いよいよ12月。
今年もあと1ヶ月でおしまいですね。
早いものです(というセリフがこの時期のお約束発言ですね)。
さて、今年の春から開催している「越冬いもをつくろうファーム」。
じゃがいもを植えて、草取りして、育てて、収穫して。
そして、今週末、いよいよそのじゃがいもを土の中に埋(い)けるわけです。
昨年度は、わたしたちが埋けたじゃがいもを、参加者に掘り起こしてもらったわけです。
そう、昨年の12月、わたしたちはセッセと穴を掘っていました。
これが、なかなか大変でした(汗)
ちなみに、この越冬じゃがいも。
なぜ「越冬」させるのか。
単純に言えば貯蔵です。昔は冷蔵庫もないですので、雪に埋もれた冬の間、
農家さんたちが食べつなぐために、秋に収穫した野菜などを、天然冷蔵庫に
入れたわけですね。
ただ、普通に外に出してしまっては、北海道は-10℃はあたりまえですから、
ダメになってしまいます。
そこで、雪のふとんにつつまれた土中に貯蔵したわけです。
ところがこの越冬。
野菜たちはその寒さを乗り越えるために、たくさんの糖度を蓄えることになり、
結果として、非常に甘くて美味しいじゃがいもになるんです!
シンプルに蒸かして食べると、その違いがよくわかります。
すごーーーーーーく甘くて、本当にじゃがいも!? と感じます。
さて、この越冬じゃがいもファーム。
参加者は、穴掘りの大変さにどう立ち向かっていくか!?
乞うご期待です!
今年もあと1ヶ月でおしまいですね。
早いものです(というセリフがこの時期のお約束発言ですね)。
さて、今年の春から開催している「越冬いもをつくろうファーム」。
じゃがいもを植えて、草取りして、育てて、収穫して。
そして、今週末、いよいよそのじゃがいもを土の中に埋(い)けるわけです。
昨年度は、わたしたちが埋けたじゃがいもを、参加者に掘り起こしてもらったわけです。
そう、昨年の12月、わたしたちはセッセと穴を掘っていました。
これが、なかなか大変でした(汗)
ちなみに、この越冬じゃがいも。
なぜ「越冬」させるのか。
単純に言えば貯蔵です。昔は冷蔵庫もないですので、雪に埋もれた冬の間、
農家さんたちが食べつなぐために、秋に収穫した野菜などを、天然冷蔵庫に
入れたわけですね。
ただ、普通に外に出してしまっては、北海道は-10℃はあたりまえですから、
ダメになってしまいます。
そこで、雪のふとんにつつまれた土中に貯蔵したわけです。
ところがこの越冬。
野菜たちはその寒さを乗り越えるために、たくさんの糖度を蓄えることになり、
結果として、非常に甘くて美味しいじゃがいもになるんです!
シンプルに蒸かして食べると、その違いがよくわかります。
すごーーーーーーく甘くて、本当にじゃがいも!? と感じます。
さて、この越冬じゃがいもファーム。
参加者は、穴掘りの大変さにどう立ち向かっていくか!?
乞うご期待です!
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