体験型観光トータルコーディネート 有限会社アグリテック

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体験観光トータルコーディネート 有限会社アグリテック

〒071-1425 北海道上川郡東川町西町2丁目2-17
TEL: 0166(82)0800 FAX: 0166(82)3040

(終了)2015/3/13(金)「農村体験交流フォーラム」を開催します

0313農村体験交流フォーラムチラシ

東川町を中心に修学旅行等での農業体験の受け入れをはじめて10年。近年の教育旅行は、地域の自然や歴史、文化、そして地域の人との交流を目的とした旅行形態に変わってきており、とりわけ農林漁業家宅に泊りながらありのままの生活体験学習を希望する学校が多くなってきています。体験を通して未来の子どもたちに食や農へ愛着を育む活動として、また交流人口増加における地域活性化につながる活動として、次の10年に向けた農村体験の持つ可能性を探ります。

開催概要

期日:平成27年3月13日(金)
時間:13:30~16:00(受付13:00~)
場所:森林体験研修センター(〒071-1404北海道上川郡東川町西4号北46 TEL:0166-82-4682)
対象:農林業者関係者、観光関係者、受入関係者、ほか関心のある方なら誰でも参加できます
定員:50名
参加費:無料
申込み:事前申込(3/11締切・会場の都合により定員になり次第締切)

【第1部】基調講演(13:30~15:00)
テーマ「いまなぜ農家民泊なのか~十勝で広がる農村ホームステイ~」
講師:近江正隆(NPO法人食の絆を育む会理事長)
食料自給率1100%の十勝。日本最大の畑作農業地帯でいま、修学旅行等で来る都会の高校生たちに「農村ホームステイ(農家民泊)」を積極的に受け入れる農家が広がってきている。その仕掛け人である近江氏。5年前にはじまったこの取り組みは十勝全域に広がり、管内で現在500戸以上の生産者が協力。昨年は3000人以上の民泊の受け入れをおこなった。十勝で広がるその理由とは。

【第2部】パネルディスカッション(15:00~16:00)
テーマ「教育旅行等における農村交流の次の10年に向けて・・・・」
次の10年に向けて農村体験の役割や受入農家の拡大、受け入れ時の悩みや課題、地域観光資源とのつながりなど課題解決のヒントや地域活性の可能性について探ります。
<パネラー>
・宇佐見 昇(ひがしかわグリーンツーリズム推進協議会副会長・受入農家)
・村上はるみ(元気村 夢の農村塾「ママSUNくらぶ」・受入農家)
・小栗 卓(北・ほっかいどう教育旅行推進協議会事務局長)
・土屋 晃(北海道上川総合振興局産業振興部農務課主査(農政))
・アドバイザー:近江正隆(NPO法人食の絆を育む会理事長)
・進行:中田浩康(有限会社アグリテック代表取締役)

主催:ひがしかわ子ども農村体験交流推進協議会
共催:ひがしかわグリーンツーリズム推進協議会
後援:東川町 一般社団法人ひがしかわ観光協会 株式会社東川振興公社 JAひがしかわ

【お申し込み・お問合わせ】
事務局:有限会社アグリテック
上川郡東川町進化台781-6
TEL:0166-82-0800 FAX:0166-82-3040
※参加希望の方は、3/11(水)までに、お名前(ふりがな)、所属等、住所、連絡先をお知らせください。
※会場の都合により定員になり次第締切る場合もあります。

 チラシはこちら
※チラシ裏面にも申込書があります。FAXにてお送りください。

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