4月14日(水)
せっかく春めいてきたのに今日は冬に逆戻り。
それにしても最近は風の強い日が多いですね。
時が流れるのは早くて、かれこれ半月前の記事ですが・・・・・
キトウシ山DE1泊体験プログラム(前編)のつづきです。
意見交換会(夕食)を笹寿しさんで行いました。
といっても 堅苦しい話ではなく、親睦会のような雰囲気で進んで
いきました。
つづいて・・・・
PM.8:00よりナイトスノーシュー散策
昼歩いたキトウシ山とは景色も雰囲気も全然違います。
やわらかい雪が降る中、スノーシューの雪を踏みしめる音のほかは
あまり聞こえません。
シーーーーンとした感じ。
私自身 ナイトスノーシューは初めてでしたが、雪があるせいか
下が明るくて懐中電灯が無くても意外と歩けちゃいます。
白と黒の世界
空気もひんやり澄んでいて
気持ち良い冷たさでした。
キャンモアスキー場まで出てきた
ところで休憩。
夜景が意外と!?きれいでオススメです。
(私の持っているデジカメでは夜景がうまく写りません
でした。直接見るに限ります!!)
ガイドさんが用意した、雪明りです。
雪に穴を開けロウソクを立てて火を付けたものでとてもシンプルですが、味があります。
ナイトスノーシュー終了後、
記念撮影!
はいチーズ!
「ヤーッ!!!」
長いような短いような1日は終了。
皆様お疲れ様でした。
皆さん、キトウシ森林公園家族村のケビン A棟に宿泊しました。
翌日
朝は野鳥の声で目が覚めたそうで
近くを散策していたら、前日見られ
なかったエゾリスとご対面!
食事風景などまじまじと
観察できたと
教えてもらいました。
この日、10時より陶芸体験スタートです。
理創夢工房の滝本さんの
レクチャーのもと、各自思い思いの
デザインを円状粘土に埋め
込みます。
(3色の色違いの粘土を用い、
円盤状の粘土本体に埋め込むの
ですが、実際に焼きあがらないと
どんな色合いになるかは
わかりません。)
そこがまた、焼き上がりが待ち遠しく、楽しい要因でもあります。
焼き上がりは
こんな感じになります。
時間はあっという間に
過ぎていきます・・・・・。
好きなお鍋を選んで底面の
形を利用して カレー皿らしく
していきます。
この、そこを手のひらで
バシバシたたくことが
丈夫な皿を作るポイント!
滝本さんいわく、
「憎たらしい人の顔を
思い浮かべてたたいて
下さい」ということで・・・・
手の動きが早く画像が
ぶれてしまいます。
誰を思い浮かべてたたいて
いるのでしょうか????
楽しく陶芸体験も終了しました。焼き上がりは約1ヶ月後ということで、
ゴールデンウィーク近くです。
皆さん作品は工房に取りに来るそうです。
その頃は、キトウシ山は「カタクリ」のピークから桜のシーズンに移行するあたりでしょうか。
その頃また新しい春のイベントを行う予定です。
多くの人にキトウシ山を楽しんで感動してもらえるよう
近々企画を発表できるよう考案中です。
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