ペーパン川(一級河川石狩川水系)

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ペーパン地区の見どころ情報
ペーパン川(一級河川石狩川水系)

ペーパン川(一級河川石狩川水系) ペーパン川は米飯地域の水田地帯の山並みに沿い蛇行しながら15の橋と川の流れをやわらげる11箇所の頭首工等を越えて旭山動物園前の倉沼川と合流し石狩川へとつながる延長17kmのペーパン川です。
川の名前の由来はアイヌ語で「ペーパン(pe-pan-pet)」で「水・甘い・川」という意味や、「ぺ・パン（pe-pan）」で「飲む-水」という意味があり、いずれにせよここペーパン地区の生活を潤し、肥沃な大地にしている川に違いありません。
車で旭山動物園入り口手前の信号を左に曲がって道なりに行くと赤い欄干の橋が観見橋（15の二つ目の橋）ここが米飯（豊田）の入り口となり四つ目の早苗橋を渡ると米原に入り『米飯舎』（旧旭川第一中学校）、更に瑞穂に入ると十一番目の深草橋は木造づくの橋など橋上からの川の流れ、川のせせらぎ、また路傍橋を渡ると森林浴の散歩道をペーパン川沿いに散策も非常に面白いですよ。一度ペーパンの橋巡りをしてみて下さい。