現在、ひがしかわの食をピックアップしたカタログを作成中で、
デザインや取材をお願いしています ミニグルメ君ことオザキさんに
同行し勉強させてもらっています。
この日行ったのは、西10号北46番地にある カフェ 叢舎(くさむらや)。
土壁に屋根の感じは昭和の雰囲気たっぷりでおもむき漂います。
パンと焼き菓子の店 デメテルさんの右後方に位置し、ドリンクのみを
出しています。デメテルさんのパンは持ち込みOK!
実はお隣のデメテルさんのお父さんが経営するお店。
中はさらに落ち着いた感じ。画像奥にあるのは薪ストーブですが、
冬はすごく暖かそう。
天井がすごく高く余計な外の光が入らないのでこれからの時期は涼しそうな感じ。
カフェ風な中にも 和の座敷もあり、若者からご年配の方までゆったり
過ごせそうです。
カタログに載せるためのコーヒーを落としてもらいました。
豆はフレンチ1本でゆっくりと1点にお湯を注ぎ、そのかおりと味わいは
実に深いものでした。
裏には外のテーブルにつづく見晴らしの良い場所があり、晴れた日には
キトウシ山の左に電線や電柱のはさむことがない旭岳がバッチリ見ることができます。
コーヒーカップを配置し、コーヒー越しに旭岳を望む1枚を撮りました。
使用しているコーヒーカップにはこだわりをもち、お客様ひとりひとり
違うカップでご提供。 1セット万円は下らないものばかりです。
コーヒーの温かみがカップに伝わり香りと味をより引き立たせます。
コーヒーカップひとつでこんなにも味わいが違うことをあらためて知り、
100円ショップのカップで飲んでいる場合じゃないなぁ・・・と思わずには
いられない気持ちになりました。
もともとはライブハウスとしてオープンしたこのお店。
クラシックやジャズ、フォーク、近いところでは落語の独演会もあるらしく
2~3ヶ月に1回くらいのペースで行っています。
告知は娘婿さんがいる宮越屋珈琲とデメテル、そしてここ叢舎他。
"知る人ぞ知る"といった感じで行っていますので、ぜひ足を運んでいただければ
今まで知らなかった世界を堪能できるかも!
営業時間は10:00~17:00
休みは月、火、水です。
ここ叢舎はとってもおすすめですよ!
こいずみさん~頑張って~
ひがしかわDE感動体験事務局の、特に情報担当としてがんばっています。“あすく”といえばその昔私が20代前後のころ、伝説のバンド【A.S.K.】(アスク)で活動していましたが、もしかしてその時を知る関係者ですか?