくろうファームに参加できなかったご一家が

日を変えて越冬いもを掘りにきました。

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このお天気でいっきに雪融けが進み、かなりのぬかるみです。

土が泥化しているので重くなっています。

 

子供たちはぬかるみにはまって脱出できなくなったり、

少々たいへんでしたが無事掘り当てました!

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おねえちゃんに いもに付いているもみ殻を頭にかけられた弟くんは

仕返しとばかりパラパラふりかけていたのでした。

「春近し 隣はモミを降る人ぞ~」と思いながら

横でじっと観察していました。

兄弟げんかになるのか?

 

しかし、おたがいけんかにもならず いもをきれいに拾い出し

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カゴに入れた後、専用のダンボールに移しかえました。

ダメいもはほんとのわずかで、出来の良さにたいへん喜んでいました。

 

最後に記念撮影

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最後はドロドロになりましたね!

丁度10ヶ月という長きにわたりの体験お疲れ様でした。

そしてありがとうございました。

 

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早いもので今日で3月が終わり、明日から4月です。

冬もいいけど、東川町はこれからが良いシーズンです。

 

 

 

 

去年の5月から行われていた「越冬いもを作ろうファーム」。
約1年間、参加者たちが丹精込めて作り上げてきたじゃがいもたちが、いよいよ冬眠から目覚める時が来ました!

IMG_0884.JPG見ての通りの快晴! ポカポカと暖かいくらいの気温でした。

またファームの方々とは別に、我々スタッフが埋けたじゃがいもを掘り起こす体験をするのにもたくさんの方が申し込み・参加いただけました(先着順だったため、参加できなかった方はゴメンナサイ)。

今年は去年に比べて雪が少なかったので、実はちょっと心配していたんですが・・・・・・

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杞憂に終わりました!

すごく良い出来!
籾殻に覆われたじゃがいもは、ほど良い温度で貯蔵されていたようです。

そして参加者の方々が驚いていたのは、埋けられたじゃがいもの中央は、濡れていなかった、ということです。
恐るべし、ワラ&籾殻。

皆さん、せっせと雪を掻き分け、土を掘り
DSC02386.JPG子供たちも頑張ります!
DSC02382.JPGそしていよいよ4ヶ月ぶりのご対面です。
DSC02409.JPG掘り始めは「大変だ~!」と叫んでいた皆さん。実際にいもが出てくると、笑顔で頑張りだします。

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DSC02404.JPGそんなこんなで無事にいもを掘り出しました。

掘り出した後は、「実際に越冬されたいもは、どれぐらい甘くなるのか!?」ということで、
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越冬したじゃがいもと、市販のじゃがいもの食べ比べをしました!

DSC02470.JPG皆さん、違いにビックリです!
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そんなこんなで、「越冬いもをつくろうファーム」&「越冬いも掘り体験」、無事に終了しました!



「今度は何を越冬させますか?」との、参加者の声が続出。
また、旭川のお孫さんに会いに来ていた札幌の方も、「月1回くらいのペースなら、参加できるなぁ」と言っていました。
自分で作ってみたい、というのと、「やっぱり空気が美味しいですね!」ということ。

この春も、「越冬いもをつくろうファーム」は開催する予定であります。
詳細が決まりましたら募集をしますので、「つくってみたい!」という方は、このブログをしっかりチェックしていてくださいね(笑)















ご近所なんです。

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春分の日も過ぎ

雪はまだ残っているものの

だんだん春らしくなってきましたね。

会社の近くに、リサイクルショップ屋さんがあります。

DSCN0427.JPG看板も建物の周りも

なにかありそーと思わせる雰囲気いっぱい!です。

1 003.jpgウキウキしながら行って見たら

残念な事に今日はお休みでした。

1 001.jpgまわりをふらりと見るだけで、ちょっと楽しくなりました。

  1 004.jpgこの看板を目印にお散歩してみては?

町からはちょっと遠いけど。。

クラフト体験もたのしいよ!

