6月15日(火)にアグリ農園のトマトの支柱立てとわき芽摘みを
スタッフで行ないました。
当日は最高28℃まで上がる暑さのため日中は避けて、
夕方の涼しくなった頃を見計らって一気に行ないました。
まず支柱立てです。トマトの成長とともに枝も大きくなり、
実も付いてくると、重さで耐えられなくなるため早めに支柱を立ててやり、
トマトの成長を助けてやります。
トマトの株の近くに竹ざおを立て、ガーデン用のペーパータイでトマトの主枝を
竹ざおに結びつけます。
あまり強く結ばずに、余裕を持って結びます。
緑色のペーパータイで結んで
あります。
来ました。
今回竹ざおが足りず、20株分しかできませんでしたので、
残りの20株分は後日行なうこととしました。
次にトマトのわき芽摘みを行ないました(こちらを先にやった方が
よかったのでしょうが・・・)。
主枝と横の枝の間に出てくるわき芽を摘んでやらないと、わき芽に
栄養分を取られて、栄養分が全体に行き渡らなくなりますので、
わき芽は常に摘み取らなくてはなりません。
摘み取ったわき芽の内大きなものは株分けをして、別の場所に
植えることにしました。
マルチの場所に植えてみました。
わき芽を植えました。
なくなったので、となりの畑にも
残りを植えました。
今後は、この株分けした株たちの成長も一緒に見守りながら、
その後の成長記録をお伝えしていきたいと思います。
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