3月27日(土)~28日(日)に 緊急特別企画 キトウシ山DE1泊体験プログラムの
アテンドで同行しました。
キトウシ山のアテンドは今季3回目。宿泊を兼ねた体験のアテンドは初めてでした。
当初は暖かくなってきて、キトウシ山も雪がなくなり、スノーシューではなく、キトウシ山を
散策という 企画に変更しようとガイドの鳥羽さんと打ち合わせをしていましたが、
先日の大雪ですっかり 冬に逆戻り!
この日も予報では日中も零下のままの予想。
当初の予定通りキトウシ山DEスノーシュー体験からスタート!
早速、小気味よい『トントンットントンッ』という音が・・・
アカゲラ君の登場です。しかもオオアカゲラ!いつも見ているやつよりやっぱりデカイ!!
双眼鏡片手に覗き込みます。しかもやつは慣れているのか全然逃げるそぶりが
ありません。が・・・・・
しばらく眺めていると飛んでいってしまいました。
我々も歩き始めます。
ゆっくりと時間をかけながらのスノーシュー。
樹木の葉を触ったり、臭いをかいだり、
まさに森林浴です。
午後のキトウシ山スノーシュー散策は和やかに終了。記念撮影!
15:00からはキトウシ山のお隣
クラフト街道沿いにある
相和工房さんで木象嵌体験!
(もくぞうがん)
雪がとけると緑が青々と映える
左のような環境になります。
今時期は雪融け時期で斜面から
融けた雪が斜面に沿って流れて
います(左は夏の時の画像)。
講師の大箭さんのレクチャーを聞いて、各自デザインを決め作業に取り掛かります。
何回かご紹介していますが、木象嵌とは模様を「象(かたど)」り、「嵌(は)」め込むこと。
木目シートを使ってオンリーワンの作品をつくります。
スノーシューの時とは打って変わって皆さん木象嵌体験中は皆さん必ず言葉がなくなります。
大人が時間を忘れ夢中になれる
体験てそうないですし、子供にも
カッターを使うので危なそうですが、
何でもかんでも危険だからダメじゃ
なくて楽しみながら刃物の扱い方を
覚えるこの体験はぜひ子供さんにも
勧めたい体験です。
みなさんの作品です。
きつねやモモンガ、風景などデザインは
さまざま。
出来上がった作品をみなさんどこに
飾るのでしょうか!?
初めての方が多い中、個性的で
上手いです。
各自作品を持って記念撮影!
皆さん、この後今日の宿泊先であるケビン(キトウシ森林公園旅行村にあるロッジ風の
宿泊施設)にチェックイン。 しばし小休憩ののち、意見交換会(夕食)を採るのでした。
続きは後編で報告します。
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