東川のNew Cafe 「草の芽カフェ」

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今年の10月にOPENしたNew Cafe「草の芽カフェ」。
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旭岳へ向かう道を町中を抜け、ずっと行きます。
右手に見える東川第三小学校も超えて、緩やかに右にカーブするところら辺にあります。
(実はちょっとわかり辛いあせあせ(飛び散る汗)あの道道は、2本平行して道が並んでいる部分があり、
その平行に並んだ小さい道側にあります)

ここは、東川在住の写真家さんである飯塚達央さんの奥さんが、1人ゆったりと
お店を切り盛りしています。


まず、感想からいうと。

「いいっexclamation めっちゃいいexclamation ×2! 大ヒットダッシュ(走り出す様)
料理、お店の雰囲気、コンセプト、窓からの風景、コストパフォーマンス、お店の人、
全てにおいて(個人的な)トップクラスぴかぴか(新しい)Cafeめぐりが趣味で、いくつも回ってきた
わたくしの5本の指に入るほどでするんるん

という(あくまでわたくし個人の主観的な)感想です。


お店には靴を脱いでルームシューズで上がります。
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薪ストーブが赤々と燃え
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木のぬくもりを感じる手作り感溢れる室内
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アンティークな家具や小物に
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同じくアンティークなカメラが並び
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飯塚氏の奥深いモノクロの写真
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シーリングファンがゆったりと回転し
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モスグリーンのソファ席もあります
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屋根裏部屋のような2階席
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窓外からは白樺の林が見え、暖かな陽光が差し込む
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飯塚氏がこの風景が気に入って、この場所に住むことになったそうです


料理は手作りの優しいお味。雑穀入りご飯か、まめやさんのパンが選べます
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黒蜜のかかった黒豆ラテは、クリーミーさと香ばしさ、苦味、そして甘みを味わえ

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器のセンスもよい
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てな感じでいっきに箇条書きしましたが、ホント良かったexclamation


飯塚さんは「(靴を脱いで)自宅にいるようにゆったりと過ごして欲しい」という
コンセプトで作られたそうで。
そういったお店は過去にいくつもありましたが、「草の芽」さんはトップクラスです指でOK


今は平日3日間だけの営業ですけど、ぜひ1度、お足を運ばれてください。
有休とって行く価値ありますよるんるん
23日(金)は祝日だから、いいかも!

お1人でもゆったりと過ごすことが出来ると思います。
ゆったりとできる空間でありながらも、
飯塚ご夫婦のセンスの良さにゆるやかな刺激を受けることができます。
てか、今度1人で行ってこよう。


草の芽カフェ 
水・木・金 11:00~16:00のみの営業
12月の営業日は、
1(木)、2(金)、7(水)、8(木)、9(金)、14(水)、15(木)、16(金)
21(水)、22(木)、23(金)です。
2012年の1月は全休とさせていただきます。
2月1日(水)から通常通りの営業。

〒071-1461 北海道上川郡東川町東11号南4
営業時間 : 11:00~16:00
電話 & FAX : 0166-82-6080
URL: http://kusanome.com/index.html




















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