端境期(はざかいき)とは・・・
作物の出回らない時期。また、商品の入れ替えの時期 など。
元々は「古い米に変わって新米が出回ろうとする9~10月ごろを
さす時期のことをいうらしく、
ここから色々な作物が出回らなくなる時期のことを言うようになったらしいのです。
今は季節の変わり目など広い意味で使われています。
で、なんで端境期のことを注目したのかと言えば、
先日、11月28日(日)に開催される 山とナデシコプロジェクト 第3弾
"撮り上手"な山ガールになってみよう!の企画で
東川町の写真講師をお願いした プロ写真家 渡辺信夫さんが
「写真を撮る者にとってこの端境期こそ面白く、いろんな表情を
見るいい機会の季節」なのだとお話になっていました。
この時季は昨日まで晩秋の顔だったのに翌朝には初冬になったり、
さらにはもっと雪が降り真冬の表情を見ることが出来る。
3つの季節を楽しめ、それをカメラに収められるということは
ここに住んでいる我々には当たり前でも実は貴重な体験!
というお話を聞いたときは なるほどそうだ!と感心してしまいました。
秋の表情が撮れるかも・・・
うっすら雪が降って冷たい表情かも・・・
どっぷり雪が降っているかも・・・
ちなみに昨年の11月28日は銀世界でした。
3枚の写真はともにキトウシ森林公園です。
今この時季だから楽しめる
端境期だからこそ面白い!
それが今回の"撮り上手"な山ガールになってみよう!です。
まずはデジイチ欲しいです。
プレゼント企画をお願いします。
パンケーキがいいなぁ。