先月ハウスのビーニールを頂いた僕らは農園内にハウスを組み立てました。
貴重な体験ですねー、冬も使えるハウスを目指して頑丈に組み立てたつもりです
が結果はいかに。
当初骨組みのパイプの間隔を80㎝ピッチで立ててしまい、これでは冬を越せない
ことが分かり60㎝ピッチに立て直すことに ーー
スタートから波乱万丈です。前途多難なハウスの組み立ては予想通り困難を極めましたー。
でも途中からの組み立て参加だった僕は、ピッチが変わったお陰で最初から携わることになり ハウスのイロハを学べましたよー。(何に使おう)
両サイド、土に直接突き刺したままでパイプを60㎝ピッチ間隔で立てていきました。
下左写真はウツボ式の金具で端をとめて、中間は右写真の金具を取りつけ全長約10 mのハウスが立ち上がるー。
全長10mはこんな感じ、中々どうして、、、60mのどこかの農園とは較べないでください 笑
それから縦横に金具を沢山交差させて、ろくに休まず取り付け終わって
やれやれと思いきや、気が付けば辺りが暗くなってきたー。
今なら16時半には暗くなってしまうし、早く終らせなくてはー、
しかーし、戸もフレームじたい曲がってるじゃーないかー。
叩いて曲げてーで、またしてもやれやれで戸を休まず取り付けたところ。
暗くなっても作業は続きますねー。
ビニールを押さえる紐をくくりつける杭を、両サイドから何本も地中深く差し込む。この作業を最後にやるのはどうかと思ったくらいしんどかったー。
左下の写真はまだ差込が浅い状態。この最後の一回しが半端じゃないしんどい体験メニュー。
写真右が全て差込終った状態ですがやはり筋肉痛は避けられませんでしたー。
ビニール貼りはまた今度行ないます。
では今日はこの辺で。ハウスシリーズはもう少し続きますよー。
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