11月1日。
東京では、25℃をこえて夏日になったようですが、そんな中北海道では積雪となりました。
テレビのニュースなどでは、頻繁に旭川市の映像が流れてましたね。
写真は、会社のバルコニーからのものです。
積雪11センチとのこと。
「ありゃ、早くスタッドレスに交換しなくちゃ」と、夕方家の近くのカーショップに行くと
「いやぁ、今からだと今晩10時スタートですね」
とのこと。交換できたら電話連絡しますので取りに来てください、と。
「今晩、うちは全て交換できるまでやってますよ」と苦笑しながら言ってました。
北海道では、これからウィンターシーズン。
12月中旬あたりから本格的に積もりはじめて、そこから4月上旬くらいまでは、写真のように白銀の世界へと変貌します。
僕は、この冬の北海道が大好き。
本州の友人たちにも、「冬の北海道」への旅行をオススメしています。
何せ、日本中でも風に舞うような雪が一面に降り積もるのは、北海道くらい。世界でもそう見られるものではありません。
東川は、平野な田んぼが広がっているので、そこが全て真っ白に、まるで純白のキャンパス。そこにポツンポツンと家が建っている。
夜はそのキャンパスが、月光を反射して淡い青色で輝き、世界を明るくしています。
車の音もせず、身を切るような-20℃近くの気温がその静寂を引き立て、神秘的な空間を作ります。
冬こそ北海道!
オススメしちゃいますよ!
東川では、田んぼの雪原をスノーモービルで走ったり、「神々の遊ぶ庭」と呼ばれる大雪山周辺をスノーシューで散策できちゃいます。
また、近くの旭山動物園では冬の名物「ペンギンの散歩」も見れますからね。
人生で味わったことにない体験を東川で味わってみましょう!
長瀬
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