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3月も第4週目というのに、まだまだ寒いですね。

 

ひがしかわDE感動体験では、インドア体験、

特にクラフトのメニューをたくさんの人に体験して頂いています。

 

中でも、ブログで何度か紹介しています

クラフト街道にあります 相和工房さん。

 

先日、道央の方から3時間程かけて、

この木象嵌体験だけをしに来られた方がおられましたのでご紹介。

(そうおっしゃっていました) 

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 「象嵌」(ぞうがん)とは、模様を「象(かたど)」り、「嵌(は)」め込むこと。

木の皮を使い、その木目などで模様を象り嵌め込むというもの。

これが木象嵌。⇒体験では木目シートを使用。

木象嵌の達人が丁寧に指導しますので初心者でも楽しく体験できます。

もちろんお子さんだけではなく、大人も夢中になれます。

 

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一息入れたいときはギャラリー&カフェでもある 

こちら【コスモス】でコーヒータイム!

その場で豆を挽きますので香り高いコーヒーが楽しめます。

 

お越しになった皆さんは、

子供さんたちに木の良さを伝えるため、木工クラフトを中心に

体験を推進させているとのことで、

まずは、その方々自らが体験です。

 

私たち ひがしかわDE感動体験事務局スタッフも

インドア、アウトドア関係なく まずは自らが体験をしています。

 

その体験をもとに精査しながら

よりよい体験メニューをご提案しています。

 

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 さらに、

美味しいものもたくさんある東川町。

春にはまたまた新しいお店が次々とオープンするとの情報もあります。

 

随時新情報を仕入れてお伝えしたいと思います。

 

 

 

大雪山 山とナデシコプロジェクト第5回
ネイチャーガイドと一緒に里山遊びをしよう!
山とナデシコ 1泊2日Snow Outdoorlifeツアー

本日、無事に終了しましたよ~わーい(嬉しい顔)
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あいも変わらず天候の女神様に愛されていますexclamation
今回は、「山とナデシコ」初の1泊2日のイベント。
聞けば、夜な夜なガールズトークに花が咲き誇り、「夜な夜な」を過ぎてしまったとかあせあせ

初日は、まず「キトウシDEアドベンチャートレッキング」。
この冬初登場アイテム「スキーシュー」をはいてみます。
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そして、スタート。
普通のスキーのようですが、これ、板の裏にシールついていて(子どもが冷蔵庫に貼りつけるシールとはものが違いますよ)、まっすぐには進むけど、後ろには戻らない!という代物exclamation

でも、普通のスキーのようには上手くいきません。
どこかへっぴり腰ふらふら
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さすがナデシコたち。次第に慣れて、楽しんでいました。
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慣れてくれば、笑顔も多くなりますね。
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続いては「スラックライン」。

欧米で崖にロープを渡して、対岸まで行く遊びが発祥のようです(ガイド・鳥羽さんより)。

このように木と木の間に渡して上を歩きます。
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これがビョンビョンして難しい!

最初は手をつなぎ、
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で、手を離すと、
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飛んで行っちゃいますウッシッシ
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これ、なかなか熱くなりますよexclamation ×2

これじゃ、なんだか別のお遊びですね
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続いて「ツリークライミング」。
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特殊なロープと、金具で、スイスイと登っていくんです。
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コツをつかんでしまえば、ドンドンと行きます。
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上から見る景色は、なんともいえません。
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ガキ大将気分です(あ、ナデシコさまたちに失礼ですねあせあせ

そうこうしているうちに、時間は過ぎて、今度は夕食のお時間。

なんと、今日は宿泊する野外でのお鍋るんるん
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それに鳥羽さんがダッチオーブンで鳥の丸焼きや野菜の丸焼き。
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snowoutdoorlife (386).JPGいやぁ、これが本当に美味しかった。
どんなに美味しかったって!? それは食べた人だけ限定ですあっかんべー

寒い中で食べるお鍋も格別! 寒いからこそ暖かい食べ物の美味しさがわかるんです。
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そんなこんなでゆったりと夕食を食べたら、「食後の運動」として、キトウシのナイトハイクへ。
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静寂に包まれたキトウシ。木々に葉がなく、雪があるので、少し明るい。
時折、風が吹き過ぎて、木々が吼えるように騒ぐ。

