ひがしかわDE感動体験事務局でシリーズ企画としておこなっています
"越冬いもをつくろうファーム"。
5月30日の第1回からスタートし はや6回目となる10月3日。
この日参加した9組とスタッフで 先月某体育館で
乾燥させたじゃがいもを1個1個腐れがないか確認しながら
各人自分のいもの箱詰め作業を行いました。
そして部屋を移動し、箱を積み重ねて箱詰め作業は終了。↓
12月の【いも埋け体験】までしばし箱の中でお休みいただきます。
みなさんから次の調理体験に使うおいもを少しずついただいて
各自調理体験会場に移動。
調理会場に先入りしたスタッフ2名は、本日講師をしていただく高倉先生と
段取りの打合せと下準備。
高倉さんは"農家のお母さん"でもあり、つい5年前に短大に入り
栄養士の資格を取った勉強熱心な方で、現在は総菜の移動販売を
起業展開しています。
本日は3組にわかれ 【じゃがいものニョッキ】【じゃがいものドーナツ】
【粉とうきびを使ったタコス】を
そして全体で【じゃがいものおやき】
さらにはひがしかわDE感動体験スタッフで作る【じゃがいも入り豚汁】
と盛り沢山メニューを作ります。
くじ引きで3班に班決めしたのですが、各班には日頃料理を作っています
主婦の方はじめ料理自慢がうまい具合に入ったので想像していたより
スムーズに出来上がっていきました。
とは言え、盛り沢山の献立に予定時間を越えてしまい、お腹のすき具合も最高潮!
そしてとうとう出来上がりました!
みなさん一生懸命作った成果がこちら↑ どうですか!!!
(左上スタッフ作豚汁、上中央タコス、右上ニョッキ、左下ドーナツ、右下おやき)
見た目もさることながら お味も最高~~~でした!
こんなに上手く出来るとは!
はじめての調理体験で私自身バタバタしてしまいましたが、
講師の高倉さんのご指導と、参加者のみなさんの技量で
楽しい調理体験・試食会となりました。
でも、じゃがいもってそのまま茹でて食べるも良し、
創作料理で楽しむも良し、奥が深い食べ物だとあらためて思いました。
コメントする