1月8日に今後の体験メニューの検証と体験を兼ねて
新ウインタースポーツ"エアボード"と現在体験メニューにもある
スノーモービルの研修をしました。
エアボードとはスイス生まれの、腹ばいに乗ってスピード感を味わえる大注目の
ウインタースポーツです。誰でも安全にゲレンデ(滑走状況や場所に条件あり)で
楽しめる雪上ボディボードです。視線が雪面すれすれなのでスピード感抜群!
※スキー、スノーボード他混合しての滑走は危険なので、スキー場等どこでも出来るという
ことではありません。今回はスキー、スノーボード他の乗り入れがないエアボード専用
某ゲレンデでの滑走です。
まずは、初心者である【ひがしかわ
DE感動体験スタッフ】は乗り方に
ついてしっかりレクチャーを
受けました。
スノーモービルにエアボードを
取り付け上に登ります。
ぶっつけ本番です。
腹ばいに乗っての滑走とあって
実際のスピードより体感スピードは
かなりのものです。
思ったよりもむずかしくはなかった
ですが、新雪に入ってバランスを
崩すと・・・
こうなります。沈没・・・(←スタッフ小泉)
ヘルメットに雪が詰まって、さらにはお腹と
背中に雪が入り込みます。
結構冷たい思いをします。
でも、それもまた楽しい!
石郷岡スタッフは
人柄通りの安定
した滑走を披露。
「アラ還でも大丈
夫、楽しい!」と
絶賛。
長瀬スタッフの滑走は若者らしく 速い!!
弓のように体を反ってトップスピードに
入ります!
しかし、目の前には大きな段差が!!!
どうなる!?どうする!?
あ!飛んだッ・・・・・・・
バイクのウイリーのような、宇宙戦艦ヤマトの先端のようなジャンプで周囲からは
歓声と笑いがこだまします。
午後からは平地でのスノーモービル練習を兼ねた
雪慣らし。うしろにトンボをつけて雪面を平らにします。
操作自体はかんたんですが、カーブでの操縦が
思っていたより大きく曲がってしまったりして、
練習が必要と感じました。
モービルを自在に
操れると
やっぱりカッコいい
ですね!
(← 中田
リーダー)
その後、山の頂上にスノーモービルで上がって、そのまま降りてきたり、または
エアボードで下ってくる実践練習をしました。
今回2つの体験研修を通じて、安全性、遊戯性、体験する距離や時間、気温などなど
様々な状況を考慮して、皆様にもご報告・ご提案できるよう検証していきたいと思います。
でもまず先にこれだけは言えます。
エアボードはおもしろい!!
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