そうして歩いてパッと視界が開けると、ほのかに明るい旭川の夜景が広がっていました。
スキー場に出たわけです。
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ここで、Bar・Tobaがオープンします。
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雪の中に揺らめくキャンドルがキレイです。
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こうして、初日が終わりました。


次の日。

朝、鳥羽さんと一緒にテントを片付けます。

あ、そうそう、テント、張りました。
そして、希望したケイコちゃんとナカさんが、寝袋使ってテント泊しましたるんるん
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snowoutdoorlife (357).JPG「寝袋、すごく暖かかった!(足は冷たかくなったけどあせあせ(飛び散る汗))」
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ということ。そりゃそうです。鳥羽さんの貸してくれた寝袋は、使用可能限界温度が-25℃。ここ最近の気温なら余裕のヨッチャンですダッシュ(走り出す様)

朝食は、先日ご紹介した「玄米おにぎち茶房ちゃみせ」さんのおにぎりセット。
東川で有機栽培された玄米を使用した、美味しいおにぎりですおにぎり


で、2日目はエアボード体験。
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ほとんどの方が初体験の、最新ウィンタースポーツ。

最初は「どうやってやるの?」「え、できるの、怖くない?」
なんておっかなびっくりだったナデシコさんたちですが、次第にその魅力にはまっていき、次々に滑り降りてきます。
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snowoutdoorlife (511).JPGおっ、上手いですね。
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お、なかなかやりますな。
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お、回転しましたねウッシッシ
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そんなこんなであっという間に2時間終了。もう12時です。

といった感じで終了した今回の「Snow Outodoorlifeツアー」。
寒い中でも、皆さん楽しんでいただけたようです。

これで、今年のウィンターシーズンイベントは終了です。

年度も替わり、次回以降はどのような形になるか、現在検討中ではありますが、どうぞお楽しみにわーい(嬉しい顔)









もうすぐ、お目覚め。

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   先日 ブログで「お知らせ」した

   越冬じゃがいも堀り体験の場所・・

   アグリテック体験農園をちょっとのぞいてきました。

    ・・・待ちきれないので。

4 001.jpg        この雪の下に静かに休んでいる

        じゃがいも達を起こさなきゃ!

        掘るのが楽しみですね。

        皆さん、お誘い合わせの上

        是非参加して下さいね。

 

        この頃、畑の上の融雪剤、まかれている所増えて来ましたね。

4 002.jpg         カルピスのコマーシャルで、

         そこからじゃなくってって言うのが

         あったけど、 美味しい野菜作りはもうここから始まっているのかも。

 

          昨日グリーンツーリズム学習会に参加してきました。

          その中で農業体験をする子供達と作った

          うどんのレシピを教わりましたので

          お知らせします!

          材料(2人分):小麦粉200g

                    水90CC

          作り方:材料を袋に入れ空気をいれパンパンにして

          3分位ふり⇒まぜて⇒空気を抜いて⇒10分位ねかせる

          好みの幅に切りでん粉をまぶし⇒10分茹でる⇒出来上がり!

 

           春休みに子供達と作ったら楽しいかも。

           私も早速挑戦してみまーす。

 

☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆


  冬の農家さんの保存の知恵を堪能!越冬じゃがいもを掘って食べてみよう!

                  雪をかきわけ

               越冬じゃがいも掘り体験  

☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆ ・・・ ☆ ☆ ☆
 
先週もカキコミしましたが、今回は完全告知板です!

 
 
かつて先人たちは、食料の少ない冬を乗り越えるために、
 
厄介者である雪を活用して野菜を保存していました。
 
とくに「越冬したじゃがいも」は糖度がのり、
 
「新じゃが」とよばれているじゃがいもよりもたいへん美味しくなることが
 
分かってきています。
 

昨年もこの越冬いも掘り体験を行いましたが、
 
その体験を糧に今回は、【越冬いもをつくろうファーム】の皆さんと
 
じゃがいも(男爵)を植え付けからスタートし、大切に育て上げ、秋に収穫しました。
 
しばしそのいもを寝かせたのち、昨年12月にふたたびその皆さんと
 
アグリ農園の土中に埋(い)け、越冬させました。越冬方法にも改良を加えました。
 
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さて、ひと冬でどんな変貌を遂げたのか。
 
みんなで掘って確かめて味わってみませんか?!
 
