ひがしかわマチ撮り散策コース
「写真の町」ひがしかわでオリジナル作品をつくりましょう。
ひがしかわは画になる町として旭岳近辺はもちろん、街中にも旧東川駅跡や明治の家など知られていない被写体がまだまだ沢山点在しています。その隠れたスポットをオリジナルMAPを手に、散歩がてらカメラを持ってマチ中を散策してみましょう。また、撮影した写真はアナログ時代にタイムスリップをして自分で現像してみましょう。モノクロならではの静穏で一味違ったオリジナル作品ができるかも。
●9：30
マチ中隠れスポット散策
のんびり散歩しながら、マち中の隠れたスポットを探しましょう。歴史や文化に触れられる場所や大雪山の恵みが感じられる場所などを散策していきます。
・オリジナルまち中フォトスポットMAPはこちら
1.オブジェストリート
道の駅とモンベルの間の通りがオブジェストリートになっていて、ひがしかわに生息する動物たちのオブジェがあちらこちらに設置されています。鳥やリスなどいくつ探せるかな？
2.郷土館
当時ひがしかわを走っていた電車がそのまま展示してあり、車内も見学が可能。その他ひがしかわの開拓の歴史に触れられる展示品も多くあります。
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3.文化ギャラリー
写真の町ひがしかわ文化の中心となる施設です。来館するたびに楽しめるよう、東川賞受賞作家作品展など定期的にさまざまな写真展を開催しています。
・文化ギャラリーの詳細はこちら
4.羽衣公園・明治の家
日本庭園造りされた開拓記念公園内には明治44年に建築された家があり、町有形文化財として指定されてます。事前予約で見学が可能です。
・明治の家の詳細はこちら
5.東川駅跡
終点の駅として利用されていた東川駅。道路が広かったり、ホームや倉庫がそのまま残されていたり当時の面影を感じる風景となっています。
6.木彫看板（メイン通り）
木彫で統一されているメイン通り。歴史を感じる事のできる建物も多くあり、それらの美しい景観を是非見て頂きたいです。
7.ひがしかわ町道の駅「道草館」
昔の貴重なお宝カメラやレンズ等が展示してあり、写真の町らしさを感じることができます。また、東川産の米粉で作ったパンなどお土産品も販売してます。
・ひがしかわ町道の駅の詳細はこちら
●12：00
町内ランチ
ひがしかわには様々なカフェやレストランがたくさんあります。その中でまるめろの木では写真の展示をしているので、食事をとりながら作品を見ることができるオススメのお店です。
オススメ
・ギャラリー「まるめろの木」の詳細はこちら
●13：00
モノクロ現像体験
撮影した写真(モノクロフィルム)を自分で現像する、写真の町ならではの体験が出来ます。現像液に付けて画が浮かび上がってくる瞬間はアナログならではの感動が味わえます。また、講師である渡辺信夫氏はピンホールカメラの教室等も開催しており、会話を楽しめるのも魅力の一つです。
・モノクロフィルム現像体験の詳細または申込みはこちら
- 投稿日：2015年03月09日