大雪山・山とナデシコプロジェクト in Winter
大雪山DE原生林スノーシューイング
第2回『ロープウェイに乗って標高1500mからダウンヒルハイクin旭岳 』
さて、第2回目の開催場所も北海道最高峰の旭岳
旭岳ロープウェイに乗り、標高1,500mの森林限界の上まで行き、そこから
1,100mの山麓駅までのダウンヒルコースです。
この日の天候は雪。
しかし、その分降りたての深雪を味わうことができました
案内するのは、今回も森林遊びの魔術師・鳥羽さん
参加者は全部で14名、定員MAXです
まずはロープウェイ姿見駅からスタート。
たくさんのスノーボーダー・スキーヤーがいる中を、鳴き雪を踏みしめながら歩きます。
なかなかの風雪
旭岳の標高1,500m付近は、『森林限界』といって高い木が植生することができない厳しい環境です。なので、風を遮ってくれるものが一切なく、吹きッさらしなのです
これは、本州でいる2,000m級の環境と一緒。
このような環境にロープウェイ一本で行けるのは、世界でもめずらしい場所なんですよ
さて、そんな森林限界の世界を歩き終えると、今度はダケカンバの森へ。
ここは深雪になっているので、皆さんフッカフカの雪を楽しく踏みながら、下ります
これがなかなか楽しい。
テレマークっ
厳しい環境に早くも髪の毛が凍ります。
時折、休憩しながらガイド・鳥羽さんの解説に、皆さん耳を傾けます。
わたしたちの歩く音だけが聞こえる、静寂の原生林には、厳しい環境の中、何十年何百年と生き抜いてきた巨木たちが見守ってくれています。
時折、鳥羽さんの残すラクガキがあり、
今回は、それにナデシコたちが書き加えちゃいました
厳しい環境の中、雪の重みに耐えながら、グルリグルリとねじれるダケカンバの姿に見とれます。
ほどよく疲れて、おなかも減って。昼食タイム
食べ場は自分で作って、
ちょっと冷めているけど、新鮮な空気とステキな景観をおかずに、美味しく食べ食べ
そんな時に、鳥羽さんが出したのが『雪見板』(鳥羽さん自家製)
これで、しっかり雪の結晶が見れます
今日は気温も低かったので、大きな結晶が見れました。
ナデシコたちの歓声もあがります。
昼食後は、スリリングな斜面を滑り降り、
ダイブ(滑り落ち)もあり、
そして、長い長い滑り台に歓声を上げ
前回のカモ沼・ワサビ沼コースでも出会った樹齢数百年の巨木にも出会い
そうして無事に旭岳ロープウェイ山麓駅に到着です
そんなこんなで第2回山とナデシコスノーシューイングツアーも終了。
今回も大変満足していただけたようでした
次回は2/15(水)開催『樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こう! in 天人峡』。
前回、今回と出合ったエゾアカマツは、おそらく樹齢2~300年ほど。
でも、今度行くのは推定樹齢900年以上といわれるカツラの木に出会いに行きます。
しかも、その周辺のクルミの沢と呼ばれる場所は、樹齢数百年の樹木たちが立ち並ぶ通称"巨木の森"と呼ばれる場所。
静寂に包まれたステキな場所で、その静寂の音も大変魅力的です。
ガイドは、鳥羽さんから交代いたしまして、outdoor life support NATURESの中川伸也さん。
ネイチャーガイドでありながら、プロのスノーボーダーでもある伸也さん。鳥羽さんのガイドとはまたちょっと違った味を楽しめます
詳しくはこちらをどうぞ!
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/900-in.html
こちらもまだ募集しておりますので、ぜひぜひお問合せ下さい
(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
(24時間対応。返信は2日以内にさせていただきます)
大雪山DE原生林スノーシューイング
第2回『ロープウェイに乗って標高1500mからダウンヒルハイクin旭岳 』
さて、第2回目の開催場所も北海道最高峰の旭岳
旭岳ロープウェイに乗り、標高1,500mの森林限界の上まで行き、そこから
1,100mの山麓駅までのダウンヒルコースです。
この日の天候は雪。
しかし、その分降りたての深雪を味わうことができました
案内するのは、今回も森林遊びの魔術師・鳥羽さん
参加者は全部で14名、定員MAXです
まずはロープウェイ姿見駅からスタート。
たくさんのスノーボーダー・スキーヤーがいる中を、鳴き雪を踏みしめながら歩きます。
なかなかの風雪
旭岳の標高1,500m付近は、『森林限界』といって高い木が植生することができない厳しい環境です。なので、風を遮ってくれるものが一切なく、吹きッさらしなのです
これは、本州でいる2,000m級の環境と一緒。
このような環境にロープウェイ一本で行けるのは、世界でもめずらしい場所なんですよ
さて、そんな森林限界の世界を歩き終えると、今度はダケカンバの森へ。
ここは深雪になっているので、皆さんフッカフカの雪を楽しく踏みながら、下ります
これがなかなか楽しい。
テレマークっ
厳しい環境に早くも髪の毛が凍ります。
時折、休憩しながらガイド・鳥羽さんの解説に、皆さん耳を傾けます。
わたしたちの歩く音だけが聞こえる、静寂の原生林には、厳しい環境の中、何十年何百年と生き抜いてきた巨木たちが見守ってくれています。
時折、鳥羽さんの残すラクガキがあり、
今回は、それにナデシコたちが書き加えちゃいました
厳しい環境の中、雪の重みに耐えながら、グルリグルリとねじれるダケカンバの姿に見とれます。
ほどよく疲れて、おなかも減って。昼食タイム
食べ場は自分で作って、
ちょっと冷めているけど、新鮮な空気とステキな景観をおかずに、美味しく食べ食べ
そんな時に、鳥羽さんが出したのが『雪見板』(鳥羽さん自家製)
これで、しっかり雪の結晶が見れます
今日は気温も低かったので、大きな結晶が見れました。
ナデシコたちの歓声もあがります。
昼食後は、スリリングな斜面を滑り降り、
そして、長い長い滑り台に歓声を上げ
そうして無事に旭岳ロープウェイ山麓駅に到着です
そんなこんなで第2回山とナデシコスノーシューイングツアーも終了。
今回も大変満足していただけたようでした
次回は2/15(水)開催『樹齢900年大雪山の"森の神様"に会いに行こう! in 天人峡』。
前回、今回と出合ったエゾアカマツは、おそらく樹齢2~300年ほど。
でも、今度行くのは推定樹齢900年以上といわれるカツラの木に出会いに行きます。
しかも、その周辺のクルミの沢と呼ばれる場所は、樹齢数百年の樹木たちが立ち並ぶ通称"巨木の森"と呼ばれる場所。
静寂に包まれたステキな場所で、その静寂の音も大変魅力的です。
ガイドは、鳥羽さんから交代いたしまして、outdoor life support NATURESの中川伸也さん。
ネイチャーガイドでありながら、プロのスノーボーダーでもある伸也さん。鳥羽さんのガイドとはまたちょっと違った味を楽しめます
詳しくはこちらをどうぞ!
http://www.agtec.co.jp/higashikawa-de-taiken/blog/2011/12/900-in.html
こちらもまだ募集しておりますので、ぜひぜひお問合せ下さい
(有)アグリテック
Tel:0166-82-0800(9:00~18:00)
e-mail:agtec@agtec.co.jp
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