普通のいも掘りとは違う今この時期にしか体験できない、貴重な体験です。


 
開催日は3月27日(日)。
 
定員は、先着で10名(程度)。
 
体験料は、モニター体験としておひとり1,000円になります。
 
そして、掘ったじゃがいもは、お持ち帰りができますよ。
 

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お申込みの際には、下記の連絡先にご連絡下さい。
 
先着順になっておりますので、どうぞお早めにお申込みください。
 
お待ちしております。

----------以下開催内容-------------

【実施期間】   
 
平成23年3月27日(日) 10:00~13:00(受付開始9:30)
 
【予約の有無】  
 
要予約(平成23年3月25日(金) 午後18:00まで) 先着順
 
【催行人数】   
 
10名程度
  
【参加条件】   
 
本体験はモニター体験となります。体験終了後アンケートにご協力下さい。
          
体験中に撮影した写真等を、PR等で使用させていただくこともございます。
          
合わせてご協力下さい。
 
【プログラム行程】
(9:30受付開始)
10:00 アグリテック ロビーにてオリエンテーション
10:30 越冬じゃがいも掘りスタート
12:00  じゃがいも掘り終了。みなさんで掘ったいもを茹でてみたり、
     試食会の準備をしましょう!
12:30 ロビーにて越冬いも試食会。茹でたてのじゃがいもを食べます。
     試食後、アンケートにご記入下さい。
13:00 お疲れ様でした。お土産の越冬じゃがいもは忘れずに!
 
【参加料金】  
 
設定料金 おひとり 3,000円 ⇒ 1,000円 
       (いも掘り体験料はプログラム検証のため無料となります)
       ※料金に含まれるもの(試食代、調理費用、消費税含む)
 
【必要なもの】
☆必須
汚れても良い服装、長靴(防寒靴サイズによりレンタルあり)、軍手、タオル
☆あると便利
雪の下の土を掘り返すので泥で汚れたりします。
汚れた際の着替え・靴などあれば便利ですよ!
 
【集合場所】  現地集合 住所:上川郡東川町進化台781-6 
                   アグリテック体験農園

【主催】  (有)アグリテック・ひがしかわDE感動体験事務局
 
     連絡先:0166(82)0800
 
 
本プログラムは、
厚生労働省が実施する雇用実現事業を
(有)アグリテックが「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より
委託を受けておこなっているものです。
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大雪山 山とナデシコプロジェクト
ネイチャーガイドと一緒に里山遊びをしよう!
山とナデシコ 1泊2日Snow Outdoorlifeツアー

:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:..。o○☆○o。..:*゜*:.。o○☆○ o。..:



3月。ウィンターシーズンも終盤ですが、今年最後に雪遊びをしませんか?
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山とナデシコプロジェクト第5弾は、待望の宿泊イベント「Snow Outdoorlifeツアー」。
里山・キトウシ山でアウトドアを満喫します。
スノーシューやスキーシューを体験しながら、ガイドと一緒に春を見つけに歩いたり。ツリークライミングやスラッグラインなどアドベンチャーを楽し んだり。夕食で焚き火を起こして野外であっつあつのお鍋を食べた後は、静かな夜の里山へ。満点の星空に出会えるかも!?ケビンで一緒に泊まるのも同じ山と ナデシコたち。ガールズトークに花を咲かせて、次の日にはヨーロッパで大人気の「エアボード体験」をする予定です(積雪状況により変更もありえますあせあせ(飛び散る汗)
10.12.18 (407).JPGのサムネール画像 
 今年のウィンターシーズンを締めくくる2日間をアウトドア女子で楽しみましょう! 

