さてさて、「GWは ひがしかわDE楽しもう!」の第2弾。
5.1旭岳・噴気孔スノーシュートレッキング。
残念ながら、天気予報どおりの雨
「こりゃロープウェイも運休だろう・・・・・・今日は、最近愛澤さんが探した"湧き湯を目指してスノーシュートレッキング"だなぁ」
と思っていたんですが、旭岳ロープウェイ山麓駅に到着すると、意外にも動いていました
そして、旭岳は見えないものの、視界はこれまた意外と良い。
といったわけで、スタートしました。
今回は、参加者16名。定員を1名オーバーするほどでした。
「ちなみにスノーシュー初めての方、いらっしゃいますか?」
と訊いたら、半分が手を上げました。
まずはロープウェイに乗り、姿見駅へ。
駅舎内で本日のコースの説明。
本日のガイドを担当してくれる大雪山倶楽部の愛澤さんが用意してくれた地図を
手に、皆さん行程を確認します。
それではスタートです
標高1,500mを越える場所でも、この日は雨。スキーウェアよりもレインウェアの方が良かった。
歩き始めて数分でこの光景です
これが旭岳のいいところ。
歩いてはガイドの解説。終わったらまた歩く。と、「あぁキツイなぁ」と思った矢先にガイドの解説(という名の小休憩)が入ります。
「日本じゃないみたい・・・・・・」
その目の前に広がる風景に参加者がふと漏らした言葉。
夏山の景色とは違う、雪の大雪山・旭岳の風景は、完全に別世界が広がっています。
今年は4月中旬にもドサっと40cmほど雪が降り、まだまだ積雪2mの旭岳。
でも、このように森林限界の上、吹きっ晒しの場所は、このように岩やハイマツの姿が見れます。
ガイドの愛澤さんはウサギのウ○チを見つけました
「こんなところでウサギは、どこで生きてるんですか」
参加者も興味津々です。
そうこうしているうちに硫黄の臭いが鼻につき、白い煙に覆われて
到着です。旭岳の地獄谷にある噴気孔。
ここの噴気は、そのほとんどが水分のため、身体にほとんど害はありません。
でも、風向きで蒸気を浴びると硫黄の臭いにさすがにむせ返ります
その噴気孔にて、皆さんでパシャリ
その後はゆっくりゆっくりと下山。
下山は縦列というよりも、お好きな所をサクサクと歩きます。
元気に歩きます
無事に旭岳ロープウェイに到着。
スノーシューのあとは、旭岳の源泉かけ流しの温泉で冷えた身体を温め、そして美味しい昼食に舌鼓を打ち、参加者同士で和気藹々とオシャベリをし、気が付けは終了時間でした。
天候的には、ちょっとあいにくな感じではありましたが、皆さんに楽しんでいただけたようでした。
「旭岳・噴気孔スノーシュートレッキング」は、このGWの8日まで体験できます。
GWは、今日から天候も回復し、タイミングさえ合えば、絶好の天気の下、雪の旭岳を楽しむことが出来るかもしれませんよ
詳しくは、ひがしかわDE感動体験事務局(アグリテック)にお問合せください
℡ 0166-82-0800
e-mail:nagase@agtec.co.jp
5.1旭岳・噴気孔スノーシュートレッキング。
残念ながら、天気予報どおりの雨
「こりゃロープウェイも運休だろう・・・・・・今日は、最近愛澤さんが探した"湧き湯を目指してスノーシュートレッキング"だなぁ」
と思っていたんですが、旭岳ロープウェイ山麓駅に到着すると、意外にも動いていました
そして、旭岳は見えないものの、視界はこれまた意外と良い。
といったわけで、スタートしました。
今回は、参加者16名。定員を1名オーバーするほどでした。
「ちなみにスノーシュー初めての方、いらっしゃいますか?」
と訊いたら、半分が手を上げました。
まずはロープウェイに乗り、姿見駅へ。
駅舎内で本日のコースの説明。
本日のガイドを担当してくれる大雪山倶楽部の愛澤さんが用意してくれた地図を
手に、皆さん行程を確認します。
それではスタートです
標高1,500mを越える場所でも、この日は雨。スキーウェアよりもレインウェアの方が良かった。
歩き始めて数分でこの光景です
これが旭岳のいいところ。
歩いてはガイドの解説。終わったらまた歩く。と、「あぁキツイなぁ」と思った矢先にガイドの解説(という名の小休憩)が入ります。
「日本じゃないみたい・・・・・・」
その目の前に広がる風景に参加者がふと漏らした言葉。
夏山の景色とは違う、雪の大雪山・旭岳の風景は、完全に別世界が広がっています。
今年は4月中旬にもドサっと40cmほど雪が降り、まだまだ積雪2mの旭岳。
でも、このように森林限界の上、吹きっ晒しの場所は、このように岩やハイマツの姿が見れます。
ガイドの愛澤さんはウサギのウ○チを見つけました
「こんなところでウサギは、どこで生きてるんですか」
参加者も興味津々です。
そうこうしているうちに硫黄の臭いが鼻につき、白い煙に覆われて
到着です。旭岳の地獄谷にある噴気孔。
ここの噴気は、そのほとんどが水分のため、身体にほとんど害はありません。
でも、風向きで蒸気を浴びると硫黄の臭いにさすがにむせ返ります
その噴気孔にて、皆さんでパシャリ
その後はゆっくりゆっくりと下山。
下山は縦列というよりも、お好きな所をサクサクと歩きます。
元気に歩きます
無事に旭岳ロープウェイに到着。
スノーシューのあとは、旭岳の源泉かけ流しの温泉で冷えた身体を温め、そして美味しい昼食に舌鼓を打ち、参加者同士で和気藹々とオシャベリをし、気が付けは終了時間でした。
天候的には、ちょっとあいにくな感じではありましたが、皆さんに楽しんでいただけたようでした。
「旭岳・噴気孔スノーシュートレッキング」は、このGWの8日まで体験できます。
GWは、今日から天候も回復し、タイミングさえ合えば、絶好の天気の下、雪の旭岳を楽しむことが出来るかもしれませんよ
詳しくは、ひがしかわDE感動体験事務局(アグリテック)にお問合せください
℡ 0166-82-0800
e-mail:nagase@agtec.co.jp