今回の定員は8名。
体験料金は、1泊2食、ネイチャーガイド料、スノーシューレンタル代、各種体験料、保険料、消費税を含めて、15,000円/1名のところ、モニター体験価格4,000円/1名となります。

お申込みの際には、お電話なしメールにてお問合せください!
18日18:00までとなってます。
 
まだほんの若干名でしたら空きがありますので、どうぞお早めにお申込みくださいexclamation
お待ちしておりますわーい(嬉しい顔)

大雪山 山とナデシコプロジェクト事務局
㈲アグリテック
℡ 0166-82-0800
e-mail:  nagase@agtec.co.jp


◎「山とナデシコ」プロジェクトとは・・・
大雪山・旭岳の魅力をより身近に感じてもらうため、
オシャレにアウトドアを楽しむ「山ガール」的ライフスタイルの場を
企画提案していきながら、
大雪山・旭岳エリアの観光地活性化を図っていくためのプロジェクトです。
みなさん!ステキな「山美人」になりませんか?


----------以下開催内容-------------

【開催日時】
2011年3月20日(日)13:00 ~ 21日(月・祝)12:00
【集合場所】
キトウシ森林公園家族旅行村 物産センター正面入り口玄関前
住所:東川町西5号北24 TEL:0166(82)4682
http://www.kazokuryokoumura.jp/
※現地集合解散
【申込締め切り】
平成23年3月18日(金)午後15:00まで
※(定員になり次第締め切る場合もあります)
【定員】
各コース8名(最小催行5名)
※悪天候時は中止または延期
【申込み方法】
.メッセージにてお申込みください。
【対象】
・20~40歳までの女性が対象です
・本プロジェクトに参加されたことのない方も大歓迎
・アウトドアファッションに関心のある方
・山などのアクティビティに関心のある方
【参加費】
おひとり 15,000円 ⇒ モニター限定価格 4,000円
 (含まれるもの:1泊2食、ネイチャーガイド料、スノーシューレンタル代、各種体験料、保険料、消費税)

【持ち物】
■スノーウェア
■グローブ
■ニット帽子
■ネックウォーマー
■ゴーグル(スキーやボードをする準備でOK)
■防寒靴(厚手の長靴など)
■宿泊準備(着替えや洗面用具など)
■マイコップや箸、お皿など
(ない方は、ケビンに備え付けのものがあります。夕食はお鍋の予定です)
■スリッパ(ケビン内で使用) 
■暖かい部屋着(ケビン内で着用)
■バスタオル・フェイスタオル
■嗜好品(飲み物やお酒、お菓子など)
※入浴をキトウシ高原ホテルにてされる場合、入浴道具一式を入れる袋もお持ちください。 

【1日目】
13:00 集合 オリエンテーション
13:10 キトウシ山DEアドベンチャーハイク
15:00 休憩
16:00 雪の中での野外食準備 ~ 夕食
18:30 キトウシ山 ナイトハイク
20:00 終了 

【2日目】
09:50 チェックアウト
10:00 エアボード体験
(当日の積雪状況により「陶芸体験」「木象嵌体験」に変更する場合があります)
12:00 アンケートご記入後、終了・解散
(※天候によって行程内容が変更になる場合もあります)     

【その他】
■現在東川町・旭岳・天人峡温泉では、観光地活性化の一環としてさまざまな体験メニュープログラムの企画開発をおこなっております。企画した体験 プログラムはモニター体験としてみなさまのご意見をちょうだいしております。体験終了後は、アンケートにご回答いただき、率直な意見をいただけますよう、 ご協力をお願いいたします。
■上記の理由により行程中撮影した写真、動画などをPR等で使用させていただくこともございます。
■参加者が5名以下の場合は中止の場合があります。その際3月18日(金)までにご連絡します。
■予約後、お客さまの都合により、参加が無理な場合は、早目にご連絡をください。尚、当日の取消しの場合は、実費請求をする場合がありますのでよろしくお願いします。
■当日の天候、積雪状況などにより、体験内容が変更になる場合もあります。
※ほかに、ご不明な点はご連絡ください。


■企画:(有)アグリテック
■ガイド協力:ガイドオフィス風(鳥羽晃一)
■企画協力: 東川町観光地活性化/雇用創造協議会/東川町観光協会/旭岳ロープウェイ/㈱東川振興公社(キトウシ森林公園家族旅行村)・キトウシ高原ホテル・玄米おにぎり茶房ちゃみせ

※本プログラムは、厚生労働省が実施する「地域雇用創造実現事業」を(有)アグリテックが、「東川町観光地活性化・雇用創造協議会」より「滞在型観光開発・販路拡大事業」として 委託を受けて企画しているものです。









    3月12日キトウシロマンテイックナイトが開かれました。

                                                                               DSCN0311.JPGのサムネール画像  東日本大震災の犠牲者を悼み、1分間の黙祷の後、

  素敵なJAZZの調べに楽しいひと時を過ごす事が出来ました。

DSCN0316.JPG  我がスタッフも渡辺ご夫妻のご指導の元、

  前回に続きお餅をつきました。 

DSCN0331-1.jpg  今回は、一皿で4種類の味(ごま・おろし・ゴママヨ・きな粉はちみつ)が

  楽しめる一品となり、

  お客様には 、大好評でした。

 

 

 

  東日本大震災がおきて数日が過ぎ、現地の方々の様子を見るにつけ

  胸が苦しくなるばかりです。

  小さな事でもみんなの力が集まれば、大きくなれるはず!

  遠いところにいる私達が出来ること。

  残された資源を大切にする事、ほんの少しの節電からでもと思います。

  そして、もうこれ以上の苦しみが訪れません様に、と祈るばかりです。

 

巨大地震の恐怖

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  今日の東川町は、とてもお天気が良いです!

  でも、ご存知のように、昨日国内最大の地震が発生しましたね。 

  被害の様子をニュースで見ると恐ろしくなるばかりです。

  

  4.jpg  今、ここに暮らしているとまるで嘘のように穏やかです。

   どうか、これ以上被害がひどくなりませんように。

昨年好評だった 「雪をかきわけ 越冬じゃがいも掘り体験!」。

その体験参加者の声から、

「植え付け体験」からはじまり、「土寄せ」「収穫」「いも埋(い)け⇒うめること」

「越冬いも掘り」までの一行程を体験したいというご要望にこたえてはじまった

「越冬いもをつくろうファーム」。

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昨年12月5日に「いも埋け作業」として

育てたじゃがいもを、ムシロや藁につつんで土に埋けました。

 

越冬させることでそのじゃがいもは糖度がのり、「新じゃが」と

よばれているいもよりも、たいへん美味しくなることがわかってきています。

 

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冬の間雪の下に眠っていた おいもさんたちを、

いよいよ今月27日(日)に掘り起します。

 

その時に、前回スタッフで埋め戻したじゃがいもの

一般越冬いも掘り体験希望者を集いたいと思っています。

(いもの数はそんなに多くないので、若干名)

 

詳細が決まり次第、正式に告知したいと思いますので

その時点での参加希望予約となります。

 

今しばらくお待ち下さい。

 

東川町にあるNPO法人ねおす・大雪山自然学校さんがやっている SOTOLab(ソトラボ)。

今週の11日(金)に、その講演会が開催されるので、ちょっとご紹介します。

1月の山とナデシコスノーシューのガイドだった中川伸也さんも講演しますよ!


テーマ:冬の大雪山の魅力~プロスノーボーダーとネイチャーガイド、それぞれの視点~
日時:3/11(金)19:00~20:30
場所:ファーマーズCafe風土
スピーカー:プロスノーボーダー 中川伸也/ネイチャーガイド 小林峻
定員:20名
費用:750円(ドリンク・軽食付き)※マイカップをお持ちください。
対象:20代~ アウトドアに関心のある方

冬の旭岳・黒岳・十勝岳周辺の魅力をスライドショーを織り交ぜながら紹介します。
また雪崩の解説や冬山トレッキング、バックカントリーで使用する道具を紹介します

プロスノーボーダーもネイチャーガイドも同じ山に行っています
ボードをする人、スノーシューをする人、使用する道具や山に入る目的が違います。
目的が違っても、2人とも大雪山に魅了されています
それぞれどんな視点で山に魅力を感じているのか
また、同じ視点なのか
そんな2人の話をステキな山の写真を見ながら聞きたいと思っています。
カフェ風土でのんびり、いつもと違った金曜の夜をご一緒しませんか?


【お問合せ・お申込み】
NPO法人ねおす「大雪山自然学校」
担当:山口 ちえ
TEL:82-6500(平日は月~金)
メール:chieyama@neos.gr.jp

好評につき♪♪

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          先日のブログでも紹介いたしましたが、

          3月12日(土)キトウシ森林公園物産センターで

          第2回キトウシマルシェ&ライブ改めキトウシロマンチックナイトが開かれます♪♪

            40.jpg              チケットは数に限りがございますので、

         入場希望の方は、お早めに!アグリテックまでご連絡下さいませ。

         美味しい食事、素敵な音楽のなかで、楽しいひと時を過ごしませんか?

         もちろん、わがスタッフも前回同様

         ファームウイング・渡辺ご夫妻の指導のもと

         お餅つきをいたします。

         前回よりも息のあったお餅つきになる事間違いなし!

         ご期待ください♪

 

もうすぐ。

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          昨日は、おひな祭りでしたね。

          たしか耳の日だったり、公立高校の受験日だったりもして。

          我が家のお雛さまも片付けなくては。。。と思いつつ。

          まあ、ゆっくりでもいいんじゃない?と主人の声が聞こえそう。

          ちょっと複雑ですね。

 

10.jpg           そしてひょっとのぞいた鉢の中、

            球根から芽が出ていました。

20.jpg             友人から頂いたこの球根、

             昨年はきれいなクリーム色のカラーが咲きました。

             今年も期待出来そうな気配。

             今から楽しみです。

 

 

 

 

キトウシマルシェ&ライブ

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 2月27日(日)にキトウシ森林公園家族村内 物産センターで

キトウシマルシェ&ライブが行われました。

 

今回ライブをしたゴスペルやユニットのメンバーの人気が高く

限定70枚+当日券数枚があっという間にさばかれプラチナチケット状態になりました。

DSCN0260.JPG

17:30分の開場と同時に、今回東川の食を主とした各ブースには行列ができ

いきなりの賑わいをみせました。 

DSC01759.JPG

(飲食ブース準備の合間に、2Fに上がりライブ会場の様子を見てきました。)

 

私たち ひがしかわDE感動体験スタッフといえば、 

一角をお借りして ファームウイング・渡辺ご夫妻の指導のもと

餅つき体験を実施しました。

DSCN0248.JPG

子供のとき以来の餅つきは、これまた初捏ねをした山内スタッフとの

息もピッタリすぎて、危うく山内さんの手をグローブにするところでした。

  

DSC01787.JPG

ボクも餅つきに挑戦。杵が重たいので手伝ってもらいながら

ぺッタンコ!

今ではめったに家庭ではやらなくなった

貴重な餅つき体験になったかな?!

上ではゴスペルの重唱が会場いっぱいに響き渡りました。

DSCF5751.JPG

外では雪明りが帰られる方の足をとめていました。

 

 

盛況に終わったキトウシマルシェ&ライブ

次回は3月12日(土)に第2回目が開かれるそうです。

キトウシ山の展望閣へ向かう道。
夏場は、車でビューと展望閣へ向かうことが出来ますが、
冬場は雪に覆われて通行止め。

なので、その道をスノーモービルのコースとして活用しています!

SN3O0654.JPGこれがなかなか気分爽快!


ちなみのこの動画運転している人は、
本日生まれて初めてスノーモービルに触った方。
きちんとレクチャーとして、運転できるようにしますので、
初心者の方もご安心を!

てわけで、ご興味のある方は、アグリテック内 【ひがしかわDE感動体験事務局】
0166-82-0800にてお尋ね下さい